« May 2009 | Main | July 2009 »

Whitechapel

 今年の初めにイギリスITVで放送された全3話のミニシリーズ。ドラマ自体も以前から気になってたんですが、最近なぜかルパート・ペンリー・ジョーンズが見たくなって(笑)

Whitechapel

 舞台は現代のロンドン、イーストエンド。父親の後を継いで警察官になったジョー・チャンドラー警部補は、お偉いさんからも気に入られ将来は警察幹部のイスが約束されてるエリート君。ある晩ホワイトチャペルで女性が殺される事件が起き、彼はその捜査の担当を買って出る。しかし所轄の叩き上げの刑事たちは彼の“清潔さ”をバカにして笑い、しょっぱなからチームワークに暗雲が……。そんな時、切り裂きジャック研究家(Ripperologist)を名乗るバッカンという男が警察を訪れ、今回の事件が120年前の切り裂きジャック事件と酷似していると訴える。刑事たちは一笑に付すが、ジョーはバッカンが提示した証拠に目を向け、次なる事件を防ごうとする。
 ものすごいテキトーな説明ですみません^^;

 なんとなくクラシックでグロいイメージかと思ってたらそうでもなかったです。切り裂きジャックをテーマにした映画やドラマはたくさんあるので、ひょっとしてこれもお約束のスプラッタ捜査ものだったら…と心配したんですが、実際は普通の刑事ドラマとして非常に楽しめました。ヒル先生のいないWITBって感じかな。知り合いはいっぱい出てるし、なにげに笑えるシーンもあり。なんといってもジョーのキャラクターが良いです! トイレの後はきれいに手を洗い、いつもびしっとしたスリーピースのスーツで身だしなみは完璧、デスクの上にはペンや携帯をきっちり並べて置くようなきれい好き君。だからむさくるしい刑事部屋の中では浮きまくりです。ゴミを散らかし放題で身なりもだらしない部下たちに対してブチ切れるシーンは半分モンクさん入ってます(爆!) そして陰で「あんな清潔な男は初めて見た。きっとゲイだ」とか言われてしまうのです(しかも全員にそう思い込まれる)
 だけどそんな部下たちも徐々に彼を受け入れていって、若手刑事のケントなんかは服や喋り方までだんだんジョーに似てくるし(笑)それに対してジョーも、オフィスでふんぞり返ってるだけのお偉いさんと違って現場を知ることでだんだん潔癖感が薄れてくるんですよね。そうやってチームがまとまっていく過程がなかなか面白くて、最後にはこのチームでまたドラマを作ってほしい!と思ったほど。ちなみにアクセントはかなりキツかったです。ロンドンなのになぜかスコティッシュも一人いるし^^;
 1話がだいたい45分、3話続けて見て、ちょっと長めの映画を見たような感覚でした。映像やセットも独特の雰囲気が出ていて良かったです。キャスト・スタッフのインタビューが収録された30分ほどの特典もあり、監督をはじめとしたスタッフはかなり色彩にこだわった映像作りをしたと語っていました。
 グロはたいしたことないし、純粋に捜査ものとして楽しめる作品ですので、イギリスの刑事ドラマが好きな方にはおすすめです!^^

おまけ↓モンクさん(半分サム・タイラー)を彷彿とさせるシーン(笑)

7月のドラマ視聴予定

今のうちに覚え書き。めんどくさいのでプロフィールページからコピペです^^;
(太字は7月からの新シリーズ)

Spooks(MI-5)
Wire in the Blood 4
REX 2
Silent Witness
DEXTER 3
Wallander
Law&Order/CI S2
Law&Order/SVU S4
Mistresses
エバーウッド4
バトルスター・ギャラクティカ3
サラ・コナークロニクルズ
Dr.HOUSE 4
NIP/TUCK 5
名探偵モンク6
リスナー
セカンド・チャンス
ペインキラー・ジェーン
MENTAL(月末から)

 待ってましたWITB&REX!(しつこいようですがWITBは本当はS5です) それにしてもSPIRALの後番組がREXっていうのがすごいよね。180度違う世界だし(笑) WITBに関しては放送と同時にまた裏話やロケーションガイド等アップしていきたいと思います♪
 ターミネーターはライアンがなにげにちらほら出てくるのが嬉しい^^ 市長に表彰された立派な救命士っていうのは意外ですが(笑)
 ペインキラージェーンはメンバー全員すっかり愛着が湧いて楽しんでます♪
 対照的に、セカンドチャンスは若干1名どうしても理解不能な女性がいますが(←イザベルのこと)…この人は好きとか嫌いとかいう以前にキャラクターの描き方がはっきりしてなくて、行動の裏に隠された苦悩みたいなものが全然見えないんですよね。結局お金と若い男が好きなだけじゃないの?と思ってしまう。これは脚本よりも女優さんの演技力の問題という気がします。一方で最近すごいと思うのがカンタリシア役の女優さん。だってほんとのバカに見えるんだもん!(爆)
 LaLaでは「Mistresses」がいよいよ放送開始(なぜか邦題はMistressと単数形なのね^^;) これはもう本当にキャストだけが目当てです。サラ・パリッシュとシャロン・スモール、そしてザフ!lovely スパイじゃない彼がどんな感じかとっても楽しみ。それとヘイバースじゃない綺麗なシャロンも♪
 そういえばLaLaは9月に「Murdoch Mysteries」を放送するそうな。前からちょっと気になってたドラマなんですが、やるとしたら絶対ミスチャンだと思ってたのでびっくり。
 WOWOWは以前見逃した「Wallander」のためだけに7月だけ復活。…と思ったら8月に「Burn Up」やるんですね! わ〜い、ルパート・ペンリー・ジョーンズだ♪ ストーリーは石油利権がらみの何たらかんたらで、State Withinの続編ですか?(笑) この夏はザフ&アダム祭になりそうです^^

 SVUはもうすぐ終わり、ペインキラー・ジェーン以外は録画無しで見れそうなので、なんとかこなせるかな。MENTALはとりあえず何話か見てから継続するか決める予定。ジョナサン・クリークはついに脱落、一応ニコラ・ウォーカー出演エピだけはチェックしましたが以後視聴復活は考えてません(苦笑) 間にDVD視聴も入れなきゃならないので、時間がなかったら次なる脱落候補はリスナー(土下座) なのにLOMの再放送はキッチリ見るつもりなんだよね(笑)
 LOMといえば先日「Cranford」のDVDが届き、7月後半には「Ashes to Ashes 2」も届くので、この夏はザフ&アダムに加えてフィリップさん祭も再燃です♪

SPIRAL2 #8(最終話)

 停職になったロールはカールソンに直談判。彼女がムスの依頼で違法行為をはたらいた証拠をつきつけ、これと引き換えに復職を要求する。公になれば弁護士の職を失うことになるカールソンはロールの要求をのむことに。カールソンの腐った性根が許せないとロールは言うが、カールソンからは「私たちは根本のところは似ている」と言われてしまう。
 カールソンは依頼人(ケヴィン)が嘘をついていたとしてロールへの告訴を取り下げる。そう簡単にすまされることではないと言うワーグナー判事に、同席していたピエールが「いずれにしても泥沼になる」と言うと、マスコミの対応など面倒を避けたいマシャール検事正はさっさと取り下げてロールの復職を認めようとワーグナーに進言する。
 カールソンはツァボに会う。ラルビ兄弟が逮捕されても、金はスイスの銀行にあるから自分たちが損をすることはない。大切なのは客より金、そこが二人の共通点だ。カールソンは客からの手数料を15パーセントにし、共同経営者のポストを要求する。

 サミーは組織の仲間ともにスペインの別荘へ向かう。ジルやフロマンタンたちがその後を尾ける。到着するとサミーや組織の仲間は携帯を使わないよう取り上げられてしまうが、サミーは買い物に出た時にジルと接触し彼の携帯を受け取る。
 その頃パリでは留置場から釈放された男がファルークに売りたい情報があると言ってアブデルの元を訪れる。サミーの素性をラルビ兄弟に知られてしまうことを恐れたロールはサミーに連絡するが、サミーは傍に仲間のアリがいたため電話に出ることができなかった。取引現場を見張っていたジルたちはムスに電話がかかってきたことに気付く。おそらくファルークからで、サミーの正体を知らされたのだろう。取引を終えたムスたち一行は別荘に戻ると思いきや、行き先を変えてある地下駐車場に向かい、そこで車を換えた。尾行している刑事たちはそれに気付かず、結局はサミーの行方とともにムスたちを取り逃がしてしまった。
 サミーがタレコミ屋だと聞かされたムスはパリへ向かう途中のパーキングエリアでサミーを痛めつける。サミーは自分はタレコミ屋ではなく刑事で、仲間が尾行しているから逮捕は免れないと告げる。しかしサミーはさらにボコボコにされ、縛り上げられてしまった。
 ロバン判事はやむなく撤収を決める。しかしサミーの身を案じるロールは諦めきれず、ファルークを勾留してムスと交渉し身柄を交換するしかないと提案。ラルビ兄弟の家でファルークを勾留できるだけの証拠を手に入れ彼を連行し、彼の妻がムスと浮気をしていた証拠を見せる。兄の裏切りを知ったファルークはロールに促されるままに情報を話す。
 パリに戻ったムスたちを倉庫に張り込んでいた警察が一斉に検挙。しかし車にはサミーの姿がなかった。ムスは何も話さず、仲間のアリもムスやラルビ一族の報復を恐れて一切話そうとしない。ロールはファルークにムスからサミーの居場所を聞き出すよう頼み、ファルークもそれを引き受ける。しかし絶対的と思っていた兄弟の絆を裏切られたファルークは恐るべき行動に出る…。

以下ネタバレ感想

Continue reading "SPIRAL2 #8(最終話)" »

SPIRAL2 #7

 ラルビ兄弟は空港で新たな取引相手と会っていた。その相手はモロッコ国王の軍事顧問をしているメディ・タビブ。ムスはサミーに4日後にスペインで行われる取引に同行するよう言う。
 政治家ブレアンの家庭内暴力事件もみ消しのことを新聞に密告したピエールをマシャール検事正が潰しにかかる。その矢先、サミーの家に刑事がやってきて麻薬密売容疑で彼を逮捕した。サミーは捜査のための偽名で本名はジャマル・アルーン刑事。彼はかつて麻薬組織93の壊滅作戦に関わっていたが、そのとき警官の中にも逮捕者がいたことで、以来彼も監察から目を付けられていたという。
 警官が彼の仕事用の車から麻薬を発見するが、濡れ衣であることは明らかだった。数日後に大捕物をひかえ、このままでは今までの捜査が台無しになることを危惧したロールやロバンたちは、マシャール検事正がサミーを汚職警官として逮捕したことをマスコミに発表する前に何とか濡れ衣をはらそうと動き出す。
 ロバンはサミーのことを密告したのがアブデルだったことを掴む。ロールたちは拷問まがいの暴行でアブデルに嘘をついていたことを認めさせ、サミーは釈放されることになった。しかしこれでようやく捜査再開という時に、ワーグナー判事がロールを司法管理下に置き停職処分にするという決定を下す。

 アジズの居所がわからないカールソンは、ムスから一緒に仕事をしないかと誘われる。刑務所にいる身内に携帯を渡してほしいと頼まれるが、一度は断るものの金のため引き受けることに。弁護士の資格を失うかもしれない危険を冒して仕事をやってのけたが、それに対するムスの言葉は素っ気ないものだった。
 ツァボからはムスがサミーのことを知りたがっているから探りを入れるよう言われる。ロールの件でワーグナー判事の元を訪れていたカールソンはそこで思いがけずサミーの素性に関する情報を手に入れるが、ムスには「彼は潔白」と話す。

 カールソンがなぜロールのことをここまで躍起になって破滅させたがってるのか、なんとなくわかってきた気がする。ロールは経済的に恵まれてるわけでもない、私生活が充実してるわけでもない、だけど彼女が停職になったと聞いて抗議の声を上げる上司や仲間がいる(あのボスなにげにいい人。ちょっとSVUのクレイゲンっぽくないっすか?笑) そして彼らは、やり方はどうであれ少なくとも自分たちの信念に基づいて進むべき道を知っている。自分たちなりの誇りを持っている。一方でカールソンは、その道を進もうと思えば家賃や税金の支払いもままならない生活に陥り、そんな時に支えになってくれる仲間もいない。だからツァボのようなやり手と組む道を選んだけど、やらされるのは下っ端仕事ばかりで、ムスからもほとんど使い走り程度にしか思ってもらえない。自分にはもっと価値があるのに! それを証明するには地道にやるより他人を出し抜くしかない。ムスにサミーの正体を明かさなかったのも、組織が挙げられるのを見越したうえで利益だけさらっておいて、後は知らん顔するつもりなんでしょうね。彼女がロールを潰そうとするのは、彼女自身が選んだそんな道が間違いじゃないんだと自分を納得させるためなのかも。
 深読みしすぎですか?(笑)

 残りあと1話。結局スペインに同行することになってしまったサミー改めアルーン刑事の身が心配。ま、スッキリ解決ハッピーエンドはハナから期待してませんが(笑)←だって正義が勝つとは限らないところがこのドラマのいいところだし^^;

リンリー警部「消せない顔」

 休暇でコーンウォールの実家に帰っていたリンリーは、隣の厩舎で調教師のフェナーが首を吊って死んだことを知る。彼が最近購入したアルテミスという馬に脚の病歴があったことがわかり、このところレースで負けが続いて金にも困っていたらしい。同僚モイラは彼からセクハラまがいの嫌がらせをうけていたものの誰かに相談するほどのこととは感じず受け流していたが、モイラの恋人ラクランはフェナーを「嫌な奴だった」と話す。リンリーは地元警察のトレメイン巡査部長の要請で捜査に加わることになり、近くの保養所で休暇を過ごしていたヘイバースを迎えに行く。
 フェナーの部屋に日本のウィスキーが何本もあったことや、最近森に人が出入りした形跡があることから、リンリーはフェナーが自分の所有する土地の入り江を利用して密輸をしているのではないかと考える。そしてリンリーとヘイバースはその入り江にある小屋にモイラの恋人ラクランが出入りしているのを目撃する。
 フェナーの体内から馬の鎮痛剤の成分が検出され、馬に関わる人物が彼に薬を飲ませたらしいことがわかる。また鑑識が馬小屋の床下からユーロの札束を発見。事件について冷静すぎるラクランの態度を不審に感じていたリンリーは、彼が事件に関わっているとすれば鑑識が引き上げた直後に金を取りにくるはずだと考え、ヘイバースと共に張り込むことに。
 厩舎に現れたのはラクランではなく近所の貴族レディ・キーチの庭師コナーだった。それと同時に、入り江から立ち上る煙を見たトレメインはフェナーの小屋が火事になっていることに気付く。小屋の中から助けを呼ぶ声を聞いたトレメインは応援を待てというリンリーの言葉をきかず、中にいる人物を助けようとするが爆発に巻き込まれてしまう。

 さてストーリーはちょっと退屈だった気がしますが^^;ぼっちゃま&ヘイバースの漫才は絶好調でした♪ 事件のあった厩舎で足跡やら手形やらを見るぼっちゃまの姿はちょっとモンクさんっぽかったです(笑)
 ヘイバースが自分も関係者に聞きたいことがあると言うと、きみは休暇中なんだから口を出すな…を繰り返すぼっちゃま。だけど、そもそも捜査に参加させるために迎えに行ったんじゃないのか? そうじゃなければわざわざ車の中で事件の話をするはずないし(内緒にしてればいいのに!)ディナーのためだけとは言わせないぞ(笑)
 そんなぼっちゃまに朝早く無理矢理森に連れ出されたヘイバースが「コーンウォールで有名なのは?」と聞かれて、パイとかおいしい魚という答えにぼっちゃまは「食べ物以外で!(Forget the food)」と突っ込むけど、「だって朝食を食べてないんだもん」と皮肉を突っ込み返すところが好き(笑) だけどぼっちゃまいわくコーンウォールは密輸で有名なんだってさ…^^;
 あと、レディ・キーチのお屋敷の庭で朽ちかけの木製の馬の像を見て「ニスを塗れば長持ちするのに」と言うヘイバースに、「自然の流木だからこそ生命力を表現できるんだよ」と説明したつもりが、逆に「腐ったら生命力もなくなる」と突っ込まれてしまうぼっちゃま……その時の表情が見えないのが残念!(爆)

 トレメイン巡査部長はコーンウォールの警官なのになんで北部訛りなんだろ〜??と思ってたら、コーンウォール生まれのマンチェスター育ちという設定だそうで納得。だけど彼の死はちょっとかわいそうすぎる気がしました。「成功者だけが英雄というわけじゃない」と言うけど、彼の妻の言う通りほんとに慰めになってませんでした^^; 「子供たちに何て話せばいいの?」と言われてぼっちゃま思わず泣き出しちゃうし(爆!)
 ヘイバースにゆっくり休めとかなんだかんだ言いながら結局連れ回してるあたり、やっぱりこの人はヘイバースがいなきゃ駄目なんじゃん!と思ったのでした。二人で入り江を眺めてるシーンはなかなか良かったわ。ただこういう二人並んで座ってるシーンってどうしてもヘイバースの方が子守り役に見えちゃうんだけど^^
 余談ですが、お母様は相変わらず現実が見えてないというか、わかってて現実逃避してるというか……そのへん完全に息子に遺伝してますよね(笑)

ニューカッスルと愛犬デミ

どちらも"The One and Only"。 

Dscf1895_2

 イングランド名物ニューカッスル・ブラウンエール(←もはや"ニューカッスル名物"の枠を超えてます^^) 最近ちょっと入手しにくくなってるせいもあり、今回はケースで買いました♪ 中は6本入り×4セットです。
 お酒はほとんど飲まない私なので、これで夏いっぱいもつかな(笑)

 あんまり飲み過ぎないようにね!

Dscf1899_2

リンリー警部「黄金分割の軌跡」

 サフォークの修道院の敷地で女性がショットガンで撃たれて殺された。被害者のサマンサは地元出身だが現在は別の土地で暮らしており、修道院の建物を買い取ってレストランに改装するため毎週末だけ村に滞在していた。サマンサの夫ジェームズの話では、ここ数日サマンサはぼんやりとした様子だったという。
 発見者のハリスは密猟者と噂される変わり者で、現場から彼の所有する銃の弾が発見されるも彼は犯行を否定。またリンリーたちと捜査に当たる地元警察のポーラは、村の駐在ガレット巡査が捜査の基本を軽視し現場を踏み荒らしていたことに憤慨していた。
 リンリーの元にサマンサが男性と口論している写真がメールで送られてくる。写真に写っていた男は修道院の建物の元所有者ターナー。破産して建物を売ることになった彼はサマンサとの関係を認めたが、事件の夜は1時には帰宅し、その際森に誰かがいたようだったと話す。建物の買収をよく思っていなかった村人たちは、詳しい話をしようとしなかった。
 建物の中に人影を発見したヘイバースとリンリーはその人物を追いかけるが逃げられてしまう。壁にはその人物が書いたとみられる「MOKITA」という言葉が。MOKITAはニューギニアの言葉で「誰もが知っているが口にしない」という意味で、それはまるで捜査に協力的ではない村人たちのことを表しているかのようだった。
 サマンサに妹がいたことに気付いたリンリーは、サマンサの親友だったアマンダからケイトが15才の時に自殺したことを聞く。またビリーという青年の父親がその同時期に失踪していたことがわかる。

 どっかで見た顔がいると思ったら、ターナーはリチャード・アーミテージじゃん♪ はやくSpooksでの彼にもお目にかかりたいです^^
 それはさておき、事件そのものは前半だけで犯人もオチもだいたいわかっちゃったなぁ。小さな村で過去の話に口をつぐむコミュニティの話というのはよくあることだし^^; よくわからなかったのは「黄金分割」の部分です。頭悪くてすみません(爆)

 ヘイバースには申請したおぼえのない見舞金が入ってくる。もちろん隣でにやにやしているおぼっちゃまが勝手に申請したのは見え見えなわけですが(笑) とりあえず貯金しようかな、それともクルージングでパーッと使おうかなと言うヘイバースに、さりげなく使い道を強要するところがウケました。
 だけどラストは本当に怖かったよね(涙) あんな経験をしながらそれでも犯人に屈しないヘイバースは警官の鑑です。勇気や強さというのは恐怖を感じないことではなく、恐怖に立ち向かっていくことを言うんだもんね。それにしてもああいう現場に居合わせるのはどうしていつもヘイバースの方なんだろう^^;

Dr.HOUSE シーズン4

 いやーー面白い! やっぱ面白いですよハウス先生!smile

 弟子たちが辞めちゃったためハウスは患者も診ずギターの練習三昧の毎日。新しいチームのメンバーを決める面接をしろとカディにしつこく言われても、なかなか面接をしようとしない。
 ビルの爆発事故に巻き込まれた女性の発熱の原因を調べることになったハウスだが、原因について議論をする相手のいないハウスは清掃員に意見を聞く。あげく患者の家族に言いにくいことはその清掃員に医者のふりをして言わせる始末(笑)
 ハウスに面接をさせるための強硬手段としてウィルソンとカディは彼が大事にしているギターを誘拐する。ハウスの部屋には新聞やチラシを切り抜いて作った脅迫状が……ウィルソン、やること細かいけど仕事はしてるの?(笑)
 ギターの行方がわからないハウスはウィルソンの家に忍び込んで、彼が録画してるテレノベラを全部消すと脅すし(笑)「スペイン語の勉強のため」とか言いながら「最終回だけは消すな!」というウィルソンが面白すぎ!! その脅しもきかないと知ったハウスは、今度は自分がウィルソンの患者を誘拐するし(爆)
 患者の女性は恋人の言い分と患者の体内に残る証拠の数々に矛盾がありすぎ、ハウスは恋人や母親の言葉を疑うんだけど、実は事故現場で外見の似た人と間違えられた別人だったという結末でした。
 チームがなくても一人で解決できたと言うハウスだけど、「チームがいればもっと早く治療できた」とカディに言われ、結局大勢の候補者の中から新しいチームのメンバーを選ぶことになる。

 大人組だけでもコントはじゅうぶん楽しめることがわかったエピソード! しかしそこはやはり医療ドラマですから、チームであれこれ議論して時には対立もしながら原因を突き止めていくところがやっぱり見たいです。もちろん大人なコントも健在で!(笑)

SPIRAL2 #5

 ラルビ兄弟の組織に潜入するため、工作支援部のサミー・ブシャラ刑事が捜査に加わる。彼は潜入するには誰かに紹介されて入り込むことが重要だと言い、まずラルビ兄弟が出入りする店の店主アブデルに近付く。
 ロールたちは組織の運転手ナディールを麻薬所持で逮捕。その後サミーはラルビに脅されて国へ帰ったナディールの後釜として潜入することに。電話を盗聴していてアブデルがゲイであることを知ったジルとサミーは、売春斡旋の名目で彼の店を手入れし、ラルビにゲイであることを知られてくなければサミーを自分の甥として紹介するよう取引をもちかける。

 街で少年が銃を乱射する事件が発生。逮捕されたヴァンサンは事件の動機について何も語ろうとしない。両親は息子の生活に干渉せず、望むものは何でも買い与えていた。ピエールたちは彼の部屋を捜索して銃弾のストックを発見するが、3発がなくなっていた。部屋にあったパソコンの履歴を調べると、ヴァンサンが黒死病というハンドルネームを使ってウィスパーという人物とよく話していたことが分かる。しかし「若すぎる」と言われて以来まったく話をしなくなった。ウィスパーが市内に住むドミニクという女性であることがわかってロールとフロマンタンが彼女の家を訪れるが、部屋では撃たれたドミニクが死んでいた。行方のわからない3発の銃弾は彼女を殺したものだった。あまりの臭気にロールは窓を開ける。しかしピエールがヴァンサンをつれて現場に到着すると、ヴァンサンはふとした隙に窓から飛び降りて自殺。彼はドミニクと一度だけ会ったと言っただけで、真相については結局何もわからないまま最悪の結末を迎えてしまった。

 アジズの子分マリクは弟の携帯に録画されてたバーベキュー事件の動画を見て、携帯を破壊。だけどヤクの上がりをちょろまかしてるとアジズにせめられボコボコにされたことで、弟を連れて警察へ。マリク、目を覚ますのが遅すぎると思うんだけど、あの団地には更生の道すらないってことなのかも。だけどいまさら警察に行ったって、唯一の証拠の携帯壊しちゃったじゃん……

 ツァボの元で働き金を得て広い部屋に引っ越したカールソンは、ツァボに誘われて組織の家族の誕生パーティーへ。「金が欲しい」と言うムスにツァボは「今は危ない」と言うが、それを聞いてたカールソンはムスと独自に接触をはかる。
 ツァボと一夜を共にしたのはもちろんムスの連絡先をこっそり手に入れてツァボを出し抜くため。自分の弁護士になってほしいと泣きついてきたアジズに対しても完全に上から目線だし。悪人ですら足元にひれ伏す権力を手に入れつつあることを楽しんでいるように見えます。
 それと反対にどん底のロール。抜け出そうとしてもがけばもがくほど泥沼に足を取られていく。上司に言われてしぶしぶ言った精神科医のところも「時間が無い」と言ってさっさと切り上げたけど、ヴァンサンの自殺で事件が終わってしまった時に彼女が頼ろうとしたのはやっぱり精神科医のもと。彼女が自分の心を言葉に出して打ち明けることで多少なりとも救いになるといいんですが。

 このドラマはデクスターやBurn NoticeやSpooksみたいに誰にでも布教できるドラマではないですね〜^^; 基本的に「起きた事件を警察が解決していく」というストーリーではなく、司法組織に身を置く人たちの心の暗部がテーマなので、中には事件がきちんと解決してない(中途半端)と感じる人も多いでしょうね。権力と金を持つ者が物事を支配し、地道にやってる人は正義を求めてひたすらもがき続ける、だけどそれが報われることは少ない…という悲壮感たっぷりなところがまた個人的にはたまらなく好きなんですけど、やっぱ一般ウケはしないよなぁ…^^;

Law&Order: UK DVD発売延期

 たったいま英アマからメールが来まして、

L&O:UKの発売は来年1月になったよ♪

 だそうですーーーー!!!!!
 まあ仕方ないか……S1の後半が秋に持ち越しになっちゃったんで、DVDもたぶん延期だろうなと思ってはいました。
 とはいえ早く皆さんとスティールさん談義をしたい私としてはやっぱりちょっとガッカリです。前半7話と後半6話、別々にBOX出すんじゃダメなのか?bearing

リンリー警部「願うだけなら」

 家庭内暴力の末に夫を殺したリジー・シェイクスピアは、彼女に責任能力があったという犯罪心理学者フィネガン教授の証言により終身刑になる。その翌朝、フィネガンが車ごと爆破されて殺された。
 フィネガンと以前一緒に仕事をしたことがあるヘレンは彼の告別式に出席。犯人が現れる可能性を考え外で張り込みをしていたヘイバースは、そこから去る不審な車を見付けるがナンバーが一部しかわからなかった。また録画していた映像には告別式の様子を見ている女性の姿が映っていた。
 フィネガンの元妻モリーンは、彼は非常に女癖が悪かったと言う。ヘイバースがフィネガンの部屋を調べると、机の引き出しからは何人もの女性からのラブレターと写真が見つかった。その中になんとヘレンのものが。
 墓地から去ったのと同じ車の所有者の中には、ヘレンがフィネガンと一緒に担当したステファノプロスという人物がいることがわかる。ステファノプロスの妻が彼の服役中にフィネガンと浮気していたことを知ったヘレンはリンリーとヘイバースのいる現場へ向かうが、途中で後ろの車から撃たれて事故を起こしてしまう。幸いヘレンは一命を取り留めたものの、お腹の子供は助からなかった。
 その後、湖で女性の遺体が発見される。それはフィネガンの告別式に来ていた女性で、ステファノプロスの妻ジーナだった。リンリーはリジーの父親がステファノプロスと連絡を取り合っていたことを知る。しかし二人の目的はあくまでフィネガンの名声を奪うことであり、殺したことに関しては否定を続けた。
 犯人がヘレンを狙っていることで、ヘイバースは自分がヘレンのふりをして犯人をおびき寄せようとリンリーに申し出る。

 久々にぼっちゃまの子供度炸裂!!
 お腹の子供が死んで「これは自分への罰だ…」←ああまた始まった……この世の不幸のすべてが自分のせいだと思ってません? そうじゃないんだよとヘイバースがフォローするも効果無し^^; あげくヘレンが昔フィネガンと付き合っていたことをヘイバースが隠してたと知るとブチキレ。うーん、隠してたわけじゃなくて、言いに行ったんだけどね〜〜ヘレンの目の前でそれは話せないでしょう……。しかもヘレンの見張りを言いつけられたヘイバースがほんのちょっとトイレに立っただけで「職務怠慢だ!」ってそりゃないよ、トイレくらい行かせてあげてーー^^; もちろん普段のヘイバースだったらここでぼっちゃまに皮肉っぽい切り返しをするんだけど、弟や父親を亡くした経験のある彼女には今のぼっちゃまの気持ちがわかるから素直に引き下がったんですね。無駄に慰めの言葉をかけるより、着替えを持ってきてくれと言われてほとんど家来扱いされても文句ひとつ言わないのが彼女なりの気遣いだったんだと思います。そして他の誰でもなくヘイバースにヘレンの見張りを頼むのも、やっぱりヘイバースがぼっちゃまにとって一番信用できる人物だからなんですよね。
 ところで今回一緒に捜査を担当したターナー巡査がぼっちゃまとヘイバースのことを「ロミオとジュリエット」と例えてたけど、あれは何??一体どのへんが??(笑)
 しかし今回のことが堪えたヘレンは「距離を置きたい」と言って妹のところへ言ってしまいます。そしてヘイバースの身にもとんでもないことが! さあぼっちゃま大変だ!
 ちなみに次回からヘレン役の女優さんが変わりますよ〜。せっかく彼女に慣れたのになぁ…^^;
 それとリジーのお父さんは「ホーンブロワー」のマシューズ♪ フィネガンの元妻モリーンはお馴染みバーバラ・フリンでした。フィッツの妻よりホーンブロワー君の義母に近いキャラだったかも(笑)

WITB - Prayer of the Bone

ミステリチャンネルさん、ありがとう!!!!!

 嬉しいお知らせです!
 7月からミスチャンで放送のWITB新シリーズ、なんとテキサスが舞台の特別エピソード「Prayer of the Bone」も合わせて放送されるそうです。素晴らしい!!!!!(号泣)
 アメリカのドラマで見覚えのある俳優さんがちらほら登場しますよ〜^^

 えーと、実はこのエピソードもエピガイをアップしておく予定だったのが力尽きてしまい…^^; ここまできたらもうめんどくさいのでエピガイは放送後でいいや(爆)

Ashes to Ashes S2 DVD!!!

 出ますよ! 7月13日です!happy02

51fnrkxxcll_sl500_aa240__2

 英アマの予約はコチラよりどうぞ♪
 ちょっと高いっすねー。もうちょっと待てばS1みたいに安くなるのかなぁ? でも早く見たいし…^^;

 6月後半はCranford、7月にはAshes2と、この夏はフィリップさん浸りになりそうです(あ、WITBを忘れてはいけないいけない^^;)
 ジーンの威勢のよさで夏の暑さも吹き飛ばしてしまいましょう! 余計に暑苦しいって気もしますが(爆)

« May 2009 | Main | July 2009 »

参加してます

コミュニティ

メールはこちら


無料ブログはココログ