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June 30, 2011

Spooks(MI-5) S7-#3「アルカイダ潜入作戦」

 またいつの間にか邦題が……

 ロスとルーカスはアダムの情報源でパキスタン情報局のマーリンに会う。マーリンによると、新たにアルカイダの欧州担当になったナディフという人物が近々ロンドンで大規模なテロを計画しており、事前にチャットの氾濫“滝”を合図にテロの予行演習を行うという。その情報を受けハリーは内相に警戒レベルの引き上げを進言するが、景気のさらなる後退を懸念した内相はそれを拒否する。
 その後、ネットを監視していたマルコムが“滝”が始まったことを確認。アルカイダに潜入していたベンは携帯システムのチェックを目的とした予行が翌日行われることをルーカスに伝える。
 当日、アルカイダの仲間ジャワドと共に隠れ家を出たベンは予行に使うバッグを回収。その後の目的地をジャワドは口止めされていて、MI5は3人の監視対象にそれぞれ尾行をつけていた。しかし途中で入った食堂のトイレでバッグの中身を確認したベンは、それが本物の爆弾であることを知り、尾行に付いているルーカスにこれは予行ではなく本番だというメモを残す。
 ナディフは会社から遠隔操作で爆破をするつもりで、もし携帯のシグナルが消えれば即爆破される可能性が高い。グリッドで指揮をとっていたロスは実行犯達が向かった市場に特殊部隊と爆弾処理班を送り、実行犯にナディフから連絡が入るのをあえて待つことにする。

以下ネタバレ&感想

 実行犯のひとりがナディフからの連絡を受け、爆弾入りの荷物を置いて去ろうとするところを警察が逮捕。処理された爆弾はタイマー、手動、遠隔の三通りの爆破方法が入念に用意されていた。
 同じ頃ナディフも特殊部隊によって拘束され、遠隔爆破の危険が無くなったことで、市場にいた警官たちは一斉に実行犯の逮捕に動き出す。しかしジャワドがルーカスが尾行していることに気付き、動揺した彼をベンは説得しようとするが、手動で爆破させようとしたためジャワドは警官に射殺されてしまった。
 そのジャワドの携帯に実行の合図の電話がかかってくる。遠隔操作をするのはすでに拘束されているナディフではなく、テロの情報を伝えた当人のマーリンだったのだ。ロスは実行犯の最後の一人を尾行していたジョーに、時間がないから現場から人々を避難させるよう指示。実行犯を取り押さえた警官2名が死亡したが、民間人の犠牲者は出なかった。
 マーリンはロスたちに情報を漏らすことでMI5捜査員をアルカイダに潜入させ、MI5をテロの実行犯にしようとした。しかし家族を人質に取られていた彼はアルカイダの言いなりになるしかなかったのだと言う。

 同じ頃、モスクワで勾留中“シュガーホース”について尋問されたというルーカスの話を聞いたハリーは、かつてスパイ捕獲人と呼ばれたバーナードという人物の元を訪れる。ハリーはMI5の重要機密情報が漏れていて、ロシアにそれを流している人物を突き止めるため信頼できる外部の人間に頼みたいと彼に話す。

 予行じゃなくてこれが本番なんだろうな、っていうところまではなんとなく想像がつくんです、だいたいいつも。だけどこのドラマはその後が読めない。だいたい“アダムが信用してた”って言われたら、見てるこっちだって信じちゃうじゃないですか^^; こういうところ上手く作ってるなぁーと思います。

 今回みたいな大捕物でありつつ地味でねちっこい監視&尾行はやっぱりドキドキして面白いです。派手なアクションよりもこういう部分こそSpooksの醍醐味だと思う^^
 本日のロス姐さん。気に入らないなら私をクビにして別の人を主任にすれば? 他に適任者がいればだけど。いないでしょ? …………って内相を前にして言えません普通は(゚∇゚|||)
 どうにかテロを防いで民間人の犠牲者も出なかったけど、それでも不満。完璧主義のロス姐さんはテロを防いだかどうかより、敵に裏をかかれたことがどーーーしても気に食わなかったのです^^;
 そんな強気なところを内相も気に入ったようで、警戒レベルを上げなかったことを間違いだったと認め、国会でMI5の尽力を称えておりました。

 ベンとジョーは辛いなぁ。ジャワドもいざとなればテロで大勢を殺す危険な奴なんだ、これで良かったんだ、というルーカスの考え方が保安部の者としてはたしかに正しいんだと思うけど、たとえ敵とはいえしばらくの間生活を共にしていたベンはジャワドに情が移って当然だよね。
 実行犯を取り押さえて死を覚悟した警官の目を見ていたジョー。アダムに敬意を表すために復帰したけれど、自分が拉致された時の死の恐怖をまだ乗り越えられたわけじゃなかったんだ。
 前回ラストのハリーの怒りの復讐といい、作戦のドキドキ感だけじゃなくこうした人間臭い感情もきちんと描いているところが、某ドラマのように“軍事ファンタジー”と言われずにすんでいる所以なのかもしれません^^;
 やっぱりロス姐さん以外に適任者はいなそうです………\(;゚∇゚)/

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