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今日はシャウトしないよ、クリーガン!

 とはいえ、それが人間の場合だとそううまくいかないわけで。「捜査官クリーガン#8 愛と憎しみの炎・前編」でも、クリーガンは癒されるどころか新入りに半分やつあたり。そりゃ気持ちはわかるけどー……だからってハンナとあれはないだろーって。
 1カ月前の私の叫びを憶えてらっしゃるだろうか。そう、このブログを始めた記念すべき最初のシャウト……
「アニーになりたーーい!」
と、地の果てまで届く声で叫んだ私。(実際ネットだから世界中に響いてるし)
 でも、今回は“I wanna be Hannah”と叫ぶ気にはなれない。だって、ねえ。アニーとは、ある意味前向きに惹かれ合ってたからうらやましいと思ったけど、今回は単にリバーズ君を失った悲しみの埋め合わせ(お互いに)って感じで、全然うらやましくないのだった。それよりも「何やってんだよクリーガン、しっかりしろよ!」って彼の尻を叩いてやりたい気分。ああ、やっぱり弱いんだなあ、この人。自分を責めすぎというか、だから神経衰弱になっちゃうんだろうね。フランスの囚人も言ってたよね「苦しむのは生きてる人間だ」って。

 正直、リバーズ君を失った今回のエピは私にとってオマケのようなもんだった。そう、まるで「騎馬警官」S1最後のエピ“Letting Go”のように、衝撃的なエピの後にもうひとつ…ってされると気が抜けちゃうのよね。もちろんリバーズ君が死んだ前回のエピで終わりにされても、それはそれで気分悪いんだけど。これが“Letting Go”のようにクリーガンとスーザンの立ち直りエピとして意味のあるものになるか、それとも本当に単なるオマケになるかどうかは、来週の最終回を観るまでは何ともいえないかな。
 ああ、最終回……口にしたくない言葉だなあ(泣)。まだRG病も発病せず何も考えないで観ていた「アマサス」の頃がなつかしい。

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Comments

そうですね…私も観終わってしばらく「うーん?…」となる流れでしたけれど、この前編のクリーガンはいつになく「オレは寂しくてたまらないんだよ」という本音が誰にでも判るほど珍しく前面に出てましたね。ハンナの部屋を唐突に訪れて「オレはなんでここへ来ちゃったんだろう?」なんてボケた事言ったり、フランスから帰ってきたスーザンを待ち伏せしたものの「早く帰って寝なさい!」と叱られてシュンとなって逃げていったり、新入りの捜査官をここぞとばかりに八つ当たり半分、からかい半分で突っ込み入れたりしている様子が「弱さの増減がまだ激しいのか、いい意味で人が丸くなってきた(=自虐的な要素が減った)のか、どっちだろう?」と思いました。今までのクリーガンて「失敗を招いたのは自分の責任」という悲壮感を1人抱えて、更には「だからって下手な同情はいらないぜ。」と突っ張っていた感じがしましたけれど、この最終エピは「オレは辛くて寂しいんだよ、誰か一緒に居てくれ」オーラが全開。「辛さ寂しさを誰かと共有したい」という気持ちは「負=ネガティブ」の意識だし、その点で私も尻叩きたい気もするけれど、「本当に立ち直るとすればもうちょっとだ、頑張れ!」という気もしました。最終回で立ち直る姿が観れるといいのだけど。「…という事で、クリーガンはハードボイルドな捜査官になっていった」という締めくくりを期待…いえ、勝手に想像している私です、、、ふぅ。。。

ルーシーさんのおっしゃる通りです。
クリーガン、つらくてつらくてたまらないんでしょうね。
スーザンの家に行ったのも本当は報告を聞くためじゃなくて、それを理由にスーザンに会いたかっただけだと思うんですよ。そんで、せめてもの慰めに、リバーズ君のいい思い出を語りながら一杯やりたかったんじゃないかな。
でもスーザンのあの態度も、冷たいようだけど実はクリーガンへの愛情&自分に対する鞭だと思うんです。めそめそしてても過去は取り戻せないんだから、前を向いてしっかり進んで行かなきゃ、みたいな。本当は彼女だってすごく辛くて何かにすがりたくて仕方ないんだけど、慰め合ってるだけじゃ乗り越えられないっていうのもわかってるんですね。
でもやっぱり最後は、クリーガンと二人でリバーズ君を偲んで一杯やっていただきたいものです。それができた時、本当に乗り越えたといえるのかもしれませんね。

余談ですが。話のはじめあたり、クリーガンとスーザンが死体置き場へ行った場面で、クリーガンがまぶた(目頭かな?)をこするところがありましたが……あれってロブソンの癖ですよね〜。
トーク番組とかでもよく人さし指で顔をポリポリ…ってやってましたね♪

幼い娘たちとの別離、周りとの衝突や疎外感から孤立を深めていくなか、出会った“やすらぎ(アニー)”…。
しかし、それも突然奪われてしまった今、彼が触れるもの、彼の存在自体がなにか邪悪なものを呼び寄せているように感じます。
マークの死…彼は乗り越えられないように思います、だからこそ、ハンナとの関係は痛々しく、そこに愛情が入りこむ余地が見えてきません、というよりクリーガンはそれを拒絶してしまうでしょう。なぜなら、彼にはその行方が見えているから…。
Touching Evil…永遠にこの感覚から逃れられない彼の“業”を悲しくなるほどに見せつけられた気がします…。
救いのないドラマですよね‥*タメイキ*

それにしても、頬を涙で濡らすクリーガンってステキ。。。。。。。スミマセン、つい妄想の遠い旅に出てしまいました(笑)

救いがない…そこでやっぱり、私にはヒル先生が必要になってくるわけで。
ただひとつ救いがあるとすれば、それはクリーガンの瞳がとてつもなく美しいってことぐらいでしょうか(←全然関係ないし!笑)
こんな風にでも考えないとやってらんないって思ってしまうあたり、私もまだリバーズ君の死を乗り越えられてないんだなあ…(涙)

しかし観終わったあとはハンナなんか全然うらやましくなかったけど、ちょっと落ち着いた今になると、やっぱりハンナでもいいから変わってほしいと思ってしまうぅぅ…………
もはや日常的に妄想の旅に出ている私です(爆!)

明日、というか日付変わったので今日放送の最終話、どうなるのでしょうかね?chikaさんのコメント読んで何だか気持ちがザワザワしてきました、、、リバーズ君の死を乗り越えられないとなると、リバーズ君を死に至らしめた「犯人」にクリーガンは結局打ち負かされる事になってしまう…そんな事にならないで欲しいけれど、、、(泣)。でも…ハードボイルドな捜査官にも、スーザンと偲びの酒も酌み交わせそうも無い展開になりそうな気がしないでもない…。あー、ドラマごときにこんな心配してどーすんの!今日の録画が観られるのは月曜日。心配で睡眠不足になりそう。。。

Ayanoさん、私も同じかも。アニーもハンナもどっちも羨ましい!…というか、ロブソンと恋に落ちる役の女優さん全部が羨ましっ!!!

ところで私もトーク番組のVideo ClipsやWITBの特典Discのインタビュー観て気が付きました~、鼻筋のあたりをポリポリするロブソンの癖♪トーク番組での素のロブソンて楽しくってお茶目な人ですね☆はぁー、RG症候群は益々進行中でございます…治るのかしら、、、え?治しちゃいけない?いえ、治すつもりもないですが(笑)、こんなになってアタクシ、どうしましょ?何言ってるんだか???…しっかしロブソンの瞳、激しく素敵で美しいです(ウットリ…)。
ややSHOUT気味の内容で失礼しました、では…。

Daily Shoutは皆様の叫びも大歓迎でございます(笑)
たしかに最終話、嫌な予感がします。私はいつも月曜夜の放映を観てるのですが、土曜日に観てる人は今頃沈んでるのかな…(泣)

ロブソンはどのVideo Clipでも必ず瞳のことが話題になってますね。それだけずば抜けて美しいってことなのでしょう。
ルーシーさんはクリーガン4話の「髪フェチ殺人事件」はご覧になってますか? あのエピは彼の瞳の美しさが特に堪能できるので私の一番のお気に入りです。私が彼の眼力にやられてしまった記念すべきエピでもあります(笑)
当時はまだ録画してなかったので、再放送が今から待ちきれません。

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