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May 20, 2010

Identity #4「償いの方法」

 マーサは本部長とともに議員のバサーストに呼び出される。資産家のバッジ・ダッタ氏の担当歯科医が訪ねてきて、咽頭ガンの手術をして自宅で療養中のダッタの定期治療に訪れた際、以前の歯の治療痕が消えいることに気付き、顔は同じだが今いるのは別人だというのだ。
 本部長はDNA検査での確認を提案するが、バサースト議員はそれに反対する。ダッタは倒産寸前のマイラックス社の買収に興味を示していて、政府も彼に買収させることで従業員の雇用を守りたいと考え、そのため減税など事実上5千万ポンド相当の賄賂をダッタに提案していた。しかしDNA検査をすればダッタが気を悪くして買収話を白紙に戻すことが懸念されるため、バサーストはこの件を内密に調べるよう依頼する。
 要因警護グループの一員に紛れ込みダッタの屋敷に潜入したブルームは、彼の寝室に侵入する。しかし彼の身の回りの世話をしている看護師ジャミルが常に見張っていて、DNAの採取をする隙はなかった。
 屋敷から送られてきた写真と以前のダッタの写真をコンピュータで解析すると、骨格が不適合であり、屋敷にいるのが偽物だとわかる。ダッタの生死は不明だが、厳重な警備をすり抜けて彼を外に連れ出すことは不可能であり、今も屋敷のどこかに幽閉されていると考えられた。

 アディルと彼女の兄から裏切り者のアティーフを殺すようせかされていたブルームは、アディルとクラブの帰りに運転手のアティーフを銃で脅し、人気の無い場所へ連れて行く。娘がいると言って命乞いするアティーフをブルームは逃がそうとするが、アティーフは逆に彼に襲いかかり、銃を手にしたアディルがアティーフを撃ち殺した。
 マーサから「ダッタと政府の会合が早まった」と連絡を受けたブルームは、車のトランクに死体を乗せたままダッタの屋敷へ向かうことになる。しかし彼の行動を不審に思っていたジャミルが監視カメラの映像をチェックしており、トランクに積まれたアティーフの死体が彼女に見つかってしまう。

以下ネタバレ感想

 入れ替わり事件の真相。ダッタは子供の頃から裏街道を生きてきた悪党で、幼なじみのサディークという人物がいた。サディークはダッタのためなら何でもやる腹心だったが、実業家として成功しはじめたダッタはサディークが邪魔になり、工場の爆発事故に見せかけて彼を殺そうとした。しかし生き残ったサディークは1年かけてダッタそっくりの顔に整形し、妹のジャミルとともに政府からの賄賂5千万ポンドを騙し取り、爆発の巻き添えになった被害者の救済に当てようとしていたのだった。
 これはあくまで正義なんだとサディークは主張する。しかし同情はするが見過ごすことはできないと言うブルームは、ダッタ本人に政府との会合の席で慈善団体へ5千万ポンドの寄付をすることを明言させる。

 前回の結末がびっくり仰天だったこともあり、それとくらべると今回は意外性に欠ける感もあったかな^^; でも最後のブルームのアイディアはまっとうだったと思いますよ。
 だけどアティーフの死体は一体どこへ?? サディークやジャミルが処分したとも思えないし(そんな暇なかったと思う)ひょっとしてアンソニーが発見したとか??(・・?)
 驚いたのは、ダッタに扮したサディークの写真を見た外科医が「これは整形した顔だ」と見抜いたこと。やっぱりプロが見ると一目でわかるもんなんですかね。日本の芸能界は素人目にもそれとわかるアイドルでいっぱいだそうですが…地上波民放は見ないからよくわからん(苦笑)
 本部長、最初だけちらっと出演かと思ったら、なにげに出番があるのが嬉しい^^ いい人リチャードのイメージとはだいぶ違いますが……そういえばミストレスの最終シリーズも今月から撮影が始まったそうですね。ヘイバース(違)との恋の行方やいかに。

 アディルはますますアナ化してきました\(;゚∇゚)/

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