ニューカッスルからジングルベル♪
ニューカッスルのサンタクロースは赤×白の服など着ないのです(爆)
ニューカッスルのサンタクロースは赤×白の服など着ないのです(爆)
ロブソンが日本地図を見ながら何やらつぶやいています。
「猫に鰹節」
誰だ!こんな言葉を教えたのは!(笑)
このつぶやき、ロブソンが今ドラマよりも夢中になってるfiveの番組「Extreme Fishing」に関するTwitter。そこでロブソンが魚にまつわる日本のことわざを教えてと言ってます。
これロブソンとその仲間たちが世界中のいろんな場所で釣りに挑む番組なんだけど、もしかしてロブソン、次は日本に来る気ですかっっ!?
ど、どうしよ……(( ( ̄∇ ̄;)(; ̄∇ ̄) ))オタオタ
って未確認情報に翻弄されて慌ててもしょーがないのですが(笑) えーと、ドラマのプロモーションではなくこういう形で日本に来てくれるのも嬉しいことは嬉しいですが、どこで何を釣る気なんだろ〜〜?(←魚嫌いだから釣りはさっぱりわからない)
せっかくだからWITBの宣伝もしていってほしいところですが、放送局違うから無理か^^;
年末に注文しておいたThorntonsのチョコレートが到着しました♪ 本当は昨日届く予定が、おととい(6日に)来てしまった。英アマが使ってるRoyal MailよりUPSの方が速いのですねぇ。ちなみにクロネコでのお届けでした。
今回の注文品はCMに登場したコンチネンタルの他、ホワイトコレクション、ギフトBOX入りミルクチョコセットです。
心配していた“溶け”と“破損”ですが………ホワイトチョコはほぼ壊滅状態(爆) 暖房の吹き出し口にでも置いといたんですか?ってくらい溶けて、その後周囲のチョコと完全に融合して固まり、本来存在しないオリジナルトリュフと化してます。無事なのは3分の1くらいでした^^;
メインのコンチネンタルBOXはなんとか個別状態を維持してるものの、やっぱり一度溶けて形が崩れたためどれが何のトリュフなのわからないものもいくつか(それでもホワイトチョコにくらべればずいぶんマシでした) コンチネンタルとホワイトは箱の中央のラベル部分がメニューカードになってるので、それを見ながら「これはどのトリュフだろう?」と想像しながら食べるのも一興かもしれません(←絶対違うと思う^^;)
ギフトBOXのものは梱包が厳重だったおかげか、比較的無事でした。でも袋入りのミルクトリュフは全体的にくっついてました。この箱がとてもかわいいのでとっておきたいなと思ったんだけど、チョコの脂分がくっついて染みになってたため諦めて速攻捨てた……ゴキちゃんが来たら嫌だしね^^;
完全な状態のものはクラシックBOXと板チョコくらいでした。
↓こちらは無事生き残ったクラシック・ミルクコレクション。
仕切で2段になってて、たくさん入ってます^^
さて、さっそくいただいてみます。まずはやはりコンチネンタルから。おそらくプラリネが入ってると思われるものを食べてみました。
……………………………。
ゲホッ!!(←むせた)
プラリネきつっ! しかも甘っ! 口や歯よりもノドにくる甘さです。この日のためにチョコ断ちしてたのに、あのCMの人みたいに「ん〜〜〜♪」とはいかなかった……まあもともとナッツ系トリュフが苦手なせいもあるんですが。
だけどその後に食べてみたChocolate Richeトリュフやムースオショコラはとっても美味しかった♪ こっちを先に食べればよかったよ…^^; シャンパントリュフはトイスチャーのものにも劣らない味。特にホワイトチョコの中にイチゴ味ホイップの入ったトリュフは日本人好みかも。
全体的に(まだ全体を試してませんが^^;)ベルギーチョコほどカカオのリッチ感はないけどスイスほどミルクっぽくないし、アメリカのチョコほどバカ甘くない。中間くらいの味わいでほどよいです。それでも一度に3〜4粒が限界かなぁ。コーヒーをお供に、口直しのポテチも必要です(笑) うちに到着した以上は溶けの心配がないので、ゆっくり味わいたいと思います。ポンド安いから春になる前にもう一度頼もうかな〜(←懲りない奴)
結論:それでもチョコよりロブソンがいいです(爆!)
以前イギリスでこんな楽しいCMがありました。
私が欲しいのはもちろん大きいプレゼントの方ですが(爆) ロブソンと一緒に過ごすのが夢だった女性が、彼を返品してでも食べたいと思ったのがこれ。Thorntonsのコンチネンタル・シリーズです(パッケージはCM当時と変わりました)
前にディスカバリーチャンネルか何かの番組で、人間の脳は好きな相手とキスした時よりも甘いチョコレートを食べた時の方が快楽物質を多量に分泌する、というのをやってました。それほど甘いものというのは人間を引きつけるってことなんですね。
しかもロブソン・グリーンよりも魅力的なチョコレートなんて宣伝されたら、そりゃ食べてみたくなるじゃないですか♪
お店のオンラインショップを覗いてみたら日本にも配送OKで、でも気温の問題もあるから冬になったら注文しようと思ってたんですよ。しかも現在、クリスマス前ということもあって全商品25%オフ♪ おまけに3 for 2コーナーもあり、対象商品の中から3点買うと、そのうち一番安い商品は無料にしてもらえるから超お得!(←もちろんこれもさらに25%引き♪)
ポンドがついに133円(ユーロ並のレートだ)になったこともあって買うなら今だ!と思い、食べきれるのか不安になるほど大量に注文してしまいました(笑)
今は一番忙しいシーズンのため到着は年明け5日過ぎになっちゃうんだけど、届くのが楽しみ〜。噂によるとトフィなどは激甘らしいです^^;
オンラインショップはこちら→Thorntons.co.uk
ファッジやトフィもありますがチョコレートだけでも種類が多くて、サイトを見てるだけでも楽しいです♪
ビールは嫌いなのに(爆)
(ワインよりはマシだけど)
ニューカッスルといえばNUFCと並んで有名なのがニューカッスル・ブラウンエール(商品名はなぜか“ニューキャッスル”になってる^^;)
イギリスでは最も有名なビールだそうで、日本の「世界のおみやげ通販」みたいなところでもイギリスみやげのひとつとして売られています。「Wire in the Blood」の原作の中でドン・メリックがいつも飲んでたのもこれ。オヤジたちが犬の散歩の途中でパブに立ち寄って飲むビールという意味で“ドッグ・ビール”なんて呼ばれてるらしいです。^^
しかし私はポーラと同じでビールよりスミノフ・アイス派なので(シャンパンなんてガラじゃないしさ)今までビールを飲もうと考えたことなどなかったんだけど、もうすぐイギリスからWITB5の箱が届くぞ〜〜ということで、ドンさんを偲んでBroon(←ジョーディーではこう発音する)にチャレンジしてみることにしました。
よく見るとラベルの☆の中にニューカッスルの街並が描かれています。キャップも同じデザインで可愛いです。
↓グラスに注いでみました。
写真だと黒っぽく見えるけど、麦茶みたいな色です。
さて、味の方は………………
おおっ! 全然苦くないです。むしろ甘い! 日本のビールとは全然違います。炭酸は少なめで麦の焙煎の味がしっかりします。そうそう、昨日のリンリーつながりじゃないけど、ちょっと焦げめのトーストの味だ! あまり冷たくするより、冷蔵庫から出してしばらく(15分くらい)経ってからの方が甘みが引き立って美味しい気がしました。甘くて香ばしいけど後味はあまり無くさっぱり。味のしっかりした食事と一緒に飲むのが合うかも。
日本の大手ビール会社のビールはスタウト以外はほとんどピルスナー(下面発酵)で、イギリスはエール(上面発酵)なのだそうな(←と言われてもビールは詳しくないのでよくわからない…) 日本人はビールにキレや喉ごしの爽快さを求めるけど、ヨーロッパのビールは喉より舌で味わうものなんだってさ。やっぱ日本の夏って蒸し暑いし、そういう気候も嗜好に関係あるのかもね。
というわけでゴクゴク・プハーーーー!と飲みたい人はこのビールはあまり好みじゃないかもしれません。私のように酒に強くない人(&ビールは苦くて嫌いだ!という人)が味わいながらゆっくり飲むのにはおすすめ。わりと手に入りやすいので機会があったら皆様もぜひ、ロブソンも飲んでいるこのビールを一度試してみてくださいまし♪
やっと観ることができました〜♪ 2004年グラナダ製作、ITV1にて放映された作品です。
マンチェスターで暮らす幼なじみのコリン(ロブソン)とハワードは同じ運送会社で働き、社長の二人の娘をそれぞれ妻にし、同じ通りの隣同士の家に住んでいた。コリンと妻のジャッキーには3人の子供がいて、このたび新車を購入。たまたま配送先でクリスマスの飾りを目にした彼は、子供を喜ばせるためにクリスマスイブに自宅の窓枠を青いイルミネーションで飾ることにする。
一方のハワードとポーリーンは子供には恵まれず車も持っていなかったが、真面目な働きぶりが評価されて社長の後継者に任命される。社用とはいえコリンの新車よりも高級なドイツ車も使えるようになった。もちろんコリンはこれに嫉妬。おまけにハワードがコリンの家よりも凝ったイルミネーションを飾ったことで、コリンは金持ちになったことをハワードがひけらかそうとしていると思い込み、二人は喧嘩になる。
1年後、コリンは昨年以上に凝ったイルミネーションの飾り付けをしていた。ハワードとは仲直りしていたものの、ハワードが任された会社は経営状態が悪化し、配送トラックの台数を削減せざるをえなくなる。ハワードは親友のコリンの職だけは守ってやったが、そんな恩着せがましいことをしてもらっても嬉しくないとコリンは怒る。コリンのためを思ってやったことにもかかわらずそんな態度を取られたハワードは激怒し、彼の鼻を折ってやろうとコリンご自慢のイルミネーションよりもさらに派手な飾り付けをして、さらにニュースで放映されるようテレビのクルーまで手配する。ところがこれに気付いたコリンはハワードがいない間に庭に観覧車を設置し、訪れたテレビ局のクルーはハワードの家と間違えてコリンの家を撮影。そこへ帰ってきたハワードはコリンと取っ組み合いの喧嘩になってしまう。
翌年、コリンはクリスマスの半年前から自宅の飾り付けの計画を開始し、電気工事のため自宅を改造。しかし子供の教育資金としてためていた預金まで使い込んだことがジャッキーにばれてしまう。それでも「子供たちを喜ばせるためだ」と言って飾り付けをやめようとしないコリンに、ついにジャッキーの堪忍袋の緒が切れる。
会社の経営がもちなおして安心していたハワードだったが、どうも体調が芳しくない。コリンはハワードもイルミネーションに大金を注ぎ込んでるはずだと思い、彼のオフィスに忍び込んで領収書や明細を物色。そこで飾り付け用の資材を販売している会社の明細を発見し、自分だけではなくハワードもイルミネーションに金をかけているのだとジャッキーに証明しようとする。しかしそこで待っていたのは悲しい知らせだった…。
クリスマスというのは本来、ヨセフとマリアの間に子供が生まれて「家族」ができた日。だから家族と過ごし、家族の大切さをあらためて感じる時期なんですね。私も子供の頃、クリスマスの時期には英語教室でヨセフとマリアのお話を聞かされた憶えがあります。だけどコリンとハワードはつまんないことで張り合ってそれを台無しにしてしまいます。それでも大人げない二人の姿がおかしくて本当に楽しかったです。
しかしこれはクリスチャンでもないのに平気で「メリークリスマス」と口にしたり、完全に商業主義に踊らされてる人が多い日本で放映されたら皮肉以外の何物でもない(苦笑) ケーキやプレゼントやイルミネーションよりもっと大切なものがあることを思い出していただくためにもぜひ放映してほしいと思うのでした。
日本でも好評の「ワイヤー・イン・ザ・ブラッド」、イギリスでは6月20日よりITV1にてシリーズ5が放映開始です!
エピソードは以下の通り。
・The Colour of Amber
・Nocebo
・Names of Angels
・Anything You Can Do
メンバーはお馴染みの顔ぶれ。なにげにお気に入りのイーデン次長も健在♪ ただドン・メリックの復活は今回も無いようですね〜。
そろそろシリーズ4のDVD発売の噂が流れてもいい頃なんですが、残念ながらそれもまだのようで。日本でシリーズ4と5が観れるのはいつ頃になるでしょう? もっともWITBはミスチャンの中でも人気の高いシリーズだから、放映を期待してますよん♪
届いたよ〜♪
ずーっと前に「Northern Lights」のDVDを予約していたわけですが、発売前に急遽内容が変更になり、最新作「City Lights」と第一作の「Cristmas Lights」を含めたシリーズ全エピソードのBOXにアップグレードされました!
(もちろん値段もアップ。笑)
とくに「Cristmas Lights」はずーーーっと観たかったドラマなのですごく嬉しい〜〜♪ でもこの季節に観るのはかなり時期外れだよね(苦笑)
というわけで、秋までお預けにしようかなと思う次第です。まだ「タガート」も全然消化してないしね。
(でも我慢できなくて観ちゃうかも……笑)
観たらこちらに感想を、HPの方にもエピガイを掲載しようと思います♪
ちょっと時間があったので、買ったまま放置してあったロブソン主演のドラマ「The Last Musketeer」のDVDを観ました。2000年、Coastal/ScottishTVの共同製作。スコットランドの西海岸が舞台のドラマです。
ロンドンのフェンシング・アカデミーに所属するスティーブ・マクティア(ロブソン)は、選手としては優秀だったが生活態度に問題がありナショナル・チームの候補から外されてしまう。失望した彼は昔の仲間の仕事を手伝うことにするが、それが麻薬取引きに関わることだとわかり、途中で抜け出す。しかし仲間の一人が金を持ち逃げしたことでスティーブも疑いをかけられ、仲間と警察の両方から追われることになってしまう。逃げるように故郷のグラスゴーへ帰るがそこへも仲間の手が伸び、身を隠すためかつて依頼のあったハイランド地方の寄宿制女子校でのフェンシングコーチの職を引受けることにする。
観る前はこれってサスペンスなのだと思っていたんだけど、学校でフェンシングを教える方がメインなのかな?ていうか、なんだかどっちつかずで話はあんまし面白くなかったかなー(苦笑) どうせなら過去の話は無しにしていっそ学園ドラマにしちゃった方が面白いんじゃないかなって思いました。
でもロブソンやっぱり脱いでるんだよね(爆!)
おばさんに恋されてしまうのも相変わらずだわ〜。
しかも今回は女子高生からも惚れられてました。このフェンシング部のキャプテンを務めているエミリーという子がしっかり者で負けん気が強くて、本当はつらいんだけど人前では泣かないところとか、まるでスーザン・テイラーの高校時代って感じなんだよね!(どうしてもスーザンと結び付けてしまいます。笑)
やる気を引き出すために自分に怒りを向けさせようとしてスパルタ指導するスティーブに最初のうちは反感を抱くけど、彼のやり方で確実に実力が伸び、家族の問題を抱えている時に励ましてくれたことなどあって、エミリーはだんだん彼を好きになってしまいます。そりゃ無理もないよね〜〜。
丸太しょって海岸を走ってた時は外人球団かよって突っ込み入れたくなりましたが…(笑)
結局ロブソンにフェンシングやらせたくて作ったドラマなんじゃないかって気もするんだけど(笑)ちょい悪オヤジなロブソンがなかなかかっこいいし、他ではめったに見れないジャージ姿も拝めます。
全体的には、編集がちょっと変わってるなって思いました。最初はディスクが壊れてるのかと思った(笑)
スコットランド西海岸の風景もとってもきれいです。そしてグラスゴー! お馴染みの街並になぜか感激。どうせならメリーヒル署の刑事に捜査させてくれればいいのに!ってそれじゃ違うドラマになっちゃうけど。
A Touch of Frost(フロスト警部) Burn Notice Hulu HUSTLE(華麗なるペテン師たち) Law & Order: UK Life on Mars / Ashes to Ashes LOST Midsomer Murders(バーナビー警部) Netflix NIP/TUCK Six Feet Under SPIRAL〜連鎖〜(Engrenages) Spooks (MI-5 英国機密諜報部) Taggart(タガート) The Crown The Whistleblowers(内部告発) Whitechapel(ホワイトチャペル 終わりなき殺意) Wire in the Blood Without a Trace Yo soy Betty, la fea & ECO MODA その他 その他の国のドラマ チャングム テレビ デッドゾーン トルコのドラマ パソコン・インターネット フランスのドラマ ブラザーフッド マクベス巡査 ラテンドラマ / テレノベラ リンリー警部 ロブソン・グリーン 主任警部モース / Lewis(オックスフォードミステリー ルイス警部) 他のアメリカドラマ 他のイギリスドラマ 名探偵モンク 心理探偵フィッツ 捜査官クリーガン 映画 本 検死医マッカラム 海外ドラマ全般 炎の英雄シャープ 犬・ペット 第一容疑者 音楽 騎馬警官
Recent Comments