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Spooks(MI-5) S8-#5「ある捜査官の過去」

 ウォーカーの死は家族にはガンを苦にした自殺だと伝えられた。実際はサラは彼の秘密の口座に中国から合計8回に渡って大金が振り込まれていたことを掴み、自白書にサインさせたあと彼を円満に退官させる予定だったが、その約束の電話の直後に自殺をしたとルーカスに話す。しかし自殺した時間の1時間後にウォーカーとバーゼルの件で会う約束をしていたハリーは、彼の自殺を疑っていた。
 その後、GCHQと極秘作戦に携わっていたCIAエージェントのマイケル・ブレイドンが心臓発作で死亡する。彼の体内からMI6が暗殺に使う薬品が検出されたとCIAは言うが、ロスは米国側の偽装を疑っていた。またバルカン半島の言語の専門家でMI5のアレックス・ウィンチコムも殺され、彼らの共通点を調べていくうち、3人がかつてバルカン半島で行われた英米共同の“ドングリ作戦”に関わっていたことがわかる。

 一方、ロスのMI6時代の上司で現在は引退生活を送っているジャック・コルヴィルから、現役時代の回顧録を読んでほしいとファイルを渡される。生活に困っているという彼はそれを海外で出版すると言うが、そこに書かれていたのは調べればすぐに嘘だとわかる内容だった。彼はなぜそれをあえてロスに読ませたのか。

以下ネタバレ&感想

 回顧録の内容ではなくコルヴィルから渡されたファイル自体に仕掛けがあるのではと気付いたロス。案の定、そこにはブルートゥースの通信を傍受するコソボ・チップが仕掛けられており、コルヴィルはそこから得たロスのパスワードを利用してMI5のファイルにアクセスしていた。ウィンチコムの情報を手に入れ彼を殺したのもコルヴィルだったのだ。
 コルヴィルが次に元MI6のロジャー・メイナードのファイルにアクセスしていることをタリクが掴み、ルーカスは彼がテレビ出演しているスタジオへ向かう。メールで彼へ警告を送ったものの、ルーカスが駆けつけた時にはすでに何者かに撃たれた後だった。彼は息絶える前、ルーカスにミーナ・バラノヴァという名前を言い残す。

 ルーカスに続いて今回はロスが過去との遭遇。(対峙というよりは遭遇だよね)
 そして今回もまたしっかり見ていないとわけわかんなくなる複雑な内容でした。だからこうやって遅ればせながらもまとめておかないと後々後悔することになるのだ…^^;
 大勢の命を助けるためには少数の犠牲はやむを得ないのか?というのはこのドラマが始まった当初からのテーマのひとつでもあります。しかしこれには永遠に答えは出ないと思うし、彼らだってあらゆる選択肢の中から最善と思える道を選んでいて、だけどけして望んでそうしてるわけじゃない、常にその選択には葛藤が付きまとっているんですよね。
CIAの監視ビルの近くの中継塔に協力を頼み、ウォーカーが死んだのと同時刻に付近にいた携帯を調べたところ、サラが同じビル内にいたことがわかる。ルーカスがカマをかけると、明らかに嘘をついているサラ。いくらなんでもMI5を甘く見てやしませんか。調べていけばそのくらいバレるってわかりそうなものだけど…(苦笑)

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Comments

ロスが元上司とは訳有りみたいで、いつも冷静な彼女がかなり動揺してるのが珍しい。
1000人を助けるために1人を犠牲にするというのが常になってますが、問題を解決するのに数字で考えなきゃならなくて、そこにドラマが生まれますね。
それにしても、ルーカス、サラがビッチだとやっと気が付くなんて。目を覚ますのが遅すぎる(笑)。

bs313さん、こんにちは。
ロスはてっきり父親のツテでMI6に入ったものとばかり思ってましたが、そうじゃなかったんですね(^^;;
きっと彼女が心から信頼していた数少ない人のひとりだったんだろうなって思います。
ルーカスはサラのことをある程度わかった上で半分騙し合いみたいな感じで付き合ってるんだと思ってたので、本気で惚れちゃってたのはちょっと意外でした。
心の拠り所がないとルーカスのような人でも簡単に騙されてしまうのですね。。。

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