名探偵モンク

June 06, 2007

名探偵モンク4「モンクに親友」

 スーパーの外でぶつかった男性ハルと親しくなったモンク。今まで親友がいなかったモンクはハルとの付き合いにすっかり夢中になってしまうが、ナタリーや警部たちはハルがモンクと親しくするのには何か目的があるのではないかと疑う。その予想どおり、ハルはアパートで殺され発見された女性の恋人で、かつてモンクの同僚だった彼女はいつかギリシャに行ったら写真を送るとモンクに約束していた。ハルの目的は自分が恋人だと知られないためにその写真を手に入れることだった。
 目的を果たしたハルは急にモンクに対してそっけなくなる。でも彼と親友になれると喜んでいたモンクは、たった2日間電話がかかってこないだけで自分が嫌われたんじゃないかと心配しいてもたってもいられず、ハルの家まで押し掛ける始末。

 結局最後には警部たちのおかげで危うく助かったモンクだけど、生まれて初めて親友ができたと思っていただけにさぞや落ち込んでるだろうな……と思いきや、ハルが逮捕された後もまだ親友だと思い込んで彼のことを心配してるんだよね(笑)

 それにしても目的のためとはいえハルの演技は見事。モンクが何をやってもそれをポジティブに受け止める、トゥルーディもこんな人だったんだろうなと想像することができました。
 ハルとのことを嬉々としてクローガー先生に話すモンクがまるで子供のようで面白かった!

July 19, 2006

モンクと「HUSTLE」

 裁判で一人だけ無罪票を投じた陪審員が他の陪審を説得して被告を無罪に持ち込む。これって海外ドラマでは本当によくあるネタなんだけど、それをただの裁判エピにしないところがさすがは「モンク」。窓から見えたコンテナの中に死体があることを言い当てたり、また麻薬がらみの犯罪者を逃がすために陪審としてもぐりこんだ女性が出てきたりと、かなりご都合主義的な展開だけれど面白いからいいんです!
 それにしても麻薬というとやっぱりコロンビアなのね(苦笑) ボゴタと聞いた途端に「あ〜アルマンドや毛染め女がいるんだよなぁ」と思ってしまった私はかなり脳内エコモダにやられてるかも(笑)
 ちょっと残念だけどモンクは今回が最終回。そして来週から始まるのはイギリスドラマ「HUSTLE」。単発もの以外のイギリスドラマは「バーナビー警部」以来数年ぶりなのでとても楽しみ。しかも、見てくれメンツを!! なんとっっっ、

 あの「フロスト警部」のDSリードが
 レギュラーで出てるぞーーー!!!
 ((((((( 大爆発 ))))))))

 お気に入りのイギリスオヤジがついにNHK-BSでレギュラーで登場!!
 これはっ、もーーーーーう、かなーーーり嬉しい!!
(ちなみにロバート・グレニスターという俳優さんです)
 あっ、しかもマーク・ウォーレン君もいるじゃないですか! 彼も「フロスト警部」で誘拐犯やってたし、「炎の英雄シャープ」でも見かけた顔なじみ。他の俳優さんたちもきっとどこかで見たことがあるんだろうな。と、内容よりもまず出演者(ゲストも含めて)だけで超期待!!
 地味といわれがちなイギリスドラマ(およびオヤジ)もこれで少しはファンが増えてくれるといいなー♪♪♪♪♪

June 28, 2006

モンク「夢の100万ドル」

 前回まったく寝耳に水的に三行半をつきつけられショックを受けていたストットルマイヤー警部ですが、そのわりにお元気そうなのでほっとしました。

 仕事のオファーがなくナタリーへの給料も払えないモンク。ナタリーに説得され、懸賞金目当てに美術館から盗まれたダイヤモンドの行方を追うことに。
 一方、銀行のペンを盗んだとかハムスターが死んだとかでやたらと警察に自首してくるジェニーと名乗る女性。警察に来るたびに「違う取調室にして」と言い、なにやら怪しげ。

 うーん、今回も面白かったー。清掃係のグラディスさんがいいキャラでしたね。机の裏まで拭けとうるさく言うモンクに苛立つ彼女をなだめるストットルマイヤー警部の「あれはモンクなんだから、なるべく無視するよう努力してくれ」って台詞がおかしかった。
 それと、警察署に駆け込んで息切れしたモンクとナタリーが「ディッシャーはどこ?」って意味で目を大きく広げるシーンは爆笑。それで通じちゃうとこもまた可笑しかったです。

 しかしアメリカのドラマにはお約束の勘違いな東洋も出てきました。太極拳も禅も畳もごっちゃになってるところがおそろしいです。これがたんなる勘違いではなく、そういう怪しげな施設なんだという設定でわざとやったことならならいいんだけど、どっちにしたって視聴者にはそんなことわからないわけで、ますます中国と日本と韓国の違いに混乱をきたすのではと心配です。

 ふと思い出したんだけど、以前にもモンクはシャローナに給料を払えないことがあって、そんな時シャローナはさっさと照明のお店かなんかでバイト始めたよね。モンクのギャラの交渉も自分でやっちゃうし、こういうところがやっぱりナタリーよりシャローナの方がたくましかったなと思います。

June 01, 2006

「モンク」と「シベリアンハスキー」

 基本的にクリスマスのエピというのは何でもうやむやなままに強引にハッピーエンドにすることが多くて好きじゃないんだよね。そんな中、今まで見たいろんなドラマの中で個人的に一番良かったと思うクリスマスエピは「My So-called Life」。クリスマスだからってすべてがうまくいくわけじゃないし、宗教だけではどうしようもない社会の問題とかをしっかり描いてくれてたのが素晴らしかった。
 ただ今回のモンクのようにクリスマスを生活習慣の一部としてわりとサラリと描いくのも押し付けがましさやクドさがなくていいですね。。事件そのものはべつにクリスマスじゃなくても使えそうなネタだったけど、セーターのこととか相変わらず勘違いしまくりのディッシャーがおかしくって笑いまくりました。ストットルマイヤー警部とディッシャーの歌う「O Holy Night」が聴けたのも得した気分♪ なのにホワイトクリスマスだー!のラストはありがちすぎてちょっと残念だったかな〜。

 昨夜アニマルプラネットでシベリアンハスキー特集をやっていたので思わず見てしまいました。私はオオカミが大好きなので(動物占いもオオカミなのだ!)顔がおそろしいそれっぽいワンコももちろん大好きなのです。動物のお医者さん的世界を楽しめる番組でした♪
 ハスキーとよく似たアラスカンマラミュートってハスキーよりひとまわりふっくりした体型というくらいにしか思ってなかったんですが、実際一緒にいるのを見たらハスキーよりだいぶ大きいんですね。長距離向きのハスキーに対してマラミュートは短距離向きだそうで、犬ぞりレースではこの二種を合わせて使うのだそうな。
 そして今回初めてアラスカンハスキーという犬の存在を知りました! シベリアンハスキーとは全然違って毛も短いしガリガリ!(笑) しかしながら脚が長くスプリンタータイプのこの犬種のスピードはシベリアンハスキーとは比べ物にならないほど速いんだそうです。シベリアンハスキーは堅実にどこまでも走っていくけど、アラスカンハスキーは倒れるまで一気に走っていくタイプ。へ〜〜そうなんだー。
 ところでハスキーってあまり頭は良くないと聞いたことがあるけど、やっぱり自分に忠実で飼い主に対しての忠誠心は薄いのだそうです。そういえば以前本で犬の知能ランキングというのを見たら、一位はボーダーコリー、その他ジャーマンシェパードやレトリーバーやシェルティ、ビーグルなど、牧羊犬とか盲導犬とか警察犬とか猟犬のように仕事を覚え人間の指示に的確に従って働く犬がやはり上位を占めていて、そりを引く犬やドッグレース向きの犬はちょっと低かった。もちろん愛玩用の小型犬ほどではないけれど。ちなみに日本犬でランクインしてたのは70位の秋田犬のみ。日本の犬は番犬向きではあっても頭は良くないらしい(笑)
 じゃあ雑種は?ってことになると、元の犬種の性質をある程度受け継いでるんだろうし、犬のIQテストで「天才犬」の結果を打ち出したうちの犬はやっぱり牧羊犬系のいいとこ取りミックスなんだろなー♪(←結局親バカ話。爆!)

August 17, 2005

Rollover and KORN

 数日間の雷雨が去ったと思いきや、ここ二日はなんとなく秋風。これが本来あるべき日本の気候なのかもしれないが、夏好きの私としては寂しさを感じるばかり。しかし雷が大嫌いなわが家のお犬様は恐怖の日々から解放されてホッとしておられるご様子です。

 かくいう私も蒸し暑さがなくて新しいHP建設作業も少しははかどるかなー、なんて思ったのもつかの間、昨夜はロールオーバーがどうしてもうまくいかなくて悶々としてましたよ。設定は間違ってないのにブラウザでプレビューしてマウス乗せると画像が崩れる。もう「なんで???」を連発しながら、気が付けば夜明け前。その後何とか解決して就寝したものの、あまりに頭を悩ませたせいか夢の中でまでロールオーバーの作業をしてました。(苦笑)

 それでは今週の「名探偵モンク」です。おぉぅ! なんとKORNが登場したじゃありませぬか! カントリーの前はオルタナティブロックに傾倒していた私としては反応せざるをえませんでしたね〜。しかもモンクに事件解決のヒントを与えたのが彼らだなんて、KORNがそんないいキャラ演じちゃっていいんですか?(笑)

 しかし肝心のドラマの内容はというと、やはりかつてのキレがなくなっていることは否めない。それほど必要のないシーンに時間をかけすぎだし。シャローナの後任ナタリーはどこかドライで個人的に好きなタイプのキャラクターではあるんだが、このドラマではそれが単に“地味”に感じちゃうのが残念。だからモンクに絡ませるための子供も登場させたのかなって気もするけど、この娘がこれまた地味なんだ。ある意味キャラクターで見せるドラマなのだから、やはりシャローナのような際立った個性がないと全体の勢いが落ちる。それともシャローナの存在がモンクを超えてしまったのが降板の理由?なんて思ったりして…。でも彼女ががくり出すツッコミには江戸の古典落語に通じる“洒落”みたいなものがあって、これがモンクの個性をより引き立ててくれてたと私は思うんだけど。

August 03, 2005

MONK & NIP/TUCK

 山小屋が舞台の今回の「名探偵モンク」。カントリーミュージック好きのおっかないおばさん登場で、同じくカントリー好きの私としてはどこで誰の曲がかかるか非常に気になっていたのだが、これぞという曲はありませんでした。悲しい…。

 一方バースデーケーキのロウソクの火をため息で消してしまったストットルマイヤー警部の憂鬱(笑)。それでも彼はモンクを放っとけないのだね。シャローナに代わる新アシスタントのナタリーは最初は地味だな〜と思っていたけど、アッサリしたキャラでなにげにいいかも。ただシャローナに比べるとやっぱりツッコミ具合が足りないんだよねー。まあ先に期待するとしましょう。

「NIP/TUCK」はなんだかいろんな問題がある程度落ち着いて、ラストはまるで最終回か?とばかりの大団円でどうしちゃったのだろうと思ったんだけど、まさにS1最終話だったのね。ナルホド…。

 相変わらずヘロイン入りインプラントを取り出しまくってるショーンとクリスチャン。今回の患者はドッグショー常連のお犬様!? さすがに二人は断ったけれど、これを承諾したボボリットは手術中に犬を死なせて告訴される。(いい気味だ…)

 そして二人を脅かすエスコバルへの報復も見事でした。別の指名手配犯の顔にしちゃうとは考えたね。しかしいつかエスコバルのリベンジも見てみたいもんです。結構好きだったので。(笑)

 ジーナが産んだ子供が黒人の子だったというのはまったく予想通りのオチで、もうちょっと捻りがほしかったな〜。赤ん坊を取り上げた時のクリスチャンの顔といったら(笑) でも「産まれる前から愛してきたのに、遺伝子が違うってだけで見捨てられない」というクリスチャンの言葉が聞けたのが良かった。そのせいかジュリアもマットが誰の子でも関係ないって思うようになったみたいだし、研究所の女性が「結果がわかっても他人に言う必要はない」って言ってた通り視聴者にその結果を教えてくれなくても全然気にならないし。次はぜひとも赤ん坊にメロメロのクリスチャンの姿が見たいなぁ♪(笑)

July 20, 2005

モンクS3&NIP/TUCK

 シャローナが去ってしまった「名探偵モンク」。ニュージャージーの旦那のところに行ってしまったのね…。彼女の降板に関しては以前から知ってはいたけれど、シャローナのツッコミが楽しくて観ていたという部分もあるのでやっぱりかなり残念! かといってここでリタイアする気はないけどね。エピ数を合わせるためごっちゃに放映してるNHKだとよくわかんなくなっちゃうんだけど、アメリカではこのエピからS3突入なのでしょう。それにしてもシャローナが去ってから3カ月経ったそうだが、その間モンクはどうやって生きてきたんだ?(笑) 本人自覚してないみたいだけど意外と回復してきてるんじゃないのかね。金魚を素手で持ってたしね(笑) シャローナに代わってモンクのアシスタントをつとめることになるナタリーはいまいち個性が掴めないというか、普通の人? シャローナがわりと個性的だったので、かすまないよう頑張っていただきたいですね。個人的にはシャローナが幻覚を見て弱っていた時に代理で来た女性が新しいアシスタントだったら面白いのにな、と期待してたんだけど。

「NIP/TUCK」#11ではマットがひき逃げした少女キャラが学校に復活。マットが見舞いに来てくれていたのを親切からだと思っているキャラだけど、マットはいまだに本当のことを言えずにいる(というか言う気がない)。自分の罪はきちんと償いましょう。そしてそのマットが実はクリスチャンの息子なのではという疑惑が浮上。でもこちらとしてはウザジュリアやウザマットのいざこざなんかはどうでもよくって、それよりクリスチャンは一体いつになったらショーンに愛を告白するんでしょう? 絶対好きだぞこいつは(笑!)

July 06, 2005

NTA 2005

「Wire in the Blood」とロブソン・グリーン、ハーマイオニー・ノリスの両名がイギリスのNational TV Awardsにノミネートされています(オンラインで投票できます)。くわしくはこちらをごらんくださいませ。これはぜひとも受賞していただきたいですね。ただし受賞すると放映権料も高くなって日本でのS3およびS4の放映が遠のくかも……うーん、複雑な気分。

「モンク」 トゥルーディの実家を訪れたモンク。人柄のいい両親を見ただけで、トゥルーディがどんなに素敵な女性だったかがわかります。しかもお父さんはテレビ局のプロデューサー! トゥルーディってお金持ちのお嬢さんだったのねぇ。そしてお父さんが作っているクイズ番組での不正行為を暴くため番組に出演するモンク。司会者が特定の回答者に送っているサインにすぐに気付くところはさすが! 今回は謎解きだけではなくモンクとトゥルーディの思い出や両親の思いが描かれていて切ない気持ちになった。彼女の事件がはやく解決することを願ってやみません。

 女性陣がなにげにウザイ「NIP/TUCK」でも麻酔医のリズはハキハキしてて素敵。しかも性転換手術を目前にしたソフィアといい雰囲気に…。それがきっかけで手術することに迷いが生じるソフィアだが、寂しいという感情に流されず自分らしくあるべきだと互いに納得して手術を受けることに。リズは女性が好きでソフィアは男性が好き、でもお互いの心を本当に理解しあっているならリズとソフィアのレズビアンカップルもアリだと思うんだけどなぁ。そこはやはり妥協できないのか(笑)。そして顔中に落書きされたまま置き去りのクリスチャンが誰に発見されるのか次回が楽しみです。

June 29, 2005

モンクとNIP/TUCK

 スーパーマーケットの倉庫で店員が殺され、事件解決のための潜入捜査で店員となり店で働きはじめるモンク。当然のごとくその几帳面(ほとんど病気だけど)な性格のせいで月間最優秀店員の候補に…。そこでモンクは現在は警備員として働いているかつての相棒に再会。それよりもクリスタルというモデルと付き合うようになったのに周囲の人からは最後まで「付き合ってると思い込んでる哀れな奴」と見られてしまっているディッシャーがおかしかった。いや、見ているこっちもディッシャーの妄想だと思っていたもんで、最後に本当にクリスタルが出てきたのにはビックリでしたよ(笑)。

 NIP/TUCK8話。今回はキィキィうるさいジュリアがあまり出てこなかったので落ち着いて観れました。マリファナ吸って交通事故を起こしたマットは全然懲りてなくて、車ではねたキャラの顔の手術をショーンに頼むくらいなら自首しろよと思うんだけど。このまま黙って生きていくつもりなのか? ショーンのワニの件といい、だんだん犯罪一家と化してきてるようだ…。それでも何かある度にあたふたするショーンの姿はおかしくて大好き。それに対してなんとなく飄々としてるクリスチャンはほとんど眼中になかったんだけど、ショーンに自分の過去を打ち明けて泣き崩れる姿には思わず心動かされてしまった! 最近はもっぱら英国オヤジに傾倒していた私だが、このマイアミオヤジ2人組もかなり注目度増しています。そしたら何ですか、クリスチャンは次期007候補に名が挙げられてるんだそうな。うーん、彼だったらいいかも。しかも彼はオーストラリアの元首相の息子ですか! いやーん、すごいおぼっちゃまだったのですね! 役柄からはまったく想像できません〜。

June 22, 2005

濃キャラと濃顔

 今日の「検死医マッカラム」の映像状態は最悪だった。どんよりした雲の上でいかなる電波障害が発生したのか。こんな状態ではDVDに焼いていいものかどうか。友達の分も頼まれているし、かといって再放送があるのかどうかわからないからなぁ…(泣)

「名探偵モンク」 胸と耳を刺されて血まみれになった男がシャローナの前に何度も現れる。なぜこんな幻覚を見てしまうのかと精神的に追いつめられていくシャローナの姿が本当に痛々しい。そしてしばらく休暇を取ることにしたシャローナだが、かわりにモンクの世話をするためにやってきた看護師の女性がかなり強烈なキャラクター。モンクの言い分など聞く耳持たず言いたい放題、やりたい放題でまるで女版ロマノ。でもクシャクシャにされた証拠の原稿も見逃さない鋭い観察眼も持っていて、なかなか頭の回転の速いところもあるみたい(まあ回転早くなきゃあんなポンポン言葉出てこないよね)。レギュラー入りしたら面白いのになと思える人でした。

「Nip/Tuck」は第7話。5・6話は見逃してるけど何があったのかはだいたい想像つく。しかし話の筋とは無関係ながらどうしても気になってしまうショーンの息子の顔の濃さ。あの薄顔夫婦からどうやったらあんな濃顔が生まれてくるんだ?と不思議でしょうがない。ってまあ、もちろん本当の子供じゃないわけだけど、それにしてももうすこし似た子を選べなかったのかなーって。もちろん彼は彼でいい芝居してるとは思うけどさー…。