読んでも安全なネタバレ
「Wire in the Blood」シリーズ3をようやく全エピ制覇しました〜。(つってもたったの4本ですが。笑)
エピ1と2は前に見たので、昨日は残りの3話と4話を見ました。うーーん、やっぱりロブソン素敵〜♪
以下、ネタバレですが読んでも問題ありません。
3話はいかにもWITBらしい話でした。葉っぱの穴から覗いたロブソンの瞳の美しいこと……(ためいき)
このエピでヒル先生は出版した本の宣伝のため地方まわりをしてるけど、それがどうも性に合わないようです。そして第2のアンジェリカ登場!? ブラッドフィールド署でのヒル先生、キャロル、ポーラの会話。
P「ヒル先生、出版社の方からお電話がありました。それとアメリカ人の女性から」
H「アメリカ人の女性なんて知らないよ」
C「トニー、ここは警察署で留守電サービスじゃないのよ」
H「……アメリカ人じゃなくてカナダ人じゃなかった?」
P「さあね」
相変わらずドライなポーラがいい感じです(笑)
アンジェリカ2号(アンジェリカほど危険じゃないけど)はどこかで見たことがあると思ったら「リーバス警部」シリーズに出てくる女優さんじゃないですか。「フロスト警部」の最新作にも出てくるみたい。ちなみにフロストの新作にはジャップ警部(もといシャープ部長刑事)も再登場するので、こちらもはやく見たいですね。
4話はあのペニー・バージェスが出てきてまた余計なことをひっかきまわします。彼女とは完全に切れたケヴィン君、もう彼女に会ってもどうってことありません。シリーズ3での彼の成長っぷりは本当に素晴らしいんだけど、なのにまた…………あーあ……。やっぱりドンさんが目を光らせてなきゃ駄目なんですかねぇ。ケヴィンよりポーラの方が早く出世するかも。
しかし、ヒル先生がーーああああ〜〜〜〜!! はっきり言ってこのエピは事件よりも悩めるヒル先生がメインのストーリーですよ! ちょっと、いやかなりクリーガンに戻ってるかも?(おでこもポイントです) またフラフラとハンナのとこに行っちゃうんじゃないかと心配になりました。
あ〜私がそばにいて手を握っていてあげたい!
シリーズ3を見終えて思ったこと。キャロルはだんだん原作のキャロルに近くなってるけど、ヒル先生はだんだんクリーガンに先祖帰りしてるような気が(笑)
とにかく面白かったので、はやくミスチャンでも放映して日本のファンを楽しませてほしいです!
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