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November 18, 2019

The Crown S3-#1 「疑惑」

 楽しみにしていた「ザ・クラウン」の新シーズンが配信開始となりました✨
 さっそく第1話を視聴したのでまずは感想を簡単にまとめておきます。

 1964年。イギリス経済が悪化の一途をたどる中、労働党のウィルソンが首相に就任。しかし彼がソ連のスパイだという噂を耳にしたエリザベスは不安を抱えていた。
 そんな折、イギリスの上層部にKGBのスパイがいるという情報がMI5に入ってくる。そのスパイとはウィルソンではなく、バッキンガム宮殿にいる王室絵画鑑定官のブラントだった。彼の15年間に渡るスパイ活動を見逃していたMI5は、アメリカの信用を失わないためにもこの事実は公にはしなことをエリザベスに伝える。

 今回はスパイ絡みのエピソードということで「Spooks」ファンの私としては期待に胸を膨らませてしまいましたが、そもそもそういうドラマではないので^^; スパイが15年も宮殿に潜り込んでいたというイギリスの不名誉を隠しつつ、その張本人を称えるスピーチをしなければならないエリザベスの「お仕事」についてのエピソードでした。
 ケンブリッジ・スパイ網と聞いて、そういえば共産主義に傾倒するケンブリッジの学生がKGBにリクルートされる「ケンブリッジ・スパイ」ってドラマがあったなぁと思い出した。ルパート・ペンリー=ジョーンズが出てたからSpooksそのまんま感しかなくて、ストーリーは忘れたけど学生たちが裸で川に飛び込んでたシーンは憶えてる(笑)

 さて、予告編では即位25周年を祝うみたいな感じだったので舞台は'70年代かと思いきや、まだ'64年でした^^;
 S2の最終話が'62年だったから、あれから2年しか経ってないことを考えると「人は年を取るもの」とはいえキャストの変化はかなり強引な気もしましたが(笑) まあシーズン途中で役者さんが変わるよりは違和感なくていいのかも。
 違和感といえば、実在の人物に似てるかどうかは置いといて、クレア・フォイ→ヘレナ・ボナム=カーター、ヴァネッサ・カービー→オリヴィア・コールマンの方が、女優さんの顔立ちの共通点という意味では自然な配役な気がする^^;
 それに比べてフィリップ殿下の違和感の無さ(笑)
 久々に登場のチャーチルはもともとおじいちゃんだから何の変化もありません(笑) てか、まだ生きてたんですね!(←失礼)と思っていたら、病床に伏したのちお亡くなりに……。君主になったばかりの自分を支えてくれた存在だから、エリザベスの喪失感はとても深いものだったでしょう。S1の彼の老害っぷりが本当に面白くて、もう見れないのかと思うと視聴者としても残念です。
 個人的に嬉しかったのは何といっても、マーガレットの夫トニー役がベン・ダニエルズさんになったこと! しかも年齢重ねてるはずなのに年取った感がまったく無いのがすごい。首が長いからハイネックのセーターがとてもお似合いで素敵だし、脚が長いから歩いても座っても素敵だし、車を運転する姿もタバコをポイ捨てする姿も素敵。同じポイ捨てでも不良にしか見えない「ルイス警部」のハサウェイとはえらい違いです(←それでも好きなくせに)
 これからまだまだベン様のお姿が拝めるのかと思うとドキドキしちゃいます💓

 余談ですが、新しい切手のお披露目の際に女王のワンコたちがお行儀良く並んで待ってたのが可愛かった💕

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