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Spooks(MI-5) S7-#6「和平交渉の闇」

 先週分はちょっと忙しかったため感想をサボってしまいました…(反省)

 ロンドンでの中東和平サミットを目前に、機密兵器であるはずの電子銃がネットオークションに出品されているのをマルコムが発見。MI-5は危険人物の手に渡る前にこれを落札し、回収のためルーカスが出品者の少年ディーンに会いに行く。しかしディーンが何者かに命を狙われていることがわかり、ルーカスはディーンと彼の母親を自宅から連れ出す。
 ディーンは兵器は拾ったものだと話すが、何かをおそれて隠している様子の彼をルーカスが問いつめると、彼は数日前に団地で見知らぬ男がその銃でバイクの男を狙って交通事故を起こしたところを目撃したと打ち明ける。ディーンに気付いた男は彼を追ってきたが、途中で車に衝突し、ディーンはその時に男が落としたリュックを持ち去ったのだった。ルーカスたちは追っ手を振り切り、ショッピングセンターでジョーが用意した車に乗り換え隠れ家へと向かう。
 兵器は調査班から許可を得て持ち出されたものだったことがわかる。持ち出したのは3年前にシリアの砂漠で失踪したMI-6情報員マイケル・サンズで、ショッピングセンターでディーンたちを追っていた男もかつてサンズと同じMI-6の暗殺班にいた人物だった。
 ジョーとマルコムは団地での交通事故で死んだカメラマン、フィッツモリスの遺品バッグを調べ、その中にあったディスクに今回のサミットでの国連の交渉担当者デニゼットの写真を見つける。セレブを追うパパラッチのフィッツモリスの狙いは同じ日にそのホテルに宿泊していた女優だったが、その際隣室のデニゼットに気付いたらしい。
 ディーンは拾った武器を売ろうとしたが、武器の入っていたリュックは空だったため捨てていた。サンズたちの狙いがそのリュックだと気付いたルーカスは、ディーンとともにリュックを捨てた場所へ。政府支給のリュックにはUSBメモリが隠されており、暗号を解読してみると、フィッツモリスが撮影したとみられるデニゼットの写真に、サンズと外相も同席している姿が写っていた。
 そして同じ頃、ディーンの母親がサンズの手下によって拉致されてしまう。

以下ネタバレ&感想

 ルーカスからUSBメモリを受け取ったハリーとロスは、その写真を外相に見せて真実を問う。外相は、デニゼットは自分の地位しか考えない信用できない人物だとサンズから連絡を受け、今回デニゼットに辞任を迫ったが断られたという。そこでサンズはデニゼットの暗殺を計画したらしい。MI-5はサミット会場周辺の警備を強化し、ロスの機転でデニゼットの暗殺は防がれた。
 サンズと連絡を取ったロスは彼に指示された場所にUSBメモリを置き、翌朝ディーンの母親は解放された。やり方は荒っぽいが、サンズの目的はあくまで中東和平の実現。しかし多くを知りすぎたディーンたちは身の安全のためイギリスを離れざるを得なくなった。

 一方、シュガーホースとは、対ロシアのスパイ網を作る作戦のことだった。情報漏洩を受け、シュガーホースの一員でロシアにいる潜在スパイ“K”がサミットの報道団に紛れて帰国することになる。しかしコニーが帰国した彼女から受け取ったファイルは、なんとハリーがFSB側の二重スパイだと証明する資料だった。

 身に覚えがないハリーはびっくり仰天でしょう(笑) 実はこれがS8のルース復帰へと繋がるんですよね。

 ロス姐さんは相変わらず迷いがないですよね。だけどジョーに対しては「姉さん」って感じになってきてますよね。最初の頃は「ジョーはマスカラの塗りすぎで死んだ」とか言ってたのに^^;
 今回みたいに社会の裏側でこっそり動く話はいかにもSpooksっぽくて好きです。S6はちょっと大掛かりで泥沼だったからね〜^^; そして最後が……………久々に、うわあぁ〜〜〜〜〜な結末でした(T T) まあ、わかりますよ、いきなり昨日までの生活捨てて別人になれって言われても普通は無理だって。母親はディーンを守るためなら何でもするし、そのために人生を捨てることだっていとわないけど、まだ十代のディーンには到底納得できない。兵器を売って生活が苦しい母親の助けになればと思っていた彼だからこそ、いざとなったら自分たちを平気で見捨てる(本当は違うんだけど)政府なんかやっぱり信用できない、って思っちゃったんだろうな。すべてを失ってもディーンさえ無事なら、と願っていたお母さんのことを考えると本当にショックでした。
 しかし、これでこそSpooksなのです。

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Comments

Ayanoさん、こんにちは。
このエピを見るのがちょっと遅れて、土曜日になってしまったのですが、結果的に正解でした。今夜の次回が待ちきれない~!(笑)
ジョーは、ロス姐さんがチーフになってからの方がのびのびお仕事してるように見えますが(^^;

関係ない話ですが、ノルウェーのテロ事件が移民排斥がらみだということで、ヴァランダーを連想しました。原作はかなり前に書かれてるはずですから、萌芽はその頃からあったんですね…

Keenさん、こんばんは。
S7も面白いですね〜^^
ロス姐さんはジョーのことをさりげなく気遣ってあげてますよね。
おかげでジョーもトラウマを乗り越えてさらに成長しそうです。
今夜のエピ、これから見ます〜〜。楽しみです♪

そうそう、私もあの事件でヴァランダーを思い出しました。
人びとの中に悶々とした感情があって、何かのきっかけでそれが一気に噴出してああいう事件に繋がってしまうのでしょうね。

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