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April 16, 2008

ブラザーフッド S2-#3

 ピートが死んだ(泣)
 撃たれてマイケルの家の近くの空き地に捨てられ、顔は野良犬に半分食べられていた。彼と友人だったアイリーンはトミーに内緒で葬儀の手配をすることになる。
 コリンはストリップクラブの裏で3人の男が死体を車に乗せるのを見たという人物を見つける。暗くてかれらの顔は見えなかったが、一人はイタリア系マフィアのアル・ノゾーリの甥っ子フランクの声だったらしい。
 フランクの首を取りたいと言うマイケルに、フレディはそれを許さない。ノゾーリの会社に放火するところまでは認めたが、フレディとアルはボスらしく仕事の取引で解決。たかがピートひとりの死のために全面戦争になるなど馬鹿げたことだ。かれらにとってピートはその程度の存在でしかなかった。アルはフランクにマイケルたちに対して直接謝罪させることにする。ストリップクラブでフランクに絡まれたピートは素直に引き下がり、それを快く思ったフランクはピートに酒を一杯おごったがピートは飲もうとしなかった。彼が断酒を続けていることを知らないフランクはそれを侮辱ととらえ、もみあっているうちに銃が暴発してしまったのだと語る。
 フレディは謝罪を受け入れこれで忘れるようマイケルに言うが、どうしても怒りを抑えられないマイケルはフランクを殺そうと家を訪ねる。しかしそこへフランクの母親が居合わせ、フランクがアリゾナへ行くと言って姿を消してしまったと話す。アリゾナは嫌いだから行くはずがない、アルが彼に何かをしたのだと。自分の手でフランクを始末できなかったマイケルはフランクの母に「あんたは最低の母親だ、あんな奴は中絶するべきだった」と言い捨てる。

 トミーは議長が愛人のソンドラに付きまとわれていることを知り、解決の道を探す。ソンドラが別れたがらないのは金や結婚が目当てではなく、ただ時々合いに来て一緒に過ごしたいというだけだった。彼をつなぎ止めておくために州の仕事が欲しいと言う彼女に、大学の秘書の仕事を紹介する。議長が愛人を作ったことで夫婦の関係も改善したと聞いたトミーは、さっそく自分もチャレンジしてみることに……。

 相変わらずダメダメなデクラン。尿検査が嫌ならもっとダメ刑事になってフレディの犬になり潜入捜査しろと上司に言われる。そりゃやるしかないでしょう(苦笑)
 フレディが持ってる怪しげな店に入り浸って薬と女を買う毎日。ところがその店に警察の強制捜査が入り、逃げ出すところを捕まったデクランは警官にボコボコにされる。潜入捜査中だったってことで起訴はされずにすみ、殴った警官のことも「自分で転んだ」と言ってかばってやるけど、結局仕返しに行きました。バカですねぇ(←あくまで愛情表現です!笑)
 この強制捜査、実は裏でノゾーリが手引きしていて、放火への仕返しにやったことだった。イタリア系は確実に勢力を伸ばしています。アイルランド系は仕事でも差別され、今この状態でフレディが慎重になるのも無理はないことだったのでしょう。

 ピートの葬儀に出席したのはマイケルとアイリーンだけ。みんなピートのことなんてよく知らない。葬儀に出る義理もない。アイリーンだって友人だったけど葬儀会社の担当者にピートのことを聞かれても何も答えられなかった。マイケルはつらいよね。家族以外で本当に信頼できるのはピートだけだったし、マイケルと一緒にいると飲まずにいられないって言われても、それでもピートは最後までマイケルとの約束を守って飲まずに死んだ。ピートが好きだった私には悲しいけれど、やっぱりマイケルとピートは親友なんだとあらためて痛感した素敵な(ちょっと違うかもしれないが)エピソードでもありました。
 彼の葬儀に行きたいと言うメアリーローズの優しさが嬉しかったです。

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