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リッパー・ストリート S4-#4

 食肉解体場の冷蔵貯蔵庫で逆さ吊りにされ血液を抜かれた男性の死体が見つかる。彼の首と腕には何かの器具で刺された痕があった。近くの市場の路地では同じように首と腕に痕があり大量に出血した女性が死んでいるのが発見された。男性の身元が絞首刑に処された死刑囚モンクスだとわかるが、死刑囚の遺体が搬送されるロンドン病院に彼の記録が無かったことから、ジャクソンはニューゲート刑務所の医師プロビンの事件への関与を疑う。
 女性の身元を確認するためポーランド系移民が働く縫製工場へ向かったドレイクとサッチャーは、そこで死んだ女性と同じ傷が腕にあるマグダレナという女を見つけ、彼女が何らかの事情を知っているとみて署に連行する。死んだ女性はアグニエシュカという名前で、マグダレナの母の友人の娘だった。マグダレナは自分の元を訪ねてきたアグニエシュカに仕事を紹介したが、その後消息を絶ったと話す。
 検死の結果、アグニエシュカは失血死ではなく、他人の血液が血管内に入ったことによる多臓器不全が死因だったことがわかる。犯人は彼らの血液で何かの実験をしているのではないか。

以下ネタバレ感想

 ますますドクター・クインっぽい話になってきました。
 娘を救いたい一心の父親が起こした残酷な犯罪。救えないとわかっていても何かしてやらなければという親の思いが悲痛です。まだ医学が現代ほど進歩していなかった時代だからこその悲しい事件だったなぁ。

 港で貿易業を仕切るクローカーの元に身を隠しているスーザンは、その知性を買われてクローカーの右腕として暗躍中。だけど目が覚めると考えるのはやはり息子のコナーのこと。芯の強い彼女が唯一弱い姿を見せる瞬間ですね。娘がほしかったというクローカーと父親を殺したスーザンの間に疑似父娘的な感情が芽生えるのも不思議ではありません。彼らを敵に回したプロビンは当然の最期を迎えました。ばかなやつ…

 一方でリード家の父娘は…ルトウスキー殺害事件の真相を追うカステロはマチルダに接近。母親がいないマチルダは恋愛相談もできる頼もしい年上女性であるカステロになついてるけど、カステロの目的は事件のマチルダをうまく利用して捜査の情報を手に入れること。マチルダがそれに気付いた時どうなるのかが怖い……そして本の貸し借りをしてマチルダとだんだん親しくなっていくドラム君に対する父ちゃんの目も怖い…(笑)

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