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November 29, 2007

Touching Evil「永遠にさよなら」

 一週間遅れのネタですみません(汗)
 今回もオリジナルとの比較を主にあれこれ書いています。

 エミリー・エイキンスという女の子が家を出てボーイフレンドと暮らすと言い出す。それにふてくされた父のマーティンは「ワインを飲み過ぎた」と言ってエミリーを車で送らず、彼女はタクシーで駅へ行くけど、そこで列車を待っている間に姿を消してしまった。
 その後エミリーは遺体で発見され、その手口から仮釈放中の連続殺人犯による犯行ではないかということになる。マーティンは警察がそんな奴を野放しにしてるからエミリーが死んだんだと言ってクリーガンを責め、彼をボコボコにしたあげく彼の娘たちに「パパがエミリーを殺した」と吹き込んだり、ホリーの家に放火してしまいます。

 ふーむ。(←納得してうなずいてる)
 エミリーの事件はオリジナルの「髪フェチ殺人事件」(これもセンスを疑う邦題だよね。苦笑)で描かれていましたが、実は結末はもうちょっと後のことになるんだよね。それを今回はものすごいダイジェストにまとめたなぁって感じだけど、それでも全然手抜きがなくて実にうまく作られてて感心しました。

 さてオリジナルはどんなだったでしょう。
 女子大生のエミリー(オリジナルではホーキンズ)が両親に学校を休学してしばらく外国を旅行したいと言い出す。それにふてくされた父は「飲み過ぎたから」と言って彼女を送らず(ここはリメイク版もまったく同じ!笑)エミリーは一人でタクシーに乗って大学の寮に帰ることにする。
 一方OSCでは被害者の頭皮を剥ぐ連続殺人犯を追っていて、その犯人の目星が付いて尾行していると、家から出てきたエミリーがタクシー運転手のふりをして待っていた犯人エマーソンの車に乗り込んでしまう。リバーズ君は車を追っていくも警察の応援がなかなか到着せず、クリーガンに「自分で判断しろ」と言われるんだけど、エミリーを林の中の小屋に連れ込もうとしているエマーソンを撃つことができずに結局クリーガンたちの到着を待つことに…。
 しかし尾行に気付いていたエマーソンはその間にエミリーを縛り上げ、小屋に踏み込んだクリーガンたちの目の前でエミリーを殺してしまいます。
 エマーソンが逮捕されたにもかかわらず、その後も同様の事件が相次ぎ、クリーガンはエマーソンが誰かを操って犯行を繰り返させているのではと考える。

 オリジナルのエピはこれらの事件の解決までを描いてます。しかしクリーガンはエマーソンを説得しようとせずさっさと撃てばよかったと後悔しまくり、スーザンも事件に巻き込まれ、小屋に入る前にエマーソンを撃てなかったリバーズ君が悩んだ末に判断を誤ってさらに悩みを抱える結果に………(←また思い出して落ち込んでる)
 エミリーの父の苦悩に関する話はシリーズ2最終話(日本では6話)「それぞれの決着」のエピで描かれます。エミリーの事件の裁判でOSCは責任を追及され、クリーガンに裏切られたと思った父は嫌がらせを開始。クリーガンを殴ったり、娘をエミリーの墓に連れ出して「パパに殺されたんだ」って話すシーンや放火のシーンはリメイク版もオリジナルとまったく同じでした。でもUS版ではクリーガンの娘たちはもうパパには会えないとわかっていて悲しそうでしたが、オリジナルでは「ひっこしー♪」と喜んでおりました(苦笑)でもこれがまた無邪気で余計に悲しいです。
 US版ではエミリーの父親は逮捕されたのでほっとしましたが、オリジナルではそそくさと逃げおおせて、これが後にとんでもない悲劇的な結末を引き起こすことになります。うっ(←さらに落ち込んでる)
 しかし今回の犯人はオリジナルと違い、ものすごい几帳面なきれい好き男ということで、最後に池に落っこちて汚れてパニック状態になってるところはまるでモンクさんみたいでちょっと笑ってしまいました。

 アメリカのクリーガンもやっぱり家族と別れることになってしまいましたが、今後もさらなる悲劇に見舞われるはめになるんでしょうか? ロブソンはかなりひどい目に遭っていたので、今度はあんまり痛めつけられないでほしいなぁ。

パパのせいでこんなことになってごめんよー。
Creegan_papa1

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