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December 10, 2017

DARK

 2019年、ドイツで初めて原子力発電所が建設された小さな町ヴィンデンで、15才の少年エリックが行方不明となる。
 父親の自殺のショックで精神科の治療を受けていたヨナスが2ヶ月ぶりに学校に戻ると、友人からエリックが森の洞窟に隠し持っていたヤクを手に入れようと持ちかけられ、その夜友人たちと森へ向かう。しかし洞窟の中から奇妙な音が聞こえてきたことに怯えた彼らはその場を逃げ出し、年少のミッケルだけが途中でヨナスたちとはぐれてしまった。
 すぐに警察が捜索を始めるもミッケルの姿はどこにも見当たらない。翌朝、警察が森の中で顔に傷を負った少年の遺体を発見するが、それはミッケルでも行方不明のエリックのものでもなかった。
 事件の捜査を担当する刑事シャルロッテとウルリッヒは、少年たちが原発の敷地内に入った可能性も考え、敷地の捜索令状を申請する。一方ヨナスは、父親が自殺した小屋で洞窟内の地図を発見し、ひとりで洞窟内の探索へ向かう。刑事たちやヨナスはミッケルの行方を追っていくうちに、街に隠された真実を知っていくことになる。

※以下ネタバレ要注意

 お久しぶりのドイツのドラマ。犯罪捜査ものと思って見始めて、ヨナスの父親の遺書とか相次ぐ行方不明事件など様々な謎にドキドキしながら見てました。そもそも舞台が2019年という中途半端な設定が謎で(笑)だけど太陽系の「33年周期」が関係していることから、チェルノブイリの原発事故から33年後が舞台である必要があったんだなと見ているうちにわかってきました。
 33年周期ということで、2019年、1986年、53年の3つの時代が舞台となって、街の秘密が明らかになっていきます。

 やっかいなのは、それが回想という形ではなくタイムトラベルってとこだったりして……………………( ̄▽ ̄;)

 洞窟の奥の扉に辿り着いたヨナスは、反対側の出口が別の時代に繋がっていることを発見します。そこで病院に保護されているミッケルを発見。そして自分の父親が何者かってことを知ってしまいます(見てるこっちはなんとなく気付いてる) そして謎の男が時計屋に持ち込んだ不思議な機械。
 こうなると、徐々に漂ってくるLOST臭にイヤな予感満載(ノ;´Д`)ノ
 物理的科学的に謎を解明していくドラマだと思っていただけに(いや半分はそうなんだけど)、ファンタジーもどきな展開に戸惑いを隠せない…あのラストはいくらなんでも(゚ー゚; 次のシーズンあるけど、大風呂敷広げすぎて収拾つかなくなる前例があるだけに不安でなりません(苦笑)
 ただ犬好きの私としては、'53年に飼い犬が洞窟に入ったまま生き別れになっちゃった女の子が、'86年に原発の責任者に就任してワンコと再会できたのが良かったな〜って思った。ワンコもすっかり成長した彼女のことちゃんとわかってるし(笑)
 謎が徐々に解き明かされていくテンポは良いし、LOSTが好きな人ならきっとハマると思うのでチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

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