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虫……

「ナイトビジョン」今まではじんわり怖いという感じだったが、今回はうしろから突然現れてビックリ!というホラーのお約束的演出で心臓に悪かったです。ドキドキ。
 主人公はなつかしのルーク・ペリー! 「ビバリーヒルズ青春白書」ではどう頑張っても20代の若者には見えなくて苦しいなと思っていたけど、今回はいい感じにオヤジ入ってきててなかなか素敵でした。彼が演じていたのは、患者の苦しみを吸収してあげることで自分自身がその苦しみを負うことになるという、かなり自虐的な方法を用いる精神科医の役。拒食症の女の子の治療にあたった後で、自分が拒食症の幻覚を見ることに…。ホテルの部屋にたくさん用意されたごちそうの数々を前に、いざそれらを食べようとするとゴキブリやら虫がウジャウジャたかっているのが見えてしまう。もちろん主人公の幻覚なんだけど、気の毒なことに演じるルーク・ペリーにとっては本物。虫の這い回るトウモロコシにがぶっとかぶりつく彼(もちろん虫も食べちゃってる)は、一体いくら出演料を貰ったか知らないが、私なら絶対できません。彼のあっぱれな役者根性に拍手と胃腸薬を送ってあげたくなりました。
 もう一方のシェリリン・フェン主演の作品は、ホラーの王道って感じのストーリーでいまいち目新しさに欠けたかな。彼女のヘアスタイルが医者の妻の役にしてはあまりに野暮ったかったので気の毒だった。

「心理探偵フィッツ」はいよいよ終盤。前回からライターが変わって、フィッツの性格も若干和らいだ感があったのだが、今回はついにメソメソしちゃってました。ポール・アボットは男をうるうるさせるのがお好みなのだろうか。(前回のグレイディも泣いてたし…クリーガンも…)
 個人的に面白かったのはメインのストーリーより、奥様に家を追い出されてしまったワイズ警部。前にもこんなことなかったっけ?(笑)

 何度観てもなぜか面白い「主任警部モース」。昨夜は「カインの娘たち」というエピ。モースが唯一(日本未放映エピもあるのでわからんが)容疑者を逮捕できなかった話です。登場人物の設定には若干ご都合主義的なものもあるけれど、逮捕できなかったことにむしろほっとするというか、今回は視聴者が警察よりも犯人側に肩入れしたくなるようにうまく作ってるところに関心しました。たまにはこんな話があってもいいよね。日本未放映分も観たいよぅ。

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Comments

ナイトビジョンのルークがさらにオヤジモードアップして、額の皺が深く刻まれ、髭もじゃ顔になるとOZのクルティエという囚人でした。なかなか神がかり的で素敵でしたよ。
おまけにこちらでルークはオールヌードあり、全身大火傷あり、まさに体当たりの演技でした。
ってわけですっかりビバヒル時代を忘れています。

彼はビバヒルではかなり浮いてましたが、それは年齢じゃなくて演技の上手さ(他の人にくらべて)だったのかなと思い始めてます(笑)
NYで舞台に立ったりと、色々な活動をこなして演技派としての道を順調に進んでらっしゃるようですね。将来(と言っていいのか?)どこまで素敵なオヤジになってくれるのか楽しみになってきました。

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