「デスパレートな妻たち」は2話目にしてはやくもリタイアの危機。(苦笑)
このドラマ、あのうるさい子供たちに私の神経がどこまで耐えられるかというのか視聴継続のひとつのポイントでした。最近はスタバに行っても子供がいるし、さらにはホテルのレストランにまで小さな子供連れがいる始末(外国では絶対にありえない!)日本にはもはやゆっくり過ごせる大人だけの場所ってもんがなくなっちまったのか。くわえて幼稚園の目の前に住んでいる私にとっては、夜ゆっくりとドラマを観るのが唯一静かに過ごせる時間なわけで、そこにまたぎゃーぎゃーとうるさいガキんちょが現れたらたまらないのです(苦笑) きちんとしつけていればあんなうるさい子供にはならないのに、それを指摘した警官に逆ギレする母親ってどうよ。
その後ちょっと席を外したんだけど、戻った時はもう続きはどうでもよくなっていたのでした。しかし覗き見好きのおばちゃんがなかなかいい味出してるキャラなんで、懲りずに次回もチャレンジするつもり。
思えば先週の「第一容疑者6」に出てきたアパートの女の子は本当にかわいかった。ドラマに出てくる子供がみんなああなら大歓迎なんだけど。
そして子供時代から図々しさを発揮していたチャングム(それでも子供時代はかわいかった)の物語もいよいよ大詰め。お料理シーンが楽しかったドラマもいつしか薬草の匂いの充満した地味な医療ドラマへ変わってしまいました(笑)
今回は都で天然痘が発生。こっちもデスパレートですな(笑) でも患者が子供ばかりで大人には伝染らないのが不思議でなりませんでした。しかもあれだけベッタリくっついていたチャングムは間違いなく感染するはずなんだけど、それはひとまずおいといて(いつものことだし。笑)
人体実験の結果、不治の病と恐れられていた天然痘をわりとあっさり治してしまった気もするんだけど、それもおいといて(笑)
その功績をたたえてチャングムに官位を与えようとする王様。役人たちの猛反発を受けてどんどん高い位につり上げていくのが笑えました。
前回危険な状態だったヨンセンが元気になっていたのは本当に良かった。なのにチャングムは懲りずにまた彼女に心配かけるんだね…。
でも今回チャングムは全然ウザくなかった。なぜかといえば「24」のキムがそれ以上にウザイのでした。下っ端のくせに上司に意見する生意気さ、余計なことまで何でも知りたがる図々しさ(みんなが気を使って隠していることも無理に聞き出し、その結果落ち込む)、まさしく済洲島時代のウザジャングムそのものです。シーズン3をこれから観る方は覚悟してください(笑)
Recent Comments