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Dancing in the Dark

「フロスト警部 #32 暗闇のダンス」
 いよいよ最終回です。ちょっと寂しい、けれどそれをすっかり忘れてしまうほど笑わせてくれました! 今回は事件そのものはわりと単純だったので、主人公のフロスト警部に注目してみたいと思います。

 前回は馴染みのモーリーン・ローソンと組んで捜査をしたフロスト警部でしたが、今回はオックスフォードを首席で卒業した新人のトランター巡査と組むことに。彼がコンピュータに詳しいと知るや、壊れていた電気製品類を修理させるために自宅への居候を提案します。それにしても新卒エリート君はたいていの場合フロスト警部に振り回されまくって去っていくことが多いんだけど、彼は意外にも楽しそうなんだよな(笑)リードやヘイゼルとはまた違った意味でウマが合うみたい。

 ガラスのリサイクル工場で男性の死体が見付かる。トランターとともに現場へ駆け付けたフロスト警部が警察医にまず言った“What's up, doc?”ってセリフで私は思わず笑ってしまいましたよ♪ だってこれってBugs Bunnyのお決まりのセリフで、ああ〜そういえばフロスト警部とバニーってどことなく似てるかも!って(笑) そして下品なジョークも相変わらず。死因を「自分で吐いた物を喉に詰まらせたらしい」と言う警察医に、「他人の○ロよりマシだな」などと言うし(爆)
 この事件と同時進行で起きるのが、大学の学費を稼ぐためにデートクラブで働きつつポーランド人の密入国斡旋にまで手を染めているヘザーという女の子の話。それにしてもあんなにもアッサリいくなんて、フロスト警部じゃないけど入国審査甘過ぎませんか(苦笑) ヘザーは結局、組織の人間に殺されてしまうんだけど。足を洗おうとしていた矢先だっただけにちょっと気の毒だったかなァ。

f32_fj_1 それよりやはりフロスト警部です。今回はフィットネスクラブに通うことを決意! 仕事があるためインストラクターのジュリーに時間外の予約を入れてもらうけれど、やっぱり忘れてすっぽかします。しかも一度ならず二度も。怒ったジュリーの電話を受けたアーニーの反応が可笑しかった! ジム用のシューズを買うためスポーツ用品店に行ったフロストと若い店員のやり取りも可笑しい。そしてようやくジムに現れたフロストはジュリーに予約をすっぽかした仕返しをされます(わざとマシンの負荷を重くしたり。笑!)それでも何とか頑張っているフロストの姿を見てジュリーも許す気になったみたい。
 いろいろ笑いどころはあったけど、でも一番笑ったのはこれ。朝フロストが署に来ると、徹夜で張り込みをしていたトランターが疲れて椅子で熟睡していた。用事があって他の巡査に電話をするフロストはヒソヒソ声。おおっ、トランターを起こさないように気を使ってあげてるんだ〜優しいじゃん!と思いきや、次の瞬間…
f32_ftr_1
なんと拡声器を持ち出しました(爆!) 
「報告書はまだか、居眠り巡査」
もちろんトランターはビックリ! あーもうやることが面白すぎますよフロスト警部。あなたと出会えて本当に良かった(笑)また続編で会えるよね!
ねっ!

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Comments

このエピも面白かったですね~!
なにげにトランター巡査に萌え♪
続編にどんどん登場して欲しいです。

トランターかわいいですね〜エリートなのにどこかトボケてて。
たしかに萌え系かもしれません(笑)
お笑い色も濃くてフロスト警部の魅力満載のエピでした♪
また続きを観れるといいですね!

お久しぶりです.ペンギンです.

つい先ほど、初めてこのエピソードを見終えました.確かに割とシンプルな事件だったと思いますが、フロストの着眼の鋭さが目立ちましたね。被害者に歯磨き粉が口についてることと、彼が自宅で歯を磨いた可能性をすぐに結びつけたのは、さすがだと思いました。

また、被害者が自宅に大金を残したことの不自然さを、被疑者への追求に効果的に活用したのも、さすがであるなと思いました。

また、フロストが、小奇麗な捜査本部でホワイトボードに飾られた資料をバックにしながら、とうとうと事件について部下達の前で述べてました。フロストの名刑事ぶりが上手く演出されてましたね。

以上述べてきた着眼やホワイトボード前での演説について言えるとは、日本の推理ドラマよりも展開が速いなということです。日本のドラマだと、事象と事象の結びつけに、もっとゆっくりと丁寧に時間をかけて説明していくという印象がありますが、さすがミステリの本場であるイギリスと、本場の言語である英語だけあって、テキパキとしていてるなと思います。

以上、ひさびさにCS放送を見始めての感想でした。ところで、フロスト警部はジジーのくせに若い女性と付き合おうとするなんて・・・素晴らしいですね(笑)。そうか、年取っても若い女の子にはもてるのか・・。なんて思ったりします.

ペンギンさん、こんにちは。
フロスト警部の長年の経験から培った勘と洞察力は素晴らしいですよね。
再放送も終わってしまって寂しいです。続編が近いうちに日本でも放送されるといいですね。

>ジジーのくせに若い女性と付き合おうとするなんて
笑! オヤジ好きはどの国にもいますからね…ってそういう問題じゃないかもしれませんが(笑)
ギトギトした料理を食べてるところを見つかってトランターのお皿とサッと取り替えるところなんか、本当に可笑しかったです。

オヤジ好きな女の子は確かに多い気がします。多分、おばさん好きな男よりも多いんじゃないかなあ。どうしてなんだろうって思います。

私は今32才ですが、ネットで知り合った18才のアメリカ人の女の子とスカイプしたら、その子がおっさん好きで、私もおっさんであるせいか、色っぽくからかわれたりして、非常にけしからん展開になりました。

それと、欧米の方がおやじ人気が高いですね。日本のテレビドラマはおやじより若い奴ばっかりが主演してますもん。向こうのおやじは日本のおやじより魅力的だということなんでしょうか・・・。

ペンギンさん、こんにちは。
私が18才のときはショーン・コネリーのようないぶし銀オヤジが好きでしたよ(笑)
最近では「カレ専」というらしいですね〜。枯れたオヤジが好きな若い女性が多いのだそうです。
もっとも私は枯れてないオヤジが好きなので当てはまりませんけれど(爆)

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