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SPIRAL3 #1

怖いよーーーーッ!!!!!ヽ(*TロT)

 鉄道高架で若い女性の遺体が発見される。紐で念入りに縛られた覆いを外してみると、体中が切り刻まれ、胸は切除され下腹部の臓器が抜かれていた。近くで見つかったIDからカリーヌ・ラヴェリュヌと身元が判明。彼女は2日前に祖母によって捜索願が出されていたが、それを受理したものの手配を怠ったのはロールの部下ジルだった。彼の麻薬の問題とファルークの件で告訴され尻に火がついている状態のロールは、今回の事件の犯人を何としても挙げるよう上司オベールから念を押される。
 ロールとフロマンタンはカリーヌの祖母に彼女の死を伝えに行く。カリーヌの日記には初体験を済ませるために親友ゾエに相手を紹介してもらうと書かれていた。ゾエは何も知らないと言うが、カリーヌのパソコンにあった初体験記念ビデオには、それを撮影するゾエの姿が映っていた。ゾエは相手の男が自分の父リシェだと話す。結婚式専門のカメラマンをしているリシェの店には、少女のヌード写真や彼女たちからの手紙が隠されていた。しかし彼はカリーヌが殺された夜も隣家の少女と一緒に過ごしており、殺人を犯したとは思えなかった。
 その後、新たに少女の捜索願が出される。失踪した19才のセリア・モローは、カリーヌにそっくりな少女だった。彼女の兄が、セリアが付き合っていたタイソンという黒人から何度も脅迫メールが送られてきていた話をし、ロールたち警官隊はタイソンが住む廃病院の建物に突入。そこで血まみれの部屋で横たわるタイソンを発見する。

 ピエールはロバンが担当している”ヴェルデュー祭事件”について内密に報告するようマシャール検事正に言われる。
 祭りの日にドーベルマンに噛まれ重体になっている8才の少年の両親が、飼い主のブリュネと祭りの主催者である市を訴えていた。しかしロバンは、両親が8才の少年と11才の娘を残して出かけたことは違法であり、親としての法的義務を果たしていなかったことを指摘する。飼い主のブリュネは警備会社に勤務していたが給料が未払いの状態で食費もままならず、犬が凶暴化していたのも栄養失調が原因だった。
 司法省へは元官房長官の市長から事を荒立てないよう要請があった。ピエールはマシャール検事正から交通犯罪担当にまわされ、事実上降格となってしまう。

 しょっぱなから怖すぎ! 車の窓から見えた死体の顔、完全にホラーです(泣)
 死体のビニール剥がすシーンは、前だったら間違いなくボカシ入りだよね。(余談ですが以前のボカシ、AXNミステリーになってからの再放送には入ってませんでした…やっぱりミスチャン独自の判断だったのか。ちなみにボカシ入ってる方が数倍怖かったです)
 ロールはファルークがムスを撃った件(シーズン2最終話)で告訴されてるそうで、今回のジルのことも加えてさっそく窮地に立たされてる状態。おまけにピエールもマシャール検事正から嫌われて降格だし。ロールの場合は自業自得な部分が多いけど、単に”デキる若者”ってだけで嫌われるピエールはあんまりだよね。
 ロバン判事は相変わらず公明正大、というか法に忠実。「法の世界では個人の悲劇は考慮されない」とため息をつく姿が印象的です。お母さんが脳梗塞で倒れ手術を望んでいないことで、この先いろいろ兄弟の問題なども浮き彫りになってくるのでしょうか。
 今回カールソンが登場しませんでしたね。どこで何をしているのやら……?
 また毎回ドキドキしながら楽しんでいきたいと思います。

 シーズン3を機にカテゴリを独立させることにしました♪ 順次移行していきます。

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Comments

Ayanoさん、こんにちは。
あの最後の目玉ぎょろり、あれはいったい…(苦笑)
言葉にすると『猟奇的殺人』ですが、スパイラルは徒に猟奇性を煽らないからよいと思います。メインはやっぱり刑事たち司法の人々ですからね。
前回のロールとピエールのそれぞれの危ない立場が、しっかり地続きなのもいい。アメリカドラマだと、「え?あの続きはどうなったの?」と無かったことにされてるパターンがよくあるじゃないですか。
注目はやっぱりロバン判事だなあ。幼い子供たちをおいて外出したことを指摘されて両親は「そんなことよりも」と憤るけれど、裁判になったら絶対そのことが争点にされて、ロバンよりも厳しい角度で彼らは火あぶり的追求に遭うんだもん。今まで、ほとんど語られてこなかった彼のプライベート問題、家族内の軋轢がどこまで語られるのか、今後が楽しみです。
ピエール、ああ閑職に追いやられてしまった…マシャール検事正って金魚みたいな顔じゃないですか?ランチュウとか出目金とか、どうしても魚を思い出してしまいます。
フランスは司法だけじゃなくて行政の在り方も独特に思えて、そういうのをわかって見るとスパイラルはもっと面白いだろうなあと思います。というか、スパイラルって本当にリアルというか、社会との地続き感?が豊かなんですよね。ロールやジルみたいな刑事が本当にいるかどうかは別として。
そしてカールソン!!!!勿論、この先登場ですよね?彼女がいないと面白くなーい。ああやっぱり面白いドラマです〜♩

atsumiさん、こんにちは。
マシャール検事正、たしかに魚っぽいです!(爆)
彼はピエールがロバンをお手本にしようとしてるところがどうにも気に食わないんでしょうね。だからってやることがあからさますぎます(苦笑)
このドラマって、同じグロでもそこが見せ場じゃないんですよね。こういう残酷な事件があって、何としても犯人を捕まえてやる!と意気込んでも、いつの間にか私利私欲と保身を第一に考えるようになってしまう。人間のそういう面をリアルに描き出してるところがこのドラマの素晴らしさだと思います。
ロバン判事はどこまで公正な人物でいられるのか…。もっとも彼が歪んでいくことはないと思うけど、家族の問題が仕事する上でも当然影響してくるだろうし、そこにつけ込んでくる人も現れそうですよね。
カールソンはAXNミステリーのCMにちらっと出てましたけど、なにやら尋常ではない様子……。彼女の暗躍あってこそのスパイラルなので、今回も期待しています!

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