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August 31, 2005

OZ at UK

 もう2週間ほど前になるかな、AXNで「To End All Wars」という映画を観ました。
 テレビをつけたらちょうど始まったところで、戦争映画は好きじゃないのでさっさとチャンネル変えようと思ったらロバート・カーライルの顔を発見、結局そのまま2時間付き合っちゃいました。(笑)
 東南アジアのどこかの国(すいません、うろおぼえで)のジャングルの中にある日本軍の捕虜収容所の話でしたが、よくある戦争映画と違って、その収容所でいかにして希望を見出し生き延びていくかというような人間ドラマでござんした。
 しかし最後は結局「信じるものは救われる」というか自己犠牲の精神ってゆーか、やっぱり神なのか、やっぱり十字架なのか、というのが印象的でしたね。それに戦争の体験談なんかを聞くと、将校はまだしも下士官以下の徴兵された兵士があんなところにまで武士道を持ち込んだとは思えないので(生き延びるのに精いっぱいだったはず)やはりこれは西洋人の視点で描かれた映画だなって思いました。

 さてビジュアル的にはどうかというと、捕虜収容所の話だから当然出てくるのは男ばかりで、あの「OZ」をも凌ぐむさくるしさ、「24」のジャック・バウアーなみに痛めつけられるキーファー・サザーランド! そして汗まみれ泥まみれで汚いのにそれが普通に見えてしまうロバート・カーライル(笑)。いかにも彼らしい、危険を顧みない反抗児っぽい役でハマってましたよ。日本軍の大尉との気に入られてるのか目の敵にされてるのかわからない微妙な関係もよかった。最後は相手に日本刀突き付けてたけどね。日本刀持ったロバート・カーライルなんて他では見れないのでついてたな(笑)。それにしても「フィッツ」でアルビー演じてた頃と全然変わってないんだから、この人もある意味年齢不詳だよねー。 同じグラスゴー出身のユアン・マクレガーも実際の年齢より若く見えるけど、そのユアンよりずっと年上なのに同じくらいに見えてしまう彼はやはり普通じゃありません。(たんに役柄のせい?)

 で、イギリス版OZその名も「OZ/UK」を作ってみたら面白いのにな、というよからぬ妄想を抱きはじめました。(爆) メンツとしては「フィッツ」のワイズ警部ことリッキー・トムリンソンを所長に置いて、そこに「クリーガン」や「WITB」等のイギリスドラマに出てきた救いようのない犯罪者達を放り込む。これは楽しいぞ!(笑)
 じゃあ囚人達を束ねるマクマナスは誰かな、って考えるとフィッツつながりでクリストファー・エクルストンにやらせたい気もするがやっぱりロブソン・グリーン?(←もちろん囚人に襲われていただきます。笑!) しかしサイコちっくな囚人ロブソンも見てみたいなぁ〜。とロブソンの妄想が広がりつつも、メインの囚人はやっぱりロバート・カーライルなんだ。(笑)

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Comments

「OZ/UK」面白そうですね!
カーライル様がメインの囚人ならまさに理想的!ロブソンも囚人にしておかないともったいないので(笑)二人を是非BKに!ってそれじゃ全く私の趣味ですね。失礼しました(苦笑)

英国俳優さんは詳しくないですが、英国ロックオヤジ(若者は知りません)は得意なので、こちらのジャンルからならいくらでも囚人投入考えちゃいますよ(爆!)
そういえばサイードもアデビシもイギリス人でしたね。今度は正しいイギリス英語で争ってしまうのでしょうか。それもかなり観てみたいです。

Posted by: がろと | August 31, 2005 at 08:22 PM

やはりロバート・カーライルほどメイン囚人として適役の人はいませんね(笑)
巻舌グラスゴー弁、ウェルシュ、ジョーディー、カックニーetc様々な方言が飛び交う「OZ/UK」はきっとUS版よりも暗く危険な場所になるのでしょう。なんといってもフーリガンの国ですから。(爆)

ロブソンとのBK、いいアイディアですね〜そそられます♪
どっちをやらせようかな、と考えるとあのカーライル様のことですからどんな囚人役もバッチリ演じちゃいそうです。てことはロブソン次第なわけで、ここはやはりキュートなおでこつながりでロブソン=ケラーでしょうか? いつも他人に襲われてばかりなのでたまには襲う役も良いでしょう。(笑)
そしてロックオヤジの投入も大歓迎なのです。
と、こんな感じで妄想は拡大していきます。
しかしトルケマーダだけはぜひともご本人にお願いしたいな!(爆)

Posted by: Ayano | September 01, 2005 at 04:01 PM

確か、サイード役のイーモン・ウォーカーはOZのオーディション受けた時、イギリスで、リンダ・ラ・プラントのテレビドラマに出演していて、フォンタナは彼女にお願いして、彼を起用させてもらったようです。
「第一容疑者」のプラントのことをフォンタナは知っていたみたいですね。
彼女の方も刑務所ドラマを作っていたようで、双方で影響しあってる英米のクリエイターなんでしょうね、きっと。

Posted by: SIREN | September 01, 2005 at 04:19 PM

リンダ・ラ・プラントの刑務所ドラマ、きっとリアルで重いのでしょうね。
英米クリエイターが互いに影響しあって素晴らしいドラマが生まれるのは、ファンとしては本当に嬉しいかぎりです!

Posted by: Ayano | September 01, 2005 at 11:17 PM

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