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July 21, 2005

WAT#17 & フロスト警部 #16

 今週の「Without a Trace #17 Kam Li」はいきなり登場したOZの所長とERのフランクに驚きました。陸軍を引退するブルというオヤジ、かつての仲間サイクス。この4人がバーで飲んでる姿を実際に見たら絶対うっとうしいに違いないのだがそれはおいといて(笑)
 今回はようするにベトナム戦争での過去をひきずったオヤジ達の苦悩の末の犯罪でした。私はその頃まだ生まれてないからベトナム戦争云々ってまったく現実味が持てないんだけど、映画とかでもよく描かれているようにアメリカにとってはいまだに忘れ難い現実のようで。しかし今回のオヤジ4人衆のように、事実を伏せたまま帰還したうえ英雄扱いされ、おまけに政治も絡んできてゆえにますます事実を話せず…ということは実際あるに違いない。そしてブルは自分が殺したと言うOZの所長、先週OZで刺されたかと思ったら今度は自分が殺人ですか。観てるこちらにはなんとも皮肉な感じだが、結局ブルの死は自殺だったという結論に。それにしてもなんかすっきりしないエピでした。残された娘が気の毒だなー。
 ところで愛しのダニーは、先週と違って今回は地味な役回り。私としては彼が話の中心になるよりこのくらいの露出度がいいんだけど(笑) でも前回の涙うるうるシーンできっと彼の株は上がったはず! ダニー派として彼のファンが増えるのはとても嬉しいです♪


 このオヤジに会うのが毎週楽しみで仕方ない「フロスト警部 #16 殺意の水辺」。今回は大学内で起きた暴行事件と郵便局(兼雑貨屋)の奥さんの殺人事件を手掛けることになったフロスト警部。しかし今回もまた救いようのない結末でした。殺人事件の方は容疑者が完全黙秘のうえ、店主は「犯人を逮捕するために嘘を言うことはできない」と犯人目撃を否定する正直な人でまったく進展なし。署長にも“刑事のカン”を否定され、結局真実はうやむやのまま容疑者は釈放に。それでも「たとえ5年かかっても犯人を捕まえる」というフロスト警部は根っからの刑事ですね。
 大学の暴行事件はといえば、美人の学生ヘレンが階段から突き落とされて、あやしい人はたくさんいたけど結局は人魚フェチの男の子の過ちということで、ラストと彼の過去を知ったらこれまた救いがなくて悲しくなりました。今回はこうした犯罪やセクハラのターゲットにされてしまう美人は得か?というテーマも含んでいたのだが、総合的にみればやっぱり得に決まってるよねぇ(苦笑)。ちょっと気になったのが、この男の子トニーの部屋に貼ってあったフットボールのポスターがNYジャイアンツのものじゃないか?ってとこ。ドラマの筋とはまったく関係ないのにジャイアンツファンとしてはもう気になって気になって「あ〜カメラあと10センチ左!」とかテレビの前で思わず勝手なことを言ってしまいました(笑)。
 さてその暴行事件の手がかりを求めてボクスボロへ行くフロスト警部。ピンクのワタアメとフロストオヤジの組み合わせが意外にも絶妙(笑)。そしてボクスボロのレストランでメニューに色々なボラ料理があるのを見て喜んでるところが可笑しかった! つまりボラ(マレット)がフロスト警部の天敵マレット署長と同じ名前なわけで(爆!) こういう笑いどころがこのドラマの魅力のひとつなのだよねー♪
 余談だが人魚フェチのトニーはどこかで見たことがあると思ったら「フィッツ」の「ゆがんだ信仰」のエピで女の子を助けた彼だったのね。そしてヘレンの彼氏(実は妻がいるうえ8人の愛人持ち)のガレスも見たことあるぞと思って調べてみたら、これまた「フィッツ」に出てました。「私を愛して」のエピで女の子に殺された役。でもって来週は「バーナビー警部」のトロイ出演エピってことでまたしても見逃せないのだ!

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