« 二人のジャック | Main | 虫…… »

June 03, 2005

うぬぼれチャングム

 今週の「チャングムの誓い」第33話のタイトルはズバリ「うぬぼれ」。毎回このタイトルでいいんじゃないかって気がするんだけど(笑)
 まんまと医女学校へ潜り込むことに成功したチャングムだが、担当の先生からさっそく「お前は医師になる品性のかけらも無い」と言われてしまう。あとで「どこが駄目なんですか」と聞きに行き、しかも「医女になるためなら何でもします」とまで言っちゃうんだけど、それが品性が無いっていうんだよ。なんで気付かないのかなぁ…。
 そしてクラスの誰よりも知識があって「自分はみんなとは違うのよ」みたいに鼻高々になってる様子の(少なくとも私にはそう見えた)チャングムは、地道に頑張っているクラスメイトを見てようやく自分の傲慢さに気付くわけだが、その途端クラスメイトが患者さんから一生懸命聞き出してまとめたノートを借りてしまうちゃっかりさ! 唖然としました。
 まあ次回はそんなちゃっかり行動に罰が当たって落第になるようだけど、これを機に医師になることの心構えをきちんと学んでいただきたいものです。
 そして仕事をほっぽりだしてせっせとチャングムのための床暖房作りに精を出しているジョンホさんも、まるでトックおじさんちの婿養子状態でなんだか不気味……。
 今回は「宮中で宴会がある」と聞いて、久々にスラッガンの皆様や特別サングン・ヨンセンの顔を見れるかと思ったけど、駄目でしたねー。お気に入りになっていた済洲島水軍オヤジもレギュラー入りしたと思いきや出てこなくてちょっと残念。でも来週復活のチャンドクは嬉しいな。ますます主人公チャングムから心が離れ、脇キャラで楽しんでる私です。

 ついにヒル先生と再会!「Wire in the Blood」第1話、前回観た時は痛くてたまらなかったけど、さすがに2度目となるとわりと平気でした。でも最後のヒル先生(もといロブソン)は……危なすぎです。(何がってこっちの命が・笑)
 あらためて観てみると、1話ではやっぱりまだ完璧にヒル先生になってないよね。とくにあの“眼”はまだクリーガンの鋭さをひきずってます。3話くらいになるとこれが相手を睨みつけても恐くない“やんわりヒル先生の瞳”になってくるんだけど。
 キャロルも日焼けしすぎですね(笑)
 そしてすっかり忘れていたけれど、S1はビスタサイズじゃないのねー。
 映像もまだ普通のミステリータッチという感じで、整然とした中に熱さと冷たさが混在している美しさのS2とは全然違うね。この辺の変化に注目して観ていっても面白いかも。次回の第2話は未見なので楽しみです。

|

« 二人のジャック | Main | 虫…… »

Comments

Ayanoさん、そうだよね。これからは「チャングムの誓い」ではなく「チャングムのうぬぼれ」と呼びましょう。
観るたびにどんどん腹立たしくなっていくチャングム。私が教授でも絶対不可だらけにして落としますよ!だいたい教授に食って掛かる態度が許せないもん。

どうしてこんなにウザい奴が主人公なんだ?同じ医学を学ぶものとして、是非タイムマシンに乗せてアビーとウザさの競い合いをやってもらいたいな。これは怖いぞ!!

Posted by: がろと | June 03, 2005 at 10:25 PM

常々思うところですが、Ayanoさんはドラマの中の人間の表情や仕草をよく見てますね。私はセリフや捜査の展開にばかり頭が行ってしまって、せいぜいが「ヒル先生はクリーガンと違って内向的な感じだな」くらいにしか思ってませんでした。また、シーズン1とシーズン2で映像の雰囲気が違っていたことにも全然気がつきませんでした。そんなものなのかな?

ワイヤーの第一話も見逃してしまいました。次の水曜日の朝5時の録画を忘れずに済むかな・・。私は、トニーの、ホワイトボードにキーとなる単語を次々と書いていって、それらをつなぎ合わせることによって、殺人犯の世界の構造を読み解いていくプロセスが好きなんですよね。今度、ホワイトボードの内容をメモしてみようかなと思ったりします。特に、キリスト教の狂信者が殺人を犯す話での、我々日本人にはなじみが薄い宗教的な世界の構造が興味深かったです。

Posted by: ペンギン | June 03, 2005 at 11:58 PM

がろとさん
今回のチャングムはウザさ爆発でした。
教授に気に入られるためには炊事洗濯まで一人でやろうとするチャングム、けっしてクラスメイトへの親切心からの行動じゃないってとこが相変わらず自分中心で驚きです(笑)
アビーとのウザさ競争、やっていただきたいです。そして口答えするチャングムをロマノにバッサリ斬ってもらいたい!
でもやっぱりミンの旦那がやってきてチヤホヤ甘やかしちゃうんだろうな。


ペンギンさん
Wire in the Bloodの映像の雰囲気なんかは最初は気付かなかったんですが、S2を観た後にあらためて1話を観てみると気付くことがいっぱいありました。
ホワイトボードに書くシーンも初めの頃はないんですよね。私はあのシーンを見るといつも「ロブソンはスタッフの人にメモかなんか渡されてその通りに書き出してるのかな」とか例によって脇道にそれたことばかり考えてます。そして肝心のストーリーが頭に入らなくて困ってるんです(苦笑)

Posted by: Ayano | June 04, 2005 at 05:00 PM

ドラマの中の人物の表情などに私もつい目が先に行ってしまう事があります。特にロブソンには♪(汗)。クリーガンのたしか2話後半。病院の医療記録室でのクリーガンとスーザン。頭と胸を打たれた時の手術中に起こった臨死体験をスーザンに語っている時のクリーガンの宙を彷徨う遠い視線と、姿泣き殺人犯の心理に潜り込み、解析の世界に1人没頭して意識がどこかへ飛んでいるDr ヒルの宙を彷徨う視線がカブって見えました。クリーガン8話後半でも火あぶり寸前にリンを説得するクリーガンに、これまたDr ヒルがカブって見えました。クリーガンも初回エピ~2話ぐらいまでは勢いと勘で突っ走る捜査をしているように見えるけれど、回を追うごとに犯人の心理的な部分に焦点を合わせて来る捜査が増えてきます。クリーガンと心理学者トニー・ヒルは、ちょっとだけ似て遠からずかの人物かもしれないなぁ~と思う事あります。

それと話の雰囲気ガラリと変わりますが…「Wire in the Blood」の1stエピ。観るのはDVDで1回目、今回のミスChの再放送で2回目です。DVDで1回目を観た時はあまりにもイタそうで、かなりイタい(はず)Dr ヒルなので気を落ち着けて観られなかったんですが、今回の再放送観て…思わず心臓バクバク、ドキドキ! ケヴィン君の「ペンかじり」が記憶から素っ飛んだほど気になる場面が1つ…。最後のほうのシーン。犯人の頭をぶん殴って気絶させて一息解放されたDr ヒル。オタオタしている間に犯人の意識が戻り、さぁ、大変!というその瞬間…。Dr ヒルの全身(裸。ぎゃぁっ!)後姿がチラリと…。ボディダブルじゃなく、ほんとにロブソンだとしたら…。「外科医の恋」でAyanoさんが「☆○※#♂%△$…」となったロブソンの美尻?!…。そんな訳で私も少しだけ「☆◎喜!*+♂嬉!%☐♪」となりました(爆!)。もっともAyanoさんの観ている「外科医の恋」のロブソンのには及ばないだろうけど…(ちょっと残念泣!笑)。  かなりお話脱線してすみませーん!へへへ(笑)。お邪魔しました♪

Posted by: ルーシー | June 07, 2005 at 01:38 AM

ルーシーさん、こんにちは♪
クリーガンはそうですね、回が進む毎にプロファイル率高くなってますよね。とくにクリーガンが犯人の心理状態と自分の葛藤を重ねあわせて考えることが多くなってる気がします。8話のリンなんかまさにそうでしたね。以前から思ってたんですが、統計から犯人像を描くヒル先生よりも、警官としての自分の経験から犯人像を割り出すクリーガンのプロファイルの方が当たってることが多いような気が(笑)。警察への協力より大学の仕事に力を入れろと言うケイトさんに「現場での実際の経験が役に立つ」と言うヒル先生の言葉は本当ですね。やっぱり二人はどこかつながってます(笑)

そしてヒル先生の麗しの後ろ姿は絶対ボディダブルじゃないと思います。なんたってあのロブソンですから(爆!)
ロブソンだけではなく、イギリスの俳優さんはわりと脱ぐことに抵抗の無い方が多いようですね。ロバート・カーライルも「フィッツ」で素っ裸になってたし(笑) 完璧な体じゃなきゃみっともないというハリウッド的思考と違って、自然体なんですねぇ。

それと、WITB1話をあらためて観て、ドンさんのかっこよさにも惚れ気味になりました(笑)

Posted by: Ayano | June 07, 2005 at 03:17 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91761/4394945

Listed below are links to weblogs that reference うぬぼれチャングム:

« 二人のジャック | Main | 虫…… »