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February 20, 2009

ジェフリー・ドノヴァンの「チェンジリング」観てきました♪

 朝イチで近所のシネコンへ行ってきました。

スクリーンで見る巨大なジェフリー・ドノヴァンの姿に感激!!

 不正と汚職にまみれたLAPD、今回その腐敗の中心として登場するのがドノヴァン演じるジョーンズ警部。彼がもうブーイングものの嫌な奴! 違う子を「あなたの子です」と押し付け、違うと言われると精神病扱い、あげくあなたの育て方が悪いとか、もう子供がいらないから嘘ついてるんだろうとか、とんでもない揚げ足取り野郎なのです!!
 そしてお馴染みの怪しい作り笑いも健在(笑) やっぱBurn Noticeに馴染んだ直後に見るもんじゃないですね。彼を追求する正義派弁護士の方が完全に悪者に見えちゃうんだもん^^; 聴聞会のシーンでは思わず「そんなにいじめないでー!」とかばいたくなってしまった(笑)

 さて、ストーリーは…
 シングルマザーのクリスティン(アンジー)はある日、体調不良の仲間のかわりに急遽仕事へ行くことになる。しかし家に帰ると息子のウォルターが姿を消していた。
 数ヶ月後、警察がウォルターを発見したと言ってクリスティンの元に子供を連れてくる。しかし彼女はすぐにその少年が自分の息子ではないことに気付く。歯科医や教師もその子がウォルターではないと判断し、クリスティンはそれを警察に訴えるが、警察はそんな彼女を精神疾患と決めつけて病院へ送り込んでしまう。

 この映画、日本では「子を思う母の愛が世の中を動かす」みたいな宣伝をしてるけど、その方が観客を呼べると思ったんでしょうか? ちょっと違うと思うんだけどなーーーはっきり言って全然そういう映画ではないです。どちらかというと当時の警察の腐敗ぶりを描いた話でした。だけど後半はバタバタ片付けていった感じで、警察内部のことに関しても、事件そのものについても、子供への愛情という点も、なんだか全部が中途半端。何か一本通ってるものがないというか。どれかひとつに焦点を絞ってもっとキッチリ描いた方がよかったんじゃないのかなぁ。上映時間がやたらと長いわりには満足感に欠ける映画かも。終盤は「まだ終わらないのか!」と思ってしまったほど…^^;
 アンジーはガリガリで骨格標本みたい。マルコビッチも彼の持ち味がまったくいかされない役柄で、正直誰が演じても同じって気がしました。ジョーンズ警部の“オレ様が法律だ!”っぷりと、不法滞在で捕まったカナダの少年の姿だけが印象に残った映画でした。そんなわけで、アンジー! マルコビッチ! イーストウッド!と期待して観に行くとかなり肩すかしをくうかもしれませんが、はじめからドノヴァンだけが目当てだった私にとっては大満足です。ちなみに彼のクレジットは3番目でした♪ また観に行こうっと(笑)

* * *

余談ですが、ツボだったシーン。

「カナダのマウンティから電話だ」
「ヘラジカの捜索か?」
このへん、昔からお約束なんですね(笑)

 カナダのシーンではブラウンの制服姿の騎馬警官もちらっと登場♪ やっぱりフレイザーに見えちゃうんだよね! でも白いオオカミは連れてませんでした(←あたりまえだ)

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Comments

Ayanoさん、レビューをありがとうございます~!
ヘラジカに大爆笑!ですっっ!
わぉっマウンティも出てくるんですね!(興奮)
ブラウンの制服ということは少し昔の話なんでしょうか?
すごっく見たくなりました。

ドノヴァンさん、ヤな奴でも活躍(?)されていたのですね。
トレードマークの"ニカっ"笑いは出てきたのか気になるところです。
アンジーには悪いですが、ドノバンさんとマウンティが目当てで劇場へ足を運びます。horse

さんたさん、こんにちは。
ドノヴァンさん良かったですよ〜!
マルコビッチよりずっと出番も多くて印象的な役柄でした^^
彼ならジーン・ハントにも勝てるかも(笑)

>トレードマークの"ニカっ"笑い
はい、バッチリ出てきます♪
でもあの顔を見るとどうしても雇われスパイのマイケルを思い出して可笑しくなっちゃうんですよね^^;

>ブラウンの制服ということは少し昔の話
たしか1928年のお話です。
マウンティ登場は一瞬ですが、あの制服と帽子ですぐにわかりました♪
ヘラジカのセリフの部分、当然のことながら映画館では誰も笑ってなかったので我慢しましたが、家で観てたら確実に爆笑してました(笑)

長いのでちょっと疲れるかもしれませんが、ぜひ劇場でドノヴァンさんとちょい役マウンティに声援を送ってあげてくださいませ〜!^^

感動しなかったですね〜。でも周囲ですすり泣きの声がしてたので、へ〜〜〜泣けるんだ!とびっくり。
退屈は全くしませんでしたが、ホントに感動ゼロ。アンジーの足、私の半分くらいの太さしかないやん…とほほ。いくらアンジーが力演して涙ぼろぼろ流しても、しらーっとしちゃう。あれで主演女優賞取ったら怒るよ私。
連続殺人鬼の方を捜査するしぶーい刑事さん、よかったですね。従兄弟を助けざるを得なかった少年も芸達者。
あと、死刑執行の時の執拗な撮り方とか、全体にカメラワークが秀逸でした。光の使い方がさすが巧いです。
アンジー側の弁護士って「デクスター」の部長?でしたよね確か。精神病院内にエイミー・ライアン(「TheWire」)もいたし、最後クビになるマイケルの上司の人もあちこちでお馴染みの人、という風に脇が楽しかったです。

まだ観てないのですが、ジェフリ-・ドノヴァンの演技を褒めていましたよ☆ 憎たらし警部そのものに見えると! 新聞の映画批評でした!
今ひとつのようなので、DVDで観ようかな~

atsumiさん、こんにちは。
わーい、ご覧になったのですね♪

>周囲ですすり泣きの声が
へ〜〜〜〜やっぱりカナダ少年のくだりでしょうか??
私が観た時はそういう人いなかったかも……そもそも平日の朝で雨だったのでほとんどお客さんがいませんでしたから^^;
アンジーの脚は棒っ切れみたいでしたよね。お箸が歩いてるみたい…って思っちゃいました^^;
涙を流しても、その涙が流れる頬のこけっぷりの方が気になって仕方なかったです。

>アンジー側の弁護士って「デクスター」の部長
わーそうでしたか! どうりで見たことがあると思いました〜。
ジョーンス警部にすべてなすり付けた警察のお偉いさんはBSGの元大統領じゃありませんでしたっけ? ロズリンの元カレの(←へんな言い方^^;)

あの刑事さんも良かったですよね。てか、さっきSVU観てたらものすごいちょい役(被害者を発見する同僚)で出てきたんでびっくりしました^^

最後まで退屈はしませんでしたが、長いわりに満腹感がないというか…。描きたいことを全部詰め込んだせいで中心軸があちこちにずれて、結果すべてが半端になってしまった感がありましたね。感動した〜〜素晴らしかった〜〜と思える作品ではないかも^^;
でも私はドノヴァンさんが見たかっただけなのでじゅうぶん幸せです(笑)

由美子さん、こんにちは。
ドノヴァンさん、アメリカで公開された時からあちらのメディアでも評判が良かったのでとても嬉しいです♪
というか今回メインのアンジーとマルコビッチがあまりにパッとしなすぎなんですよね。印象に残る役ってジョーンズ警部とカナダ少年くらいでしたもん。
ずっと贔屓にしていた俳優さんが評価されるとやっぱり嬉しいものですね^^
ストーリーは最後までたるみがなく作られてるんですけど、とにかく長いのでさすがにちょっと疲れました^^; DVDでもじゅうぶんだと思いますよ。
私は懲りずにまた映画館に観に行きます。ええ、ドノヴァンさんが見たいだけです(笑)

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