Wire in the Blood「ボイス」撮影裏話など
詳しいあらすじ等はHPのエピソードガイドに書いてますので、そちらをご覧下さいまし~。
今回はポーラとケビンが頑張ってましたね。原作を読んでいたのでポーラが無事なのはわかっていたのですが、それでも助けを求める彼女の姿は演技とは思えないほど真に迫っていて、さすが舞台で経験を積んでる女優さんだなぁとあらためて感じました。
おとり捜査のシーンの撮影について、ポーラ役のエマ・ハンディはこんな話をしています。
「真冬の北東部での夜間ロケということで非常に厳しい寒さの中での撮影だった。衣装のスカートは超短くてしかも生脚。見えないようにブーツの中にフットウォーマーを履いてたけど、それでもちょっと風が吹いただけで肌が切れそうなほど痛い。そんな中スタッフが用意してくれた暖かいコートと熱々のスープは本当に有難くて、おかげでこの撮影を乗り切ることができた」
上半身ノースリーブになるシーンもありましたもんね~。役者さんって本当に体力勝負なんだなぁ。
ちなみに彼女はポーラとケビンの関係についても語っています。
「ポーラとケビンは長いこと一緒に仕事をしてきて、お互いに同僚としてだけではなく友情に近い絆も感じている。二人はとてもいい関係になってきていると思う」
彼女は自分のナローボートを所有していて、運河や海へ出て過ごす時間が大好きなのだそうです。ポーラ同様とってもアクティブな方なんですね~。
::ついでの情報::
ついにパソコン(iBook)が虫の息に・・・
ハードディスクが臨終寸前でHP作成ソフトのファイルの保存もできなくなってしまいました。一応ページの作成とアップロードはできるのでエピガイの残り1ページは突貫工事で作らねば。個別ページのファイルはなんとか全部拾えたので、パソコンを買い替えてもまた1からHP作り直しということにはならずにすむと思いますが・・・ちょっと不安。とくにジョーディーのページは本当に苦労したので、また作り直すなんて考えただけで凹みます。
まあサブマシンのWinでブログは更新できるし、画像の管理もWinを使ってるのが救いだったな。というわけでエピガイより先にフォトギャラリー第4弾を公開。左サイドバーに入口があります。
来週中には新しいMac Bookにお引越しです。(懐が痛いなー)
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Comments
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Ayanoさん、こんにちは。
Ayanoさんが仰られたように今回も"支配"がテーマになっていましたね。
マトリョーシカの場面が印象に残っています。
ポーラが心配でドキドキしていました。
撮影はそんなに寒かったのですね。肌もはだけていて大変でしたね~。いつも裏話をありがとうございます。
Posted by: さとうさんた | February 23, 2008 01:05 am
さんたさん、こんにちは。
今回のシリーズはどのエピも息が白くて寒そうなんですよ〜。
字幕にはなかったけど、ポーラのセリフにも「胸が凍っちゃいそう」ってありました。あれはほとんど本音でしょうね(笑)
>マトリョーシカの場面が印象に残っています
あれでよくデレクの心が読めるなぁ〜とヒル先生には感心してしまいました。
原作を上手くまとめた脚本も良かったです。
>いつも裏話をありがとうございます
いえいえ〜〜お楽しみいただければ幸いです。
残りの2話もじっくりご覧くださいませね♪
Posted by: Ayano | February 23, 2008 04:59 am
こんばんは。はじめまして。
ワイヤーインザブラッドが好きで検索したらこちらに到着しました。
私は今日「VOICE」を観たところです。いつもながらトニー・ヒル教授も解りづらい人で何考えてるのか謎でした。
特に最後は毎回毎回何考えてるのか意味ありげな(無いのかもしれないですが)トニーの表情とかが気になります。
キャロル役の方が降板してアレックスというキャラが出てきましたが、顔が前の役の人に似ているように私には見えるのであまり違和感なく鑑賞できました。今後いい感じで長く続いてくれればいいなぁと思います。
ロブソン・グリーンはトニー・ヒルという奇妙(←褒めてます)なキャラを見事に体現させて素敵なキャラクターを作り上げましたね。
Posted by: hiro | March 12, 2008 11:36 pm
hiroさん、はじめまして。
ご来訪ありがとうございます。
>何考えてるのか謎でした
笑! 私もずっとヒル先生を見守り続けていますが、いまだに謎だらけです。
そこが魅力でもあります(笑)
このドラマはラストシーンがいつも印象的ですよね。
>顔が前の役の人に似ている
確かに全体的な雰囲気というか印象が似てますよね。以前からの視聴者に違和感がないよう配慮してのキャスティングだったのかもしれません。
アレックスは今後のシリーズにも引き続き登場しますよん♪
>キャラを見事に体現させて
細かい動作まで表現していて、すごいなって思います。さすが原作者が太鼓判を押すだけのことはありますね。
ファンの皆様のご感想をお聞きできるととても嬉しいです。よろしければまた遊びにいらしてくださいね。^^
Posted by: Ayano | March 13, 2008 03:20 am