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March 10, 2006

Sharpe's Waterloo

 NIP/TUCKに続きこちらもファイナル。
「炎の英雄シャープ #14 ワーテルロー」
 ファイナルとはかくあるべし! 本当に素晴らしくて思わず拍手を贈りたくなりました。

 ナポレオンが流刑になった島を脱出し、ヨーロッパには再び不穏な空気が流れはじめる。ルシールの農場で暮らしていたシャープはウェリントンに大隊を任され、ライフル部隊も再集結。ところが指揮官であるオランダの皇太子のあまりの無能っぷりにシャープはイライラさせられっぱなし。そのうえ無知な彼の指揮のせいでどんどん兵士を失う始末。フランス軍のたてつづけの大砲攻撃、ついには完全に包囲されてしまう。

 シャープのイライラはオランダのバカ殿下だけではなく、何かと周囲に現れるジェーンとロセンデールが一番の原因なんでしょう。ロセンデールは最後まで情けない男でしたね。
 ジェーンは最終回にして完全にウザキャラの仲間入りしました。おめでとう。

「ポワロ」を観た翌日にシャープを観るといつもヘイスティングス→ウェリントンのキャラクターの違いに脳内混乱(苦笑) 典型 的な紳士のヘイスティングスも素敵だけど、私はシャープがイライラしてるのを見て楽しんでるウェリントンの方が好きかな♪ 今回は彼の頭脳による勝利って 感じで出番も多く、かっこよかったです。フフフ。

 ライフル部隊4人組、やっぱりいいですね〜。ハグマンがバカ殿下を撃つふりをしてみんなでケラケラ笑うシーンなんかは本当に楽しい。それだけにハリスとハグマンの死はつらかった。もちろん彼らは戦士なのだからハーパーの言うように常に死ぬ覚悟はしていたんでしょうけど、観る側もそれを覚悟しておくべきでした。ハリスの意外な知識やハグマンの歌声がもう聴けないのかと思うと本当に寂しいです(涙。。。)
 しかも二人の死がバカ殿下のせいだと思うとそりゃシャープも怒るよね。
 馬の行商をしているハーパーはもう戦わないとラモナに約束した手前、兵士の名簿には載せず一般人としてシャープにくっついていきます。やっぱり放っとけないんだな。キリキリしているところを「はいはい、そうですね」と受け流してあげるハーパーがいてこそのシャープなんですよ。彼がいなかったらシャープはただの暴れん坊になっちゃうもんね(ちがう?笑) シャープが「ナポレオンが逃げていく姿を見たい」と言えば、それまでしっかりついていってあげるんだね。そしてその願いが叶ったら、その後の戦いはシャープに委ねてサラッと去っていくのか。でも前回の“またどこかで会える”的な明るい別れと違って、もう二度と会えないんだろうなという気持ちがにじみ出ていましたね。
 ハーパー、あの去り際は最高にかっこよかったよ!
 ここぞという決めどころでセリフを間違っちゃうシャープもかわいかったけど(笑)やっぱり私はハーパーが好きなんだなぁ。
 しかし彼がシャープに焼いてあげた肉はどう見ても焦げ過ぎのような気がするんですが(苦笑)どうやらイギリスではあれくらいが普通らしいです。ガンになっちゃうよー(汗)

 シャープが戦うのはウェリントンのため、ハーパーはそんなシャープのために、そしてハリスとハグマンは仲間のために。前評判で期待はしていたけど、それ以上に本当に見応えのある面白いドラマでした! もう一度最初から観たら、きっとまた違った感動があるんだろうな。
 今年イギリスで放映の復活最新作「Sharpe's Challenge」もぜひ観たいです!

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