« Identity #3「消えぬ汚名」 | Main | 孤高の警部 ジョージ・ジェントリー #4「沈黙は永遠に」 »

May 14, 2010

バーナビー警部 #49「ビジネスの総決算」

 ミッドサマーの田舎町エルバートンに、大手スーパーマーケット「グッドフェア」が出店を計画していた。ある晩、地元議員やグッドフェアの広報担当者が出席して地元住民への説明集会が開かれる。グッドフェア側は新しい住宅の建設や、出店予定地である製材工場跡地の汚染土壌の浄化を約束するが、賛成派と反対派の間で小競り合いが起き話の収拾がつかなくなる。
 その頃、集会を抜け出した子供たちがもぐりこんだ製材工場で男性の死体が見つかる。発見者の子供たちは、その日の朝そこで土を採取している被害者の姿を目撃していた。
 男性はナイフで刺されており、現場から凶器と思われる高級ナイフも見つかった。財布にあった身分証から被害者の名はフランク・ホップカークと判明。彼のバッグにはスーパーマーケット建設に関する報告書と、地元で料理教室を経営している女性ローズの名刺が入っていた。警察がローズを訪ねると、彼女はホップカークがジョンソンと名乗って料理を習いにきていたと話す。そこでバーナビーは、彼女のキッチンからフランス製のベジタブルナイフがなくなっていることを知るが、ローズはいつどこでナイフがなくなったのか覚えがないと言う。

以下ネタバレ感想

 変態ビジネス&変態客、人間ワナ猟に勘違いでバーナビーにお尻出したMオヤジに不倫司祭。
 これぞ正しいミッドサマーの姿です!(爆)
 本当は汚染なんかないのに、汚染してると噂を流すことで安く土地を購入しようとするグッドフェア。どこが“グッドフェア”なんだよって思っちゃいました(笑) ホップカークは正しいことをしていただけなんですよね。賛成派の住人から脅され、あげく全然関係ない理由でグサッとやられてしまった気の毒な人でありました。人間ワナ猟その他の趣味に関してはさすがに奥さんは呆れ果ててましたが^^; 少なくとも仕事はきちんとやる人だったようです。
 死体を発見したドーラの心を気遣ってあげてる大人たちに対し、本人は「学校でみんなに話さなきゃ」とアッサリ。現代っ子ってこんなもんですかね。というより、子供二人でたむろして酒とタバコ、娯楽のない田舎町ではこれぐらいしか楽しみがなくて、そこに殺人事件とくれば子供にとっては最高の娯楽だったのかもしれません。おそろしや…。
 ヤカンで殴られるジョーンズにウケました(笑) トロイならすんでのところで避けて、スコットなら相手の腕を掴んで防げたでしょうね。あそこで殴られるのは絶対スチュ(番組違うけど) ジョーンズ、もはやトロイを通り越してスチュ化してる?(笑)
 しかしジョイスの色気のなさには唖然ですよ。それに耳栓して寝るのも意外…いびきをかくのはどちらかというとジョイスの方だと思ってた(笑) 変態ビジネスの需要が増える理由がわかった気がしました^^;

海外ドラマランキング
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ

|

« Identity #3「消えぬ汚名」 | Main | 孤高の警部 ジョージ・ジェントリー #4「沈黙は永遠に」 »

Comments

こんばんは!
こちらにもお邪魔します。
ちょうどさっき見てたもので(^_^;)。
気が付いたらAXNミステリーの「月から金は本格ミステリー」にどっぷりと乗らされています(爆)。

ビジネスって変○プレーだったとは・・・。
ホップカークさんはほんと気の毒でしたね。
ドーラのFactって最後に付けるのが気になりました。
あれって「マジで」って感じなんでしょうか。
もしかしてギャル語!?

ジョーンズ君もまじめに見えてどこか抜けてる所がいいですね(・∀・)。
ローズのカメラ映像見てて喜んでたように見えたのは気のせいでしょうか(--;)?

リンクの件、ぜひお願いします!
こちらも早速登録させていただきますね。
こちらこそよろしくお願いします(_ _)。

Posted by: はるはる | May 15, 2010 at 12:16 AM

はるはるさん、こんにちは。
本格ミステリー、本当に面白いですね。
時間が無いけど、他を削ってでもやっぱり見たい!と思える秀作揃いです^^

ホップカークの気の強い奥さんや、仕事が大変そうなところとか、色気の無いジョイスを見ると、変態ビジネスに逃避したくなる人の気持ちもちょっとわかるかな…^^;
「マジで」→「In fact」はよく聞くけど、
日本語と同じで若い子はどんどん言葉を省略するんだなぁ〜って思いました。
翻訳の人も、生まれては廃れ行く流行語をきっちり把握しておく必要があるから大変ですね!(^-^;

>ローズのカメラ映像見てて喜んでたように見えた
たしかに喜んでましたね〜。
警部が「早送りして」って言ったら、ちょっとがっかりしてましたよ(笑)

Posted by: Ayano | May 16, 2010 at 05:32 AM

錯綜した相関関係でしたが、バーナビー警部的には正しいと思えます(笑)。
それにしても深刻ぶった顔して言う「ビジネス」がこんなこととは。
ホップカークは、仕事をこなしたうえにフルコースですからたいそうお疲れだったのでしょう。
そこを調教師さんに復讐の生贄にされてしまった、不幸な人でした。

Posted by: カクテキ | May 17, 2010 at 09:34 AM

カクテキさん、こんにちは。
久々に変態度高めのエピでミッドサマーらしかったですね(笑)
時計を見て「遅いわねっ」と愚痴を言う人間ワナ猟の女の人、仕事としての割り切りっぷりが素晴らしいです(爆)

>仕事をこなしたうえにフルコース
海外ドラマにしてはめずらしく、原題よりも邦題「ビジネスの総決算」の方がしっくりくるお話でした。
しかし仕事で不正を求められ、奥さんはあんなキツい人だし、これでは倒錯プレーに癒しを求めるのも無理ないですよね^^;

Posted by: Ayano | May 18, 2010 at 02:48 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91761/48359393

Listed below are links to weblogs that reference バーナビー警部 #49「ビジネスの総決算」:

« Identity #3「消えぬ汚名」 | Main | 孤高の警部 ジョージ・ジェントリー #4「沈黙は永遠に」 »