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Spooks(MI-5) S7-#1

 遅ればせながら一応感想を書いておきます。

 レッドバックスに拉致されたアダムとジョーは特殊部隊によって救出されたが、ジョーの心の傷は深く、いまだ仕事に復帰できずにいた。
 新たにロンドン担当となったFSBのカチモフが、英国エネルギー協会のデータベースへのアクセスと引き換えにイギリスに協力的な姿勢を示してくる。これにともないスパイの相互交換が行われ、トム・クインの前任者でモスクワで8年間拘束されていたルーカス・ノースがイギリスに戻ってくることになった。
 一方“レンジファインダー”の名でモスクワに潜入していたロスは、近々ロンドンに派遣される上級スパイ“トランキリティ”の情報を追っていた。しかしロシア側はすでにこれに気付きロスの情報提供者を殺害、ロス自身の身にも危険が迫り、急遽帰国することになる。

 その頃、アフガニスタンから一時帰国中の兵士サリヴァンが拉致され、テロ組織が英霊記念日の追悼式典の中止を要求してくる。声紋から犯人がアルカイダメンバーのアキブ・ファリスと判明。またカチモフからの情報により、組織の幹部ハテムはチェチェンとロンドンのムスリムの連絡員だということがわかる。アダムとルーカスはハテムの自宅に潜入し、ダウンロードした携帯のデータから“ファイヤーフライ”という連絡役がいることを掴む。ベンがファイヤーフライを尾行し、公衆電話からの通話先からサリヴァンが監禁されているイーストロンドンの家を突き止め、サリヴァンは無事救出された。
 しかしロスが持ち帰ったデータの暗号を解読したところ、チェチェンのスパイ“トランキリティ”がセントオーガスタス戦争記念館でテロを実行することが判明。カチモフはイギリスに協力するふりをして、MI5がどこまでトランキリティの情報を知っているか探っていたのだった。
 コニーからテロの話を聞いたロスは、ロシアからずっと付いてきた尾行の車を奪い現場に向かう。アダムとルーカスもトランキリティを追って急行。しかしトランキリティが現場の車に仕掛けた爆弾の解除には暗号が必要で、ルーカスはトランキリティから暗号を聞き出そうとするも、彼女はその場で自殺。爆弾の解除は不可能となり、アダムは被害を防ぐため爆弾の仕掛けられた車で人気の無い広場へと向かう。

以下ネタバレ感想

さよならアダム!

 1シリーズあたりの話数がアメリカドラマと比べて少ないのと、一気にどんどん進めるCRIMEの放送形態のせいでアダムもなんだかあっという間に降板させられちゃった感じがするけど、実際は4年間に渡ってメインキャストを務めてきたわけで、そんな彼にふさわしい派手派手しい最期でありました。
 しかしそれほど悲しくないのはホワイトチャペルでの姿を見慣れてしまったせいか(苦笑) コリンやザフのように人知れず残酷に殺される方がよほど見てて辛い。でもBS11でS4から見始めた私にとってSpooksといえばアダムだったので、その彼がいなくなってしまうのはやっぱり寂しいです。
 何といっても残されたウェズがかわいそうだよね。アダムはウェズを守るとフィオナに約束した以上、トムのように早期退職の道を選ぶべきだったのかもしれません。でも仕事に打ち込むことでしかフィオナの死を乗り越える術がなかったアダムにはやっぱりそれができなかった。英霊記念日の追悼式を中止させまいとしたのも、兵士だけではなく多くのスパイも国を守るために死んでいったから。しかも彼らは兵士のように英雄扱いしてもらえるわけでもなく、必死で国を守ってもその功績が称えられることはない。今回のアダムもそう、ニュースでは「死者は犯人と見られる人物のみ」と伝えられて、彼が命をかけて人々を守ったことは誰にも伝えられない。それでも任務を全うしようとするアダムをウェズが誇りに思える日がくるよう願っています。

 さて今回からルーカスが新加入。あの袋洗濯してあるのかな…とか言わないように(爆)
 しばらくゆっくりすればというハリーに「ホテルでドラマの再放送を見てても云々」っていうところ、実際のセリフでは「コロネーションストリートのキャッチアップ」って言ってたのがツボでした(笑)
 彼も色々とヒドい目に遭ってトラウマ抱えてる人なんですよね。本当に二重スパイなのかもまだはっきりわからないし。ちなみにリチャード・アーミテージがこの役作りのために実際に水責めの拷問を受けたというのは有名な話。
 ロス姐さんは相変わらず怖いです。「今度は本気で怒るわよ」って………ごめんなさいっ(((lll゚Д゚)))

 個人的にはシリーズ4や5の時みたいな地味な潜入や工作やねちっこい尾行シーンが好きなんだけど(ルースとハリーのバスのシーンとか^^) どんどんアクション中心になっていっちゃうのは仕方ないのかなぁ…そのぶん現実味が薄れていうような気がしなくもないです。
 ともあれ待ちに待ったS7、じっくり楽しみたいと思います♪

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Comments

イケメンルーカス、確かに素敵でした。
早速目の保養に…と思ったらアダム爆発で唖然。
もう慣れてしまったけど、どうしてあまりにも簡単にレギュラーを葬り去ってしまうんでしょう。
今まで修羅場をくぐり抜けて不死身だったんだから、アダムは死なないぞ!って突っ走ってくれて全然かまわなかったのに。
そしてアダム本人よりウェズのことが心配になってしまいました。ハリーが責任を取って面倒をみるのでしょうか?そんな暇ないよね。
毎回デカい事件を数人で対応していてご苦労さまと思いつつ、残りの人々が長生きすることを祈りながら(いつも祈ってるけどダメなんですね)この先を楽しませてもらいます。

Garotoさん、こんばんは。
レギュラー陣を容赦なく殺しちゃうSpooks、「24」のような軍事ファンタジーにはしたくないという製作陣の意図が見え隠れします^^;
しかしこう次々とレギュラー陣が消えて行くと寂しいです。
中には戻ってくる人もいるけど、それもいつまで生き残るかわからないし……。
トムやゾーイがいかに恵まれた降板の仕方だったかわかりますね。

>毎回デカい事件を数人で対応
そういえば最初の頃はオフィスにスタッフがたくさんいたけど、あの人たちはどこに行っちゃったんでしょう(笑)

ルーカスはこんなに早く翻意しちゃうんですかね!!アダムがいなくて寂しいのですが、やっぱり見てしまいますー。

こんにちは!
ほんとあれだけ待ったのに(個人的に)、ああーって呆気なかったです>アダム・・・。
私もちょうどホワイトチャペル見た後だったので、
思ったよりはショックを引きずらなかったです(爆)。
ザフとアダムがいなくなって、見る意欲は若干↓気味ですが、
色々気になってずっと見てしまうんですよね。
ほんとここまで主要人物の扱いが酷いのに・・・(笑)。

とりあえず8までは(できれば9も!?)やって欲しいですね。

まーこさん、こんにちは。
ルーカスはもともとカチモフに協力するふりをしていただけだったんですね。
心はやっぱりハリーの元にあるのでしょう……エリザベータに対する言葉がその証拠かも^^;
だけどロシアでいろいろヒドい目に遭わされた彼の精神状態はいまだ不安定で、この先いろいろ影響も出てくるので、じっくり見守ってあげたいと思います。

はるはるさん、こんにちは。
見慣れたキャラクターが去っていくのは寂しいですよね。
Spooksに出た人はみんな売れっ子になっちゃうので、他の作品に出るために降板っていうのもやむを得ないとは思いますが、それにしてもあそこまで派手にアダムを吹き飛ばさなくても………^^;
でも今までで一番ショックだったのはやっぱりコリンの時かも(泣)
ザフも大好きですが、彼は生きてるはずだといまだにどこか信じてるところがあるので^^; ショックよりも復活を願う気持ちの方が強かったりします(笑)
ルースが8で戻ってくるので、ぜひ引き続き放送してほしいですね^^

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