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December 25, 2007

Christmas Lights

 やっと観ることができました〜♪ 2004年グラナダ製作、ITV1にて放映された作品です。

 マンチェスターで暮らす幼なじみのコリン(ロブソン)とハワードは同じ運送会社で働き、社長の二人の娘をそれぞれ妻にし、同じ通りの隣同士の家に住んでいた。コリンと妻のジャッキーには3人の子供がいて、このたび新車を購入。たまたま配送先でクリスマスの飾りを目にした彼は、子供を喜ばせるためにクリスマスイブに自宅の窓枠を青いイルミネーションで飾ることにする。
 一方のハワードとポーリーンは子供には恵まれず車も持っていなかったが、真面目な働きぶりが評価されて社長の後継者に任命される。社用とはいえコリンの新車よりも高級なドイツ車も使えるようになった。もちろんコリンはこれに嫉妬。おまけにハワードがコリンの家よりも凝ったイルミネーションを飾ったことで、コリンは金持ちになったことをハワードがひけらかそうとしていると思い込み、二人は喧嘩になる。

 1年後、コリンは昨年以上に凝ったイルミネーションの飾り付けをしていた。ハワードとは仲直りしていたものの、ハワードが任された会社は経営状態が悪化し、配送トラックの台数を削減せざるをえなくなる。ハワードは親友のコリンの職だけは守ってやったが、そんな恩着せがましいことをしてもらっても嬉しくないとコリンは怒る。コリンのためを思ってやったことにもかかわらずそんな態度を取られたハワードは激怒し、彼の鼻を折ってやろうとコリンご自慢のイルミネーションよりもさらに派手な飾り付けをして、さらにニュースで放映されるようテレビのクルーまで手配する。ところがこれに気付いたコリンはハワードがいない間に庭に観覧車を設置し、訪れたテレビ局のクルーはハワードの家と間違えてコリンの家を撮影。そこへ帰ってきたハワードはコリンと取っ組み合いの喧嘩になってしまう。

 翌年、コリンはクリスマスの半年前から自宅の飾り付けの計画を開始し、電気工事のため自宅を改造。しかし子供の教育資金としてためていた預金まで使い込んだことがジャッキーにばれてしまう。それでも「子供たちを喜ばせるためだ」と言って飾り付けをやめようとしないコリンに、ついにジャッキーの堪忍袋の緒が切れる。
 会社の経営がもちなおして安心していたハワードだったが、どうも体調が芳しくない。コリンはハワードもイルミネーションに大金を注ぎ込んでるはずだと思い、彼のオフィスに忍び込んで領収書や明細を物色。そこで飾り付け用の資材を販売している会社の明細を発見し、自分だけではなくハワードもイルミネーションに金をかけているのだとジャッキーに証明しようとする。しかしそこで待っていたのは悲しい知らせだった…。

 クリスマスというのは本来、ヨセフとマリアの間に子供が生まれて「家族」ができた日。だから家族と過ごし、家族の大切さをあらためて感じる時期なんですね。私も子供の頃、クリスマスの時期には英語教室でヨセフとマリアのお話を聞かされた憶えがあります。だけどコリンとハワードはつまんないことで張り合ってそれを台無しにしてしまいます。それでも大人げない二人の姿がおかしくて本当に楽しかったです。
 しかしこれはクリスチャンでもないのに平気で「メリークリスマス」と口にしたり、完全に商業主義に踊らされてる人が多い日本で放映されたら皮肉以外の何物でもない(苦笑) ケーキやプレゼントやイルミネーションよりもっと大切なものがあることを思い出していただくためにもぜひ放映してほしいと思うのでした。

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