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May 09, 2010

孤高の警部 ジョージ・ジェントリー #3「偶然が犯した罪」

養豚オヤジのジョーディー弁炸裂!!!!!(爆)

 "Don't know"を"Divvin naa"と言ったり、"night"が"neet"になるのは典型的なジョーディー♪ ここまで強烈なアクセントで話すのってドラマでは珍しいので(コメディでネタにされる時は別^^;)今回はもう嬉しくなっちゃいました。
 シュマイケルって名前を聞いた警部の「ドイツ人か、オーストリアか、スイス人か?」に対してバッカスが「外国人です」って言ってたけど、原語では"He's not a Geordie, is it?"(←答えになってないけど^^;)って言ってたし♪ あと、ウィルヘルムが船で出国するためにバスで逃げた…というところ、字幕では出てなかったけどバッカスは「ニューカッスルから船で出国するつもりだ」みたいなこと言ってましたね〜。ノーサンバーランド万歳! こんなことで喜んでるのは私くらいか………。

 ノーサンバーランドの波止場でドイツ人実業家グンター・シュマイケルの溺死体が見つかる。彼は戦争時に捕虜としてこの地で過ごし、息子夫婦との船旅の途中、当時暮らしていた養豚農家ハーディメントの家に立ち寄っていたところだった。しかし地元の人たちの中にはいまだにドイツ人を快く思っていない者も多く、ジェントリー警部はそれぞれの目撃証言をひとつづつ繋げて、その真偽を確かめていかなければならなかった。

 バッカスは借金を返すために車を売ろうとしていた。そんな中、容疑者とされたグンターの息子ウィルヘルムは、死刑制度のないドイツに送還してくれるなら自供すると言って、バッカスに賄賂を送金する。
 バッカスは賄賂として金を受け取ったんじゃなくて、ウィルヘルムが送還してくれと必死に頼むのは犯人だからに違いない→送金することがその証拠になる、と考えたからだったんですね。彼なりに頭を使ったつもりで、もちろん後でそれを送り返すつもりだったわけですが、送金手数料のことをすっかり忘れていたのでした(苦笑) 返すにも口座の残高が足りず、結局は足りない分をジェントリー警部が貸してくれた…という情けない話。警部がいい人でよかったねぇ! 警部の部下に対する愛情を感じました^^
「警部は休暇だから連絡しなくてよし」とか、自分が責任者だとか言い張るところはかなりディッシャー入ってました(笑)

 犯人の戦争時の敵に対する遺恨はさておき、家族の問題は現代にも通じるものがあって悲しかったな。

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Comments

初めまして!
イギリスドラマよく見てます。
最近はジョージ・ジェントリーにはまってきてます(^_^;)。
あまり周りでも話題にならないので寂しい思いをしてますが・・・。
なのですみません、乱入(!?)してしまいました。

バッカス君、もう色んな意味で素敵過ぎます(笑)。
真面目な警部さんとのコンビもいいですよね。
LOMのサム&ジーンの次くらいに好みかもです。

ストーリーもきっちり作りこまれて重くてたまりません!
私も結構北部訛り好きなので(笑)、毎回楽しみです。

Posted by: はるはる | May 11, 2010 at 11:34 PM

はるはるさん、こんにちは。はじめまして。
コメントありがとうございます。
イギリスドラマファン辺境の地へようこそ(笑)

ジョージ・ジェントリー、警部のキャラクターが想像と違って(もっと偏屈で堅苦しいのかと思ってました^^;)
部下に対する親心やちょっとしたジョークなんかもすごくいい感じで気に入ってます。
バッカスのキャラも良いですね^^

はるはるさんも北部訛りお好きなのですね♪
今回の養豚オヤジの強烈ジョーディー弁、お楽しみいただけましたでしょうか(爆)
バッカス君は同じ北部でもちょっと西よりの喋り方で、そのへんの比較も楽しみのひとつですね〜^^
海外ドラマでも英仏メインの少数派ブログですが、
よろしければまた遊びにいらしてくださいませね♪

Posted by: Ayano | May 12, 2010 at 04:07 AM

養豚農家夫妻の、心の深さに泣かされる想いでした。
犯人の娘を当然のように引き取ってあげるのですよ。
そんないい話とバッカスのディッシャー化が同居してるなんて(笑)。
外国語ができると言い張るところまで似てるとは。
しかし、なんで金に困っているのでしょうね?
嫁に捨てられたのでしょうか。

Posted by: カクテキ | May 12, 2010 at 01:48 PM

カクテキさん
アリスを快く引き取ったりと、人間としてのあたたかみに溢れるジョーディー夫妻でした。
2匹のボーダーコリーちゃんもかわいかったですね^^
バッカスはどんどんディッシャーに似てきて可笑しいですね。
だけど実はモンクさんなみの着眼をもってるところがすごい。
周囲に迷惑かけるところはどっちも同じですけど(笑)
けっこうお金持ってる感じだったので、彼の金欠の理由は謎ですね〜。
車のローンが払えなくなったのかな!?^^;

Posted by: Ayano | May 12, 2010 at 08:34 PM

Ayanoさん、こんにちは。
私、ジョーディー訛りには全く馴染みがないのですが、この辺り、スコットランド訛りと似ているんでしょうか。養豚オヤジの訛り強烈でした~。(笑) ほんといい人たちでしたね。スポットで出てくるボーダーちゃんに萌えました。

>警部がいい人でよかったねぇ! 警部の部下に対する愛情
ストットルマイヤー警部もそうですが、危なっかしい部下を持つを持つと上も大変ですね。ジェントリーの場合は面倒を見るのが趣味みたいですが。

Posted by: さとうさんた | May 14, 2010 at 12:54 AM

さんたさん、こんにちは。
ジョーディーは「タガート」の皆さんのグラスゴー弁と比べるとわかりやすいかと思いますが、似た部分もあるけどだいぶ違って、どちらかというとドイツ語に近いです(笑)
同じ"NO"でも、グラスゴー弁は「ノオ」だけどジョーディーだと「ナ〜」になりますし。
訛りだけではなく言葉そのものが違うのも難解と言われる所以です……養豚夫婦の会話にはもはや字幕すらありませんでした(爆)

ジェントリー警部にしてもスットットルマイヤー警部にしても、部下があんなだからこそかえって愛情を注ぎたくなるのかもしれませんね。
馬鹿な子ほど可愛いといいますし(笑)

Posted by: Ayano | May 14, 2010 at 03:00 AM

私もジェントリー楽しみに観ています。
ここでジェントリー&バッカスがなにげにストットルマイヤー&ディッシャーに例えられてるのが可笑しくてでてきてしまいました(笑)。
かわいいんですよね、きっと。
そういう私もバッカス&ディッシャー好き♪
訛りを楽しんでらっしゃる皆さんがうらやましいな。
北部訛り、今後注目してみて見よっと。

Posted by: la-panda | May 14, 2010 at 07:29 AM

la-pandaさん、こんにちは。
見応えあって面白いドラマですよね。
バーナビー&トロイにもちょっと似てる気がします(笑)
刑事としての勘は3人の中ではバッカスが一番冴えてるかな?
トロイとディッシャーは的外れが多いので(爆)

北東部訛りには個人的に思い入れがあるので、どうしても注目してしまいます♪
これで字幕でもちゃんと「ジョーディー」って表記してくれると、ジョーディーとは何ぞや??ってことでもっと知名度が上がると思うのですが〜〜まあ無理な注文ですよね^^;

Posted by: Ayano | May 14, 2010 at 06:21 PM

Ayanoさん、はじめまして。
流れ流れてこのブログに到着しました(笑)。感動です。
私もジョーディー好きなんですよ!というか北部訛り全般がけっこう好きです。
何かかわいいですよね。好きが高じてうちのブログでもジョーディー君を一人紹介してしまってます・・

ジョージ・ジェントリー、北部&ディッシャー君好きの私はやはり見たほうがいいでしょうか(笑)

Posted by: naberu | July 07, 2010 at 07:49 PM

naberuさん、こんにちは。はじめまして。
ご来訪ありがとうございます♪

おお〜〜〜ジョーディーお好きなんですねっ!
でしたらジョージ・ジェントリーはおすすめですよ〜。ジョーディーネタがゴロゴロ出てきますので♪
部下のバッカスはディッシャーに通じるものがありますし(笑)
機会があったらぜひご覧になってみてくださいね^^

北東部には思い入れが強いのですが、実はヨークシャー訛りが一番好きだったりします。ショーン・ビーンの喋り方が大好きなのですよ〜^^

Posted by: Ayano | July 08, 2010 at 12:55 AM

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