HUSTLE S4-#1「ハリウッド・サイン」
うむむ…………物足りなかったぞ。(-ε-)
ミッキーは友人の大掛かりな詐欺を手伝うためオーストラリアへ出張中。その間チームの新リーダーに就きたいダニーは、ミッキーが望み薄だと言っていたカモ、ハリウッド映画グッズコレクターのウェストリーへの詐欺にあえて挑むことにする。ステイシーの反対を押し切り、アルバートのおかげで何とかウェストリーと話をするチャンスを得たダニーだったが、彼が持ちかけた平凡な映画グッズにウェストリーは興味を示そうともしない。そこでダニーは、山の上にあるあの「HOLLYWOOD」サインが手に入ると彼に約束してしまう。そして一行はハリウッドへ……。
やっぱね、シリーズ第1話だから、ここはロンドンで華麗にオープニングを飾ってほしかったなぁ。
きちんと計画して完璧に遂行する(たとえダメでもプランBをちゃんと用意してる)ミッキーと違って、ダニーは相変わらず思いつきでその場しのぎの仕事。正直「華麗」ではなく「レバレッジ」レベルでした(苦笑)
ダニーの自己顕示欲の強さ、自信過剰、みんなのフォローがあってこその仕事なのに全部自分の才能のおかげだと思い込んでる勘違い。そんな勘違いを「はいはい、そうですね」と言ってくれる他の仲間たちの器の大きさ。やっぱ子供と大人っていうか、今回も大人たちがとりあえず子供にやらせてみよう、って感じだったよね(笑) もちろんダニーは昔よりずいぶん成長したし、いざという時のひらめきで行動できるところが彼の才能なわけだから、ミッキー不在のシリーズ4はダニーの更なる成長日記として温かい目で見守ってあげようと思っています。
ダニーはステイシーのことクソババア呼ばわりしてましたよね(仕事上だけど) それに「ブレア首相を泣かせた」インタビューってどんなだよ(爆)
今回一番気の毒だったのは、何も悪いことしてないのに巻き添えくらったハミルトンさんでした。アッシュに顔塗られちゃうし^^; そういえばアッシュがハミルトンになりすました時って、やっぱり米語喋ってたのかしらん? 副音声で聞いてみればよかったなーーー。
びしっとスーツを着たアッシュ(ロバート兄さん)を見た母が一言、「あら、この人、あんたの部屋のカレンダーの人?」 惜しいっっ! でもいい線突いてるよお母ちゃん!(^Д^)アヒャヒャヒャヒャ
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