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April 22, 2005

ハンサングン様の愛

 いつの世も権力の犠牲になる人はいるものなんですね…(涙)。
「チャングムの誓い」ついにターニングポイントを迎えました。
 王様が病気になった責任を押し付けられ(というかこじつけられて)拷問にあうハンサングン様とチャングム。そして一緒に捕まった村のアヒル売りのオヤジが、ついに拷問に耐えきれず嘘の自白をしてしまう。さすがに拷問シーンはなかったのでどんな目にあわされたのか分からないが、きっと当時はヒル先生もビックリするようなすごいことしたんだろうな(日本もあの時代はそうだったし)…。それも謀反人となれば相当だったろうね。まあ、そのわりに生傷が少なすぎる気もするけど、そこはやはり家族で楽しめるドラマなわけだから仕方ないってことで。
「こんな時は自分の部屋で布団かぶってじっとしてる方がいい」というミンサングンの言うことも理解できる。へたすりゃ殺されかねないもんねぇ…。
 で、そのアヒル売りが嘘の自白をしたことで死罪は免れないだろうと思ったハンサングン様が、せめてチャングムだけは助けようと、全部自分がやったことだと言ってしまう……まさに母の愛です。本当に素晴らしいお方です。
 しかしチェ一族は実に執念深い。実力で負けたんだからもう潔く諦めろよと言いたいが、チェサングンもまた一族の権力争いの犠牲者なのかも。ミンサングン・トリオ(笑)にハンサングン様とチャングムを見送らせてやるよう女官長様に頼むあたり、やはり多少は良心の呵責を感じてるんだろうな。しかし「これ以上殺したくはない」というチェサングンの言葉は本心だとは思うが、それにしてもやってることがえげつなさすぎます。

 結局、ジョンホさんの必死の訴えが功を奏してハンサングン様とチャングムは死罪を免れ島流しになるのだが、高熱で弱っていたハンサングン様はチャングムの背中で息を引きとるのでした…(涙)
 この島流し一行が海岸沿いを歩くシーンは、実に映像が美しかった! 前チェゴサングン様の遺灰を撒く山のシーンも素晴らしかったが、今回も空と海とススキのコントラストがとってもきれいでしたね。

 今回もヨンセンは例によって泣き通し。島流しになるハンサングン様とチャングムを見送るシーンでの泣きっぷり…すごすぎる。逆に、最後の別れの時にまでつまみ食いを指摘される可愛いチャンイは、もとが“笑い顔”のせいか、泣いてるのに全然そう見えません。ヨンセンの大げさな泣き演技をもう少し見習いましょう(笑)。

 最後に…ハンサングン様とチャングムはもちろん気の毒なんだが、全然関係ない善良な一般市民にもかかわらずチェ一族の陰謀のとばっちりを受けてしまったアヒル売りのオヤジが何といっても一番気の毒です。せめて今日は彼のために祈ってあげよう。

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Comments

Ayanoさん、リンクありがとうございました!
今度はチャングムに反応しちゃいます。

アヒル売りのオヤジも顔がボコボコになってお気の毒でした。チャングムはそれほど痛めつけられてなかったようで、拷問度足りませんね(ってそういう問題じゃないか)
私が許せないのは何といっても食べすぎで病気になった王様で(と勝手に思い込んでる)誰のせいで今までおいしいご馳走にありつけたのかよく考えろ!と天の声を浴びせたくなってました。こんな事をしてたらますます自分の首を絞めるのでは?この宮中も好きじゃないし、チェ一族と共に王も失脚だぁ!と頭の中でどんどん勝手に謀反モードになってましたよ。恐ろしや~

がろとさん、こちらこそありがとうございます♪

贅沢三昧の王様、以前登場した糖尿病の中国大使を見習って食事をもっと質素にするべきです。
てゆーか、ハンサングン様を追い出してチェ一族が食事を仕切るようになったら、ますます危ないと思うんですが。わかってないなぁ(笑)

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