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ホーンブロワー3「二つの祖国」

 出ましたローカン・クラニッチ〜(でも声はフィッツ!)
 ついでにバーバラ・フリンも(今度はあんたが酒飲みか!)
 そしてフランス人のコタール少佐に森田さん♪(フランス語が怪しすぎ)

 思ったことをあれこれ。
 フランスとの戦争が休戦になって、兵士たちは半給で貧乏生活を送ってました。士官のホーンブロワー君もそれは同じで、外套から剣まで質入れしなきゃならないほど困窮しております。そんな彼に同情して下宿代の便宜をはかってくれるのが下宿屋の娘マライア。ブッシュ海尉は彼女がホーンブロワー君に恋していることに気付くんだけど、めちゃめちゃ恋愛下手なホレイショ&マライアはどうも意思疎通がうまくいかないとゆーか、お互いの気持ちに気付かないってゆーか、「手袋ありがとう」じゃないだろホレイショ!と見てるこっちは非常にヤキモキしてします。
 そんで、このマライアがまた全然美人じゃないしダサいし性格も地味でおまけに貧乏、でも教師をしてるからなかなか頭は良いということで、まさにポーツマスのベティ(笑) もっとも常に美女を食い散らかしていた夢中にさせていたシャープと違ってホーンブロワー君にはこういう地味な女性の方が似合うかもしれません(←絶対マルセラよりベティを選ぶタイプ)

 貧乏ホレイショに救いの手を差し伸べる人物がもう一人。今や提督になられた旧知のペリュー艦長は、彼を会員制のクラブに出入りさせカードで勝たせることで生活費稼ぎに協力してあげてます(絶対そうだ!)
 また任務に新たな艦長が必要となれば真っ先にホーンブロワー君をご指名。可愛がってますねぇ。「父親にとって息子の成長を認めるのは難しいことだ」とおっしゃってましたが、これってようするに息子のように思ってるってことなのに、義理や礼儀は重んじるくせにこういうことには鈍感なホーンブロワー君はそれに気付きません。マライアとのことといい、おまえはフレイザーか!と突っ込みたくなりました(笑)
 それにしてもペリュー提督、カードをやりながら機嫌も良く饒舌でニコニコ笑顔、しかもホーンブロワー君が「外泊はしない」って言ってるのに強制的に外泊許可を与えるし、あなた最初の頃と比べるとずいぶんキャラ変わりましたね……それでも好きだけど(爆)
 でも今回は海での勇姿がちょこっと拝めたので嬉しかったです。やっぱりこのお方は軍法会議なんかやってるより甲板で命令を下してる姿の方が素敵だわ♪
 素敵といえばブッシュ海尉も、こんな色っぽい海軍士官がいていいのかってくらいセクシーですよねぇ〜(それでもペリュー提督のオヤジフェロモンにはかなわない)
 ホーンブロワー君は艦長なんだから、コタール少佐と一緒になって敵陣の偵察に行ったり最前線で火薬撒いたりしていいのかって思うけど、もし自分に何かあってもブッシュ副長なら後任を立派につとめるはずだと信じてるからこそなんでしょうね。

 さて肝心の任務の話も面白かったです。ベックはここでもやっぱりアイルランド人の役だった! そしてやっぱり裏切り者だった!(苦笑) スタイルズとのおしりペンペンvs噛み付きバトルがなにげに笑えました。
 今回はアイルランドの反乱分子がフランスと手を組んでイングランドをやっつけちゃおうという作戦が裏に隠されていたわけですが、ハモンド艦長がアイルランド人だってことは前回の軍法会議のときからわかってたので(英語音声で聞いたらもろにアイリッシュなんだもん!)なんとなく怪しいなと気付いてしまいました。
 だからってこういう裏切りはいくらなんでも……愛国心からとはいえ、ハーパーが知ったらガッカリするぞ!

 任務を終えてポーツマスに戻ったホーンブロワー君はマライアに会いに行き、最後にはめでたくプロポーズしましたが、しかし本当にこれでいいのかホレイショよ…(どう見ても乗り気じゃない) やっぱり経済的援助のためっていうの がひっかかるのか、「娘には自分と同じ思いをさせたくない」っていうマライア母の言葉が気になるのか、それとも継母があれだから嫌なのか?(ひょっとした ら全部かも)
 あと一話で終わりだなんて寂しぃ〜〜(><。

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Comments

Ayanoさん、こんにちは。
アーチーが退場してがっくりしましたが(T_T)、相変わらずが面白いですね~。恋に不器用なホーンブロワー君、私もフレイザーを思い浮かべましたわ。

プロポーズをした彼、ホント乗り気じゃなかったですよねぇ。来週は結婚式の様子がチラリと映りましたが円満な家庭生活は築けるのでしょうか?
あと1話、ほんと寂しいです~。

さんたさん、こんにちは。
アーチーがいなくなってしまって私も悲しいです(涙)
でも最後は立派でしたよね。たぶん誰も艦長を押してないと思うんですが…収集つけるためには自分が名乗るしかないと考えたんでしょうね。本当に成長したなぁって思います。

ホーンブロワー君ってほんと、妙なところが鈍感ですよね〜(笑)
やっぱり、結婚してもすぐに任務で出ていかなきゃならないしいつ死ぬかもわからないってことで、マライアを悲しませるんじゃないかって不安なのでしょうね。
でも相思相愛なのだから幸せになってほしいです。
結婚式でのペリュー提督のスピーチに今から期待しています(笑)
最終話もじっくり楽しみましょうね♪

ayanoさん今晩は~
録画したものの、タガートやらモースやら見ないといけないものが多すぎて、前編を見終えたのが今しがた、後編の録画もまだなので、最新の記事は見ないように・・・

実に見応えがありました。
アイリッシュを一括りに敵にして「イングランド対アイルランド」としてしまうのではなく、ホーンブロワーと生死を共にする覚悟の艦員もいる-問題は愛国心ではなく、名誉ある生き方ができるかどうかということだ、と。
コタール少佐の描き方もやな奴もしくはフランス側?と思わせて最後に・・・ってところが憎いですね。ブッシュさんのポール・マッガン・・・好きです(昔からいいなと思ってましたが綺麗に年を重ねてます)。おじさま達が実に素敵。

最終回、楽しみです(第一容疑者もまた始まったし、いつ見られるのか・・・)。

とにさん、こんばんは。
私もモースは録画がたまってます(汗)
今のところは日本語版で放映済みのエピソードですが、未放映分に入ったら頑張って見なくっちゃ。
ショーン・ビーンやハスコンズさんも出てきますし♪

「二つの祖国」は本当に面白い話でしたよね。
愛国心は大切ですが、それがおかしな形で突っ走っちゃうのは残念なことです。
ポール・マッガンさんはシャープを降板した俳優さんということで、今回お目にかかるのを楽しみにしていたんですが、実に素敵な方ですよね〜。
彼のシャープもちょっと見てみたかったです。

最終回も楽しんで御覧になって下さいね♪

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