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February 14, 2011

ルイス警部 #11「許されざる嘘」

 ついにツイッターのプロフィールでまでルイスとハサウェイに夢中だと公言してしまったワタクシ(笑)
 そして「腐れ縁コンビ」を公言した二人に、今回はどんな事件が待っているのでしょう…。

 ある男性が自宅の浴槽で溺死させられた。彼の名はスティーブン・マランで、3年前に無神論者のトム・ラッテンベリーを殺そうとして彼の車に突っ込んで事故を起こし服役していた。しかしその時車に乗っていたのはトムの娘ジェシカ。彼女は脊椎を損傷して脚が不自由になり、以来辛いリハビリを強いられる生活を続けていた。
 念のため行われたDNA鑑定で、殺されたのはマランではなくマリファナによる逮捕歴のある同居人アレックス・ハドリーだったことが判明する。マランとハドリーは互いに名前を交換して生活していたらしい。本物のマランは遺体確認以来姿を消していたが、ある晩ルイスの自宅に現れる。人妻と不倫しているのが相手の夫にばれたハドリーはカモフラージュのために名前の交換を持ちかけ、マランは前科を忘れ人生を新しくやり直すためにそれを受け入れたという。しかしその供述を取ると言うルイスに、マランは一日だけ待ってほしいと言ってその場を去ってしまう。
 その後、ジェシカのバースデーパーティーの最中、庭でマランが殺される。ジェシカの家族は彼がジェシカを襲おうとしていたのではないかと考えていた。

以下、超ネタバレ
(また無駄に長い)

 事件の方は後味が悪かったですね…。娘が事故(事件)に巻き込まれ、母親は必死で家族を元に戻そうとしたのに、当のジェシカがマランのやったことを許しておまけに恋に落ちるなんて、母親にしてみればキャリアを捨ててまでここまでやってきた自分は一体何なんだと思ってしまうのも無理はない。だからといって家族まで騙し、自分に思いを寄せている男を利用して人殺しさせるのは論外です。マランが「あと1日だけ待って」とルイスに言ったのは、狙われてるのが自分だと知った彼がジェシカに何かを伝えたかったからなんだろうな。彼が本気で更正しようと努力していたからこそジェシカも彼を愛したんだと思う。

 で、事件以外の感想。

みんなハサウェイの顔をネタにしすぎです(爆)

 殺されたのが本当はマランじゃなくてハドリーだったと説明されたイノセントがハサウェイに「もう少し深刻な顔をしなさい」(笑) 前にも同じようなことあったよね〜〜たしかお説教の最中に「自慢げな顔」と言われてハサウェイは「もともとこういう顔です」って言ってたっけ。それと、同僚のフィオナ(初めて見たが)の昇進を聞いた時のハサウェイを「浮かない顔をしていた」と言うホブソンに、ルイスが一言「ああいう顔なんだ」(笑) やっぱハサウェイって表情薄い人って思われてるのかと。それでも最初の頃に比べればすいぶんわかりやすくなってきたと思うけどね^^

 さて。ハサウェイはフィオナと一応恋人同士だったんだそうな……それは知らなんだ(そりゃそうだ)
 なんでも彼女にはルイスとの「腐れ縁」についても相談したりしたそうですが、ハサウェイの話題のほとんどがその腐れ縁ネタだったであろうことは想像に難くない(爆) 出世云々よりもそれがフィオナが去る原因になったんじゃないのかハサウェイよ……\(;゚∇゚)/
 で、「ああいう顔なんだ」の続き。浮かない顔をしてたのは「なぜ昇進するのが自分じゃないのかと思ったんだろう」と言うルイス。でもホブソンはフィオナとの間に何かあったに違いないって読んでる(ってか普通わかると思う…^^;)
 ルイスはハサウェイの奥にある人間性はちゃんとわかってるのに、彼の趣味や交友関係といった表面的なことはほとんど知らない。普通は逆なんだけどね。ここにルイスとハサウェイの独特の関係がよく表れてると思います。スティールさんとアリーシャかっ!(←L&O:UKの検察官コンビ。仕事では互いに信頼し合ってても、スティールさんはアリーシャが彼氏と何ヶ月も前に別れてたことを知らず、彼とは順調?と聞いてしまうシーンがあるのです)

 加害者に対面することで忘れられる……今回のジェシカもそうでしたが、何より前回ルイス自身がモンクフォードと対面したことでようやく妻の死を受け入れることができたわけですよね。そしてそこに一緒にいてくれたハサウェイを今度はルイスがフィオナの元に送り届け「ちゃんと別れてこい」と言ってやる。こうしてまたちょっとずつ二人の信頼関係が深まっていく過程が本当にいいなぁ〜って思います(*^-^)
 無神論者のトムが出ている番組を「まあまあ面白かった」と言うルイスに対し、ハサウェイの感想は「専門性が低く暇つぶしレベル」 そりゃ神学校にいた彼にとってはそうでしょう(笑)
 なんの理由もなく妻を亡くした(=奪われた)ルイスがトムの言うことに共感するのは無理もない。でも神の慈悲や救いなんか意味がないと思ってる(たぶん)ルイスも、それがハサウェイによって自分に与えられてるということに、実は気付いてるのかもしれません。

「フィオナに聞いてみろ」のやり取りはいかにもこの二人らしい会話って感じ( ^ω^ ) 相変わらずセリフのひとつひとつがきちんと完成されてますね。今回のお気に入りワードはもちろん「腐れ縁」(*^m^)
 ジェシカのバースデーパーティーにハサウェイも招待されていることを知ったトムの旧友が、ルイスを指して

"Is this your date for the evening?"
(彼が今夜の相手?)

に対し、ハサウェイが

"Oh yeah, we're unseparatable."
(腐れ縁ですから)

爆! 以前ホブソンに"Better half"(連れ合い)って言われてたけど、ハサウェイ今度は"Unseparatable"って言ったよ!( ̄▽ ̄)
 事件の捜査も関係してるからルイスがパーティーに一緒に行くのは当然の流れとして、捜査と全然無関係だったとしてもやっぱりルイスに付いてきてもらうんだろうな。
 もうこのまま一生腐れ縁でくっついててください(爆)

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Comments

こんばんは
今日やっと、録画を観ました!
ハサウェ~にも、人並みに、彼女がいたぁっ?!
だんだん、ハサウェイのプライベートが明かされてきて、顔つきはああだけど(笑)
脚本ももちろんだけど、じわじわ内面を見せてくるローレンス・フォックスの演技もよいわ~
彼って俳優一家の出身で、かつRADAで勉強してたのね!
そこって、演劇界のオックスブリッジじゃないですか!
ルイスとハサウェイは、ホント最高のコンビです!!
私は、興奮気味です...

Posted by: flicfreak | February 18, 2011 at 11:23 PM

flicfreakさん、こんばんは。
そうそう、彼はイギリスの狐一族(笑)の人なのですよ。
嫁があの小太り娘だと知った時はちょっと(正直かなり)ショックでしたが……^^;
この前のファンタジー小説のエピにお父さんが出てましたよね♪ 声がそっくり!^^
Silent Witnessの新主役エミリア・フォックスは彼のイトコです。こちらも見てみたいですね^^

毎回ハサウェイの謎が少しずつ明かされてきてドキドキしますね〜(*^-^)
ハサウェイだけでなくルイスも彼にちゃんと気をまわしてあげてるところが、ただの上司と部下じゃなく本当に良いコンビだなぁって思います♪
銀河ではあと1話で終わりなんですよね〜〜寂しい……。
ぜひS4も引き続き放送してほしいですね。リンリー警部のナットさんのゲスト出演もありますし(o^-^o)

Posted by: Ayano | February 19, 2011 at 11:34 PM

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