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April 30, 2005

頑張れトロイ!

 金曜の夜は大好きな「バーナビー警部」今週は18話“時代遅れの殺意”
 配達途中の郵便局員デイヴが喉を掻き切られて殺される。美しい風景と裏腹に陰惨な事件が多いこのドラマだけど、今回もけっこうグロい殺され方してます。そしてもうひとつのお約束である怪しげな人間関係。殺されたデイヴは“人妻キラー”と呼ばれ(同じような呼ばれ方してる人物を私も知ってるぞ!笑)、ここから村中入り乱れての愛人関係が浮き彫りになってくる。なんかこの程度じゃ驚かなくなってきたなぁ(苦笑)。その後も村人が三人殺されるけど、被害者の共通点(殺害される理由)が見付からなくて… まだ観てない方のために、事件についてはこれ以上書かないことにしましょう。ただ一言、今回のエピは見応えのある本格ミステリーって感じで、ここにトニー・ヒル先生を連れてきてプロファイルさせたくなった私です。

 さてギャビンといえば最近ではコクランを真っ先に思い浮かべるようになってしまった私(これもRG症候群の症状です)だけど、本家本元はこちらバーナビー警部の相棒ギャビン・トロイ巡査部長。以前バーナビー警部の娘カリーといい感じになりながらも付き合うまでには至らなくて(あたりまえ)、以来ガールフレンドの影がさっぱりな彼だけど、今回ついに恋人が!? お相手は地元の巡査ジェイ。お人形みたいな可愛い子です♪ 事件の捜査や村のイベントを通じて親しくなっていくこの二人、臨時の捜査本部として使っている古いダンスホールで踊ったりしてかなりいい雰囲気だったけど、ジェイが以前の辛い恋からまだ立ち直れてなくて結局「あなたとはいい同僚でいたい」と言われてしまいます。せっかくプレゼントを渡そうと思ったのに断られてしまい……そのプレゼントというのが、ジェイの部屋にあったバイロンの詩集が古くてボロボロになってたので、新しいものを贈ってあげようとしたそうで………ううっ、トロイ、お前ってほんとにいい奴…ホロリ(涙) いくら前の恋が忘れられないからって、こんないい奴を振ってしまうなんて勿体ないよ〜。でも最後の最後で、そんなジェイの気持ちもわかるのだった。たしかに、あんな経験したらね……。
 カリーが登場しなくなって平均年齢が上がってしまったので若いジェイをレギュラーに…?と思ったけど、違ったみたい。トロイ、そのうちきっと素敵な人が現れるさ。

 そのトロイだが、今回出てきた村のイベント“パブ対抗パイプ落とし”での腕はいまいち。クリケットは上手いのに(笑)。一方、バーナビー警部は百発百中の大活躍、隠れた才能発揮とか能ある鷹と言われてました。このドラマは、こういった田舎独特のゲームイベントがよく出てくるね。今回のパイプ落としも「何だそりゃ」と思ったけど、劇中でちゃんと解説してくれてます。ようするに、1メートルくらいの高さの棒の上に置かれたパイプ(ボーリングのピンが寸詰まりになったようなやつ)を、木の棒を投げて落とすというゲーム。全部で6回投げられて、落とした回数がそのまま得点という単純明快なゲームです。私もやってみたいな。

 その後「心理探偵フィッツ」を観たが、それについてはまた後日。

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April 29, 2005

島流し

 島流しになったチャングム。ひとりぼっちの彼女のために自分も謀反人の汚名をかぶって流刑になってもいいと訴えるヨンセン、言うことは極端だけど、友達を思う心を持ってることが伝わってきて好感度アップです。

 それにくらべてチャングムは相変わらず自分中心に動いてる。何度も脱走を試みては捕まり、少しは看守の苦労も分かってやれよと言いたいが、都に帰らねばという思いに取り憑かれた彼女にはそんなことおかまいなしのようです。行き当たりばったりの行動はいつものこととはいえ、今回は本当に考えなしもいいとこ。だいたい船がなきゃ帰れないのに、どうする気だったのか? 本土まで泳ぐつもりだったんだろうか。彼女ならそれもやりかねないかも。
 そんなチャングムをどこまでも助けようとするジョンホさん…この人もチャングムのわけわかんない行動に巻き込まれてる感があり少々気の毒。もういいかげんチャングムには見切りを付けて、それよりクミョンをチェ一族の陰謀から助け出してやってくれよ。クミョンがかわいそうでたまらないよ(涙)

 続いて「初恋」を、観たというよりは、他のことをしながら流し観してみる。
………あれっ!? 女官長様!?

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April 28, 2005

ジャック・マローン また泣く

 ちょいと新聞の見出しっぽくしてみました(笑)
 今週の「Without a Trace」のマローン、犯人との駆け引きはさすがベテランだなと感心したけど、となると車の中でのあれはやっぱりうそ泣きなのかしらん? それでも泣いたことに変わりないので、これで3週連続。どこまで記録を伸ばしてくれるのか注目しましょう。
 一方、不法侵入もどき(てゆーか立派な不法侵入か?)のダニー。何かピンときたら令状なしで勝手に動いてしまうあたり、OSCの誰かさんを思い出すんだけど、判事にたしなめられておとなしくごめんなさいと反省するところは誰かさんと違います(笑)。そして侵入した家の地下室で鎖につながれたシェパードを「よしよし」って撫でるダニーを見て、同じ小山さんの声でも「騎馬警官」のフレイザーはディーフ君を「よしよし」って撫でることはあんまりなかったかな……と関係ないことを思い出す。
 そしてあの最低校長を告発するパトリック君、誰かに似ていると思ったら、昔のバイト仲間のY君にそっくりなのでした。

 そっくり&NYつながりで「Brooklyn South #6協力者」、夫婦喧嘩の仲裁にアパートへ駆け付けるんだが、その夫婦の妻がケイト・ブランシェット似、同居している彼女の妹は「Wire in the Blood」4話の嘘つき女子大生ローラに似ていて笑えた。
 地味ながらもNYに住む人々の“暮らし”をバッチリ描いてくれてるこのドラマ。今回も、日頃の疲れやストレスがたまって思わず妻に手をあげてしまった夫に対してとった警官の措置は、逮捕ではなく、彼を家から遠く離れた場所(たぶんコニー・アイランド)へ連れていき、そこから靴を脱いで歩いて帰らせることだった。歩きながら自分の生活を冷静に見つめてみろというわけだ。うーん、好きだなあ、こーゆうの。このドラマのいいところって、スーパーで自分の後ろに並んでいるような、自分の生活のまわりに必ずいる人たちがメインってとこ。そのうち自分も出てくるんじゃないかってくらい身近に思えるんだよね。じわじわハマってます。

 対照的に、西海岸が舞台の「モンク」。シャローナが拾った犬を“エイドリアン”と呼ぶところが可笑しい。実は私の母が、時々うちの犬をふざけて“エイドリアン”と呼ぶことがあるのだが、ああ同じことしてる…って(笑) 今回のエピ、ストットルマイヤー警部がモンクの苦しみを本当の意味で理解できるようになったってところがポイント。これがトゥルーディの事件解決への一歩になるといいんだけど。てゆーか、トゥルーディの事件が解決されたらモンクは普通の人に戻るんでしょうか? ……無理だな(笑)

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April 26, 2005

やっぱりロマノ!

 今週の「ER」 特殊メイクさん、いい仕事してます。ドラマに対して最近こーゆう見方しかできなくなってきた自分が悲しいんだけど…。
 自分は母親失格だと思い車の中で焼身自殺を図った女性……先日の「クリーガン」最終話でも同じようなものを見たけど、肌が焦げたトマトみたいになっちゃってて、メイクさんも実際に焼死体とか見て勉強するんだろうなーって思うと、本当に大変なお仕事だということがわかります。しかしそれを治療する医者の方がもっと大変なわけよね。

 ルカはアフリカでの経験が大いに役に立っているようです。彼がお気に入りな私としては、もうアフリカへは行かずERに腰を据えていただきたいって気持ちもあるんだけど。てゆーか、行かないで!(←懇願)
 そしてドクター・アビー… 最近、少しはウザさが減退してきたかしら? コーデイ先生と食事に行く途中のツーショットシーンでは、コーデイ先生の髪が相変わらず素敵だな〜と思いつつ、引き立て役になってしまっているアビーにちょっと同情っていうか…初めて彼女に自己投影してしまいました(笑) そういえば以前"In Style"のメイク特集で彼女がモデルになった時も「not a girly girl」と書かれてたっけ。ちなみにこの特集のスタイリストは、グリーン先生役アンソニー・エドワーズの奥様で、アビー(もといモーラ・ティアニー)とも個人的に親しかったのでモデルに起用したそうです。

 そんな脇道エピソードはおいといて。私は元気になったロマノに再会できて嬉しい! 今回もER中に毒を撒き散らしていました。これぞロマノだよね! やっぱりかっこいい。でもプラットがロマノの縫合をやり直すっていうのは…自分が患者だったら複雑な気持ちだよな。
 ロマノは今まで以上に暴走している感じもするんだけど、これって間もなく訪れる彼の降板に対してクレームが殺到することへの製作側の防御策って気も……最後に思いっきり嫌われ者役にしちゃえばクレームつけるファンも少なくてすむってことか?なんて、つい穿った見方をしてしまう。それでも私はロマノが大好きだ!

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April 25, 2005

Brooklyn South

 本当ならクリーガンの月曜日なんだよね…(←同じセリフをヒル先生の時にも言ってた・笑)
 でもあと1カ月すれば、毎日クリーガンが観れるんじゃん! 毎日ロブソン…うっふふふ……すでに興奮状態。やっぱりRG病は治りません。

 さて「マクベス巡査」など昔の番組を今さら観て喜んでる時代遅れな私だが、また同じようなこと始めました。先週、夕方ふとテレビをつけた時にやっていた「ブルックリン74分署(Brooklyn South)」。刑事ドラマはいろいろ観るけど、制服警官モノって「ピッツバーグ警察日記」(これもあまりちゃんと観てなかった…)以来かも。そして例によって、ニューヨークが舞台だからという理由だけで観てみる。
 NYが舞台のドラマといえば、現在進行中のものでは「Without a Trace」がメジャーだが、こちらが“大都会NY”を描いているのに対し、「ブルックリン」はもっと地域密着型。“地域社会”とか“地元”って言葉がぴったり合う感じ。
 そう、これ! 世界の中心・大都会NYはもちろん大好きだけど、私の好きなNYはむしろこっちの方。NYをどこか客観的に見てる「WAT」とは違って、実際に住んでる人達と同じ目線でNYを描いてるって感じで、主観的に見れる楽しさがある。オープニングの映像に出てくる「もう40年もここで商売やってます」って感じのお店とか、大好きなブルックリン橋とか…秋の晴れた日に歩くと気持ちいいんだよなーって。そして何といっても心ときめいたのはこれ、フランクが警察署で使ってるマグカップの柄がNYジャイアンツ! そうそう、いるんだよ、たまにジャイアンツのジャージ着て歩いてるオヤジとかさ。これはNY好きとして、またジャイアンツファンとしても実に嬉しい演出♪
 ただ、最初に観たのが第2話だったので、劇中で皆が語っている“事件”がどんなものなのかいまいち掴めてない(汗)。ご存知の方がいらしたら、お教え下さると嬉しいです。
 そしてNYが恋しくなる私なのだった。時間が時間なので毎回観るのは難しいかもしれないけど、地道に注目してみようっと。再放送番組にハマって騒ぐのはもうお約束ってことで、ご容赦くださいね(笑)
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大好きなブルックリン橋!
画像あんまり良くないけど…
(^_^;

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April 24, 2005

フィッツ+クリーガン=KORN

 日曜日はドラマもお休みの日なので、書くこともあまりありません…。クリーガンが終わって気が抜けたからといって、このブログの勢いが落ちるようなことはイカンと思っているのだけど、やっぱり寂しいです。でも5月の再放送までは頑張らなくちゃ!ってことで、またもや気まぐれにデザイン変えちゃいました。例によってブルーです(笑)

 再放送といえば、「フィッツ」が月曜午後4時に再放送してるんだよね。てことは、5月から月曜の夕方はフィッツとクリーガンの2本立てになるんだ。なんつープログラムしてんだよ(笑)。暗すぎるぞ、おい。「検死医マッカラム」と「Wire in the Blood」の2本立てもなかなかすごい組み合わせだと思ったけど、暗さではフィッツ&クリーガンに及ばない。でも楽しみでしかたありません。だってクリーガンの再放送はもう絶対ないだろうと思っていたから、嬉しさもひとしお。もちろん、他にももっと新しいドラマ(できればロブソンのドラマ)を放送してほしいって気持ちもあるけど。
 昨日はクック・ロビン音頭で騒いでいたけど、今日ふと思ったのは、フィッツって(クリーガンも)KORNの曲によく似てるってこと。KORNって、すごく激しいのに、聴けば聴くほどテンション上がるどころかどんどん暗くなっていくんだよね(私だけかもしれんが)。"Got the Life"とか"Make Me Bad"(pumaのCMに使われた曲です)なんか、たまにラジオで聴いたりするとすごくカッコいいんだけど、アルバム1枚聴くのはかなりきついもんがあって売っちゃった(笑)。
 フィッツもストーリー激しいけど、観終わった後暗くなるよね。かといってフィッツ劇中にKORNの曲を使って合うかというと、これが全然合わない。ようするに私が言いたいのは、KORNの曲がこのドラマに合うってことじゃなくて、どちらも後味が悪いという点で共通してるってこと。合うかどうかって点ではむしろ「Wire in the Blood」の方がKORNの激しさとヤバさにぴったりだ。
 KORNをご存知ない方で、恐いもの見たさ的好奇心をお持ちの方はこちらへどうぞ…

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April 23, 2005

フィッツとクックロビン音頭を

 例によってミステリチャンネルで忙しい金曜の夜。
 第1弾は癒し系オヤジ「バーナビー警部」。中年不倫カップルがニュージーランドへの駆け落ちを企てたことが原因で起きた殺人事件だった。残された夫の激怒っぷりは分からなくもないが、あんな夫だから逃げたくなったんじゃないか…って妻の気持ちも分からなくはない。どっちもどっち、でも息子は親に似ずまともだったな。そしてスペイン女のシャワーシーンに釘付けになってしまうトロイ…彼らしい(笑)
 今回のタイトルは「大胆な死体」だったが、原題は「Who Killed Cock Robin?」
 ああ、思い出してしまった…なつかしの「パタリロ!」クック・ロビン音頭! 「だ〜れが殺したクック・ロ〜ビン」そのまんまのタイトルなんだもん!(笑)

 そしてお次は「心理探偵フィッツ#6 傷ついた男たち・後編」……いつも思うんだけど、これ「バーナビー警部」と放送時間変えてくれないかな(泣)。だって本当に救いようがないんだもん。せめてバーナビーが後なら少しは癒されるのだが。
 ジェーンさんを襲った男に関しては、予想通り? でもあのラストは…ジェーンさん、そこまでやるか〜って。ベックの行く末は知ってはいるが、まさかあんな形で!? 次回、見逃せん!
 そのベック、ビルボロー警部の息子ライアン君の洗礼式に出席してます。名付け親なのかな? その後、出席者が賛美歌を歌います。教会で洗礼式で賛美歌とくれば思い出すのは当然………!!!(笑)
 さてフィッツの息子のマーク君は今回もなにげに活躍してくれて、私の中でさらにお気に入り度がアップしました。見事にお母さんを救ったね! ワイズ警部は相変わらず私の理想オヤジです(笑)。もう少しで犯人が自白…ってとこで邪魔をしてしまいフィッツに怒られてたけど、まったく怯みません(いい意味で)。またベックが証拠隠滅をしたと訴えるジェーンさんに対しても、冷たいようだがボスらしいもっともな対処をしたよね(まあ、そのせいでジェーンさんは突っ走ってしまったわけだが…)。フィッツはといえば、最初の頃に比べてだいぶおとなしくなったような気もする。少なくともギャンブルはやらなくなったよね? 彼は奥さんのジュディスよりもジェーンさんといる時の方が落ち着いているように思うんだよね。ジェーンさんがフィッツを本当に理解してあげてるからなんだろうな。
 そのジュディス役のバーバラ・フリンが、続けて観た「主任警部モース」に出てきた! フィッツに出てる時よりちょっと若い。でも、すぐ後に違う役やってるのを見るのって、なんか変な感じ……
 こちらはルイス部長刑事の最後のセリフ「あっ、101匹わんちゃんだ〜!」に思わず爆笑。

 そしてその夜、バーナビー警部の「Who Killed Cock Robin」と後味の悪いフィッツのせいで、フィッツとジェーンさんと一緒にクック・ロビン音頭を踊るという意味不明な夢を見てしまった私なのだった……

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April 22, 2005

ハンサングン様の愛

 いつの世も権力の犠牲になる人はいるものなんですね…(涙)。
「チャングムの誓い」ついにターニングポイントを迎えました。
 王様が病気になった責任を押し付けられ(というかこじつけられて)拷問にあうハンサングン様とチャングム。そして一緒に捕まった村のアヒル売りのオヤジが、ついに拷問に耐えきれず嘘の自白をしてしまう。さすがに拷問シーンはなかったのでどんな目にあわされたのか分からないが、きっと当時はヒル先生もビックリするようなすごいことしたんだろうな(日本もあの時代はそうだったし)…。それも謀反人となれば相当だったろうね。まあ、そのわりに生傷が少なすぎる気もするけど、そこはやはり家族で楽しめるドラマなわけだから仕方ないってことで。
「こんな時は自分の部屋で布団かぶってじっとしてる方がいい」というミンサングンの言うことも理解できる。へたすりゃ殺されかねないもんねぇ…。
 で、そのアヒル売りが嘘の自白をしたことで死罪は免れないだろうと思ったハンサングン様が、せめてチャングムだけは助けようと、全部自分がやったことだと言ってしまう……まさに母の愛です。本当に素晴らしいお方です。
 しかしチェ一族は実に執念深い。実力で負けたんだからもう潔く諦めろよと言いたいが、チェサングンもまた一族の権力争いの犠牲者なのかも。ミンサングン・トリオ(笑)にハンサングン様とチャングムを見送らせてやるよう女官長様に頼むあたり、やはり多少は良心の呵責を感じてるんだろうな。しかし「これ以上殺したくはない」というチェサングンの言葉は本心だとは思うが、それにしてもやってることがえげつなさすぎます。

 結局、ジョンホさんの必死の訴えが功を奏してハンサングン様とチャングムは死罪を免れ島流しになるのだが、高熱で弱っていたハンサングン様はチャングムの背中で息を引きとるのでした…(涙)
 この島流し一行が海岸沿いを歩くシーンは、実に映像が美しかった! 前チェゴサングン様の遺灰を撒く山のシーンも素晴らしかったが、今回も空と海とススキのコントラストがとってもきれいでしたね。

 今回もヨンセンは例によって泣き通し。島流しになるハンサングン様とチャングムを見送るシーンでの泣きっぷり…すごすぎる。逆に、最後の別れの時にまでつまみ食いを指摘される可愛いチャンイは、もとが“笑い顔”のせいか、泣いてるのに全然そう見えません。ヨンセンの大げさな泣き演技をもう少し見習いましょう(笑)。

 最後に…ハンサングン様とチャングムはもちろん気の毒なんだが、全然関係ない善良な一般市民にもかかわらずチェ一族の陰謀のとばっちりを受けてしまったアヒル売りのオヤジが何といっても一番気の毒です。せめて今日は彼のために祈ってあげよう。

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April 21, 2005

ラブリーなオヤジ達

 昨夜の「第一容疑者」6話、録画できなかった(泣)。前にも観たけど、たしかテニスン警視が捜査を外されるエピだったかしら。まあ、そのうちまた再放送あるでしょう…。
 なんて落ち込むのも一瞬だけ。フラフラ迷い込んだイギリスのオヤジサイトでハスコンズを見付け、どこの国にも同じラブリーなオヤジを愛するお仲間がいらっしゃるのね♪と喜ぶ。立ち直りが早いのも私の芸のひとつです(笑)。

 さてさて今週の「WAT」、これまたリアルにNYを描いてくれていた。モデルを目指す女の子と、その夢につけ込んで利用する連中。私はクラブ遊びはしなかったので(てゆーか本物のIDを見せてもきっと年齢信じてもらえない・笑)ああいう世界とは無縁だったけど、結構実際に起きてるんだろうな、こんな事件。来週の予告編では、なんとなく「フィッツ」ちっくな事件を連想させます。
 今回、気付いたというか悟ったことがひとつ。番組開始当初異常なまでに騒がれたダニーの関西弁に関して。
 すっかり聞き慣れてしまった今になって、冷静に考えてみた。ダニーって、かなり私の好きなタイプのキャラクターなのよね。今回のカジュアル姿もなかなかいいじゃん〜なんて思っちゃったし。これに加えて小山さんの素敵な声、しかも標準語で喋ったりしたら、もう惚れてしまうこと間違いなしなのだ。だけど関西弁のおかげで、それがいい意味で砕かれてて、今のところどっぷり惚れずにすんでるというわけさ。ただでさえラブリーなオヤジが私の中で飽和状態だってのに、これ以上増えたらたまらない(笑) あの微妙な関西弁に、今さらながら感謝。ただ、その抑止力もいつまでもつかわからないけど…惚れるのも時間の問題? ちなみにマローンはラブリーだけどタイプじゃない。エリック君はすごくかわいくて、私が惚れるには瑞々しすぎます(爆!)

 忘れちゃいけないBS海外ドラマのもうひとりのオヤジは「名探偵モンク」のストットルマイヤー警部。この典型的アメリカオヤジにはとてつもなく惹かれるぞ。基本的にはこの手のオヤジが一番好みだなぁ…「マッカラム」に出てきたブラッケン警部補とか。「第一容疑者」も最初に惚れたのはカーナン部長だったし(笑)。ああ、なんだかこのままドラマの内容にふれずオヤジ話に脱線していきそうなので今日はこの辺で!

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April 20, 2005

ERとマクベス

 近頃すっかり観るのがきつくなってきた「ER」。でもロマノがいる間は彼を応援してあげると決めてるので、なんとか頑張って観てみる。
 ルカとカーターが不在でいつにもまして忙しいER、その中でまともに動けるのはプラットだけ。こんな時に運ばれたら殺されそうで怖いよな。実際、忙しすぎて症状の軽い人を後回しにしてたら死んじゃった…ってことが今までに何度もあったし。でも、プラット、かっこいい(惚) ガラント君もすっかり落ち着いてきた(というか馴染んできた)感じでなかなか良い。新入りの医学生ニーラもかわいい。それにくらべてスーザンはすっかり出番少なくなっちゃったし、チェンはどんどん性格ウザくなってくるしで、近頃のドクターは古参組より新しいメンバーの方がなんとなくいい感じ。ロマノとルカは別だけど(個人的趣味で・笑)。しかし時代の流れか、それとも世界中で放映されてることを意識してか、ERの顔ぶれがすっかり国際的になったのは歓迎すべきこと。
 関係ないが、エレベーターで鉢合わせたアビーに新しい恋人の話を恥ずかしそうにするコーデイ先生、すっごいかわいかったなぁ♪

 ERの裏で録画しといた「マクベス巡査#7 悪魔になったマクベス」
 前回ようやくイザベルの愛に気付いたヘーミッシュ(遅すぎだよ、鈍感!)。でもラストで昔の恋人アレックスと再会して…その後どうなったのかが気になる今回のエピ。
 それはさておき今回のタイトル、正確には“悪魔にされた”だと思うが……うわぁ! リバーズ君を撃ったジャップ警部(じゃなくてケラーだってば!)発見! 集団生活をしてる宗教団体の代表者マクビーン役です。しかも、おっそろしくヒョーキンな演技を見せてくれてます。どっぷり暗いケラーを見た者としては、もう、どうしちゃったのこの人!?って感じ。ジョック君を“悪魔の犬”呼ばわりして「神よ、あの犬にノミの苦難を与えたまえ!」とか叫んでるし(笑)! ものすごい変人っぷり。ところがこれは、自分を変人に見せることで、村の牧師と不倫してる奥さんに離婚のきっかけを作ってあげてたという…それも奥さんに新しい愛に生きてもらいたいという思いやりからやったこと。そして自分も新しい愛に生きたくて、その相手が違う宗教団体の代表者(オヤジ)だってんだからすごい。最後は4人で別荘に行こうとか言い出して、すべてまるくおさまるという……ホント想像もつかなかったオチ、それに悪魔を信じてあれこれ悪魔除けを試す村人達の姿もおかしすぎて、今回のエピ、最高〜!
 さて前回微妙な終わり方をした恋愛模様だが、まあ案の定、ヘーミッシュはアレックスとちゃっかり暮らしてます。もちろんイザベルに対して後ろめたさのようなものを感じてはいるけれど…いくらなんでも、鈍感を通り越して、無神経? それでも彼を責めず「あなたはアレックスを選んだ。それだけのことよ」と言うイザベル、ヘーミッシュよりずっと大人。都会に逃げたアレックスなんかより彼女の方がよっぽど素敵!って思うけど、やっぱり華やかな美人がいいのかね。でもイザベルがケガした時ものすごい怒ったり、最後アレックスに「イザベルを愛してないって言えばそれで良かったのに」と言われても何も言い返せないあたり、やっぱ心の奥ではイザベルを想ってるんだろうな…って気も。そりゃそうだよね、前回“本当の人間性が出る”といわれた山の上で、自分の命をかえりみず必死で助けようとしてくれたんだもん。しかも彼のためにスクープになる出来事を記事にしなかったんだから。ヘーミッシュ、今はアレックスの気まぐれに騙されてるだけよね(笑)。この恋、どうなっていくのか気になるところです。
 最近とくに楽しみになってきたマクベス巡査。クリーガンが終わって、これからはマクベスが私のメインドラマになりそう。このロバート・カーライル、他の作品と違ってかわいいし。

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April 19, 2005

Life goes on

 私の中でひとつの熱狂が幕を閉じた。
「捜査官クリーガン#8 愛と憎しみの炎・後編」ついに最終回である。
 観終わった直後に思ったこと。
「えっ? これで終わり??」
 本当はもう1話あるんじゃないの? 出し惜しみするなよ!……と言いたくなるようなラスト。
 でも、これで良かったのかもしれない。

 新たな誕生のために過去を浄める炎。クリーガンもまた、この炎に焼かれて生まれ変わることが必要だったのだろう。皮肉なことに、彼にそれを気付かせたのは同じ犠牲者意識を持つリンだった。
 辛い運命を持つ犯人リンが被害者に残した言葉“Why Me?”…どうして自分だけがこんな辛い目に遭うの? このリンの心理的葛藤は、すべてクリーガン自身のそれとぴったり重なる。自分と同じ心理状態のリンを見ることで、彼は自分自身の心を客観的に見つめることができたに違いない。そしてリンを追って閉鎖された病院へ行ったクリーガンは彼女に言うのだ。
「あんたは犠牲者ぶってるだけだ。自分はこの世で最も不幸な人間だと思い込んで喜んでる」
 これは同時にクリーガンが自分自身へぶつけた言葉でもあると思う。頭を撃たれて生死の境をさまよったこと、家族との別れ、アニーとの別れ、そして“友人”リバーズ君の死…残酷すぎる自分の運命を嘆いて神経衰弱になっていたクリーガン……でもこの言葉を放ったまさにその瞬間、彼は今までの自分を乗り越えたんだと私は思った。
 だからこそあえて大団円という描き方をせず、さも物語が続くかのようなラストにしたんだと思う。何かを失っても、残された自分達の人生は続いていく…それを悟った先の“明日=未来”があることをこのエンディングは予想させてくれる。
 その証拠に、全ての悲しみや苦しみを乗り越え大きく成長した“クリーガン&スーザン”が社会の悪に立ち向かって大活躍する姿が私には見える。リバーズ君の死に報いるにはそれが一番だと、きっと二人は知ってるはずだから。
 正直なところ、もっと残酷なラストを予想していた私にとっては、なかなかどうして素晴らしいエンディングのように思えた。大丈夫、クリーガン。きみには明日がある!

 ということで、マジに書くばかりじゃつまらないので、いくつかツッコミを(笑)。
 取り調べの最中マッチの火に手をかざし、あとで冷やしてフーフーしてるクリーガン…これってチーズトーストで火傷して指をフーフーするヒル先生と実にサブリミナル!
 そしてリバーズ君の追悼会でハンナと話すクリーガンに対するスーザンの冷ややかな眼差しと、それをちらちら気にするクリーガン。「ああ、ばれたら怒られるかなぁ〜…ドキドキ」スーザンを意識しまくりなのがわかります(笑)。スーザン、何でもお見通しってかんじで、クリーガンよりも一枚上手というか、彼の行動に冷静に突っ込み入れられるのはやっぱりこの人だけなんだなぁ。

「捜査官クリーガン」…一通り放映が終わった今、なんだか全身の力が一気に抜けた感じがする。しかし5月の再放送に向けて気合を入れ、すでにDVD-Rも用意済。私としては、この5月の再放送終了後「Wire in the Blood」の再放送が始まって今度はヒル先生と再会…なんてのを期待してるんだけど。いつもながら気が早すぎる私です(笑)。

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April 18, 2005

運命のマジック2

 ポップコーン作ってて指をヤケドした(泣) あ、でもこれってチーズトーストの時のヒル先生と似てるかも〜♪(←おバカ)
 昨夜はFAカップ準決勝ニューカッスルvsマンチェスターユナイテッド戦があった。イギリスから生中継。正直なところNFLは好きだけどサッカーはあまりよく知らない私なのだが、ロブソンがニューカッスルのサポーターってことでミーハー的に観戦。まずは観客席の張りつめた雰囲気にびっくり☆ NFLの場合だと、コスプレしてる人なんかがいっぱいいていかにもお祭り騒ぎって感じなんだけど、こっちはなんだかピリピリした感じでちょっと恐い。皆様、真剣でいらっしゃいます。でも「ロブソンも今この試合を観てるんだろうな」って思うだけで何だか嬉しくなってくる。プレーのひとつひとつに一喜一憂するたびにロブソンとの一体感を感じる…じつに安上がりな私です(笑)
 そして後半に入って間もなく、VIP席にいそいそと入ってくる人物が…
「あ〜! ロビー・ウィリアムスだぁ!」
 思わず叫んでしまった! なんてラッキー。実はこんな感じでロブソンが現れるってシチュエーションを密かに期待していたんだけど、まさかロビーが現れるなんて〜! つい先日「ロブソンにロビーの歌のカヴァーしてほしい!」と騒いでいたところに彼の登場…ああ、これもまた運命のマジック!?(笑) でもロビー、マンチェスターのサポなのね。な、なんだかとってもフクザツ…
 試合は1-4でマンチェスターUの勝利だった。ふ、やっぱりね…
 って、ニューカッスルのチーム力がどうっていうんじゃなくて、スポーツにおいては「私が応援するチームは負ける」ってジンクスがあってー(泣) 日ハム然り、NYジャイアンツ然り、そしてニューカッスルもー…。今回のFAカップを機にサポーター宣言しようかと思ったけど、ここはロブソンのためにも私はニューカッスル・サポにならない方がいいような気がする…(T T)

 そして今夜は「捜査官クリーガン」ついに最終回。覚悟を決めて臨みます!

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April 16, 2005

ミステリ4本立て

 韓流の続きってわけじゃないが、昨夜の夕飯はキムチ鍋とキムチ……ようするにキムチだらけ。韓国では鍋の時は最初にキムチをゴマ油で炒めると聞いたので、その通りに作ってみた。まいうー。そしてデザートに数日前から食べたくてしょうがなかったレーズンクリームパイを作る。相変わらずの不気味な食生活である。パイのレシピはこちら

 さて本題。金曜はミステリチャンネル3本立て。しかし今週は「第一容疑者」の再放送があるため4本立て。うち3つが2時間ものってことで、かなりハードでした。
「バーナビー警部」の字幕にはようやく慣れてきた。ジョン・ネトルズ、なかなか素敵なお声をしてらっしゃいます。相変わらずこの人の人柄には癒されるが、最近はなにげにトロイにも注目。番組開始当初はまだいかにも若造って感じでかわいかったけど、近頃はすっかりたくましく素敵になったなぁ。でもキャラクターはまったく変わらず…いかにも現代人というか、物事にこだわりがないというか、まあそのへんが自分と重なってつい贔屓してしまうんだけど(笑)。このドラマ、美しい街の風景に似合わず陰惨な事件が多いけど、同じように多いのが変態趣味オヤジもしくは怪しげな趣味の夫婦。たいていは容疑者になりながらも事件とは無関係で、最後にはその趣味が世間に露呈して開き直るってパターンが多い。先週のオヤジには負けるが、今回も宇宙人を信じる変なオヤジが登場。それも宇宙人の存在を世間に信じさせるため、ひそかにミステリーサークルを作り続けてる地道なオヤジ(笑)。だけど宇宙人を信じてない人には「あんなものはどうせおまえみたいな連中が作ってるに決まってるんだ。小麦を台無しにしやがって!」とキッチリばれてるし。そうそう、世界中で発見されてるミステリーサークルなんて、こうやって作られてるんだろうね。…相変わらずストーリーに触れてなくてすみません。

 次に、癒されようもない「心理探偵フィッツ#6 傷付いた男たち・中編」を観る。ジェーンさん、そしてベックの悩み…ますます暗い方向へ行きつつあります。ベックがビルボロー警部を好きでたまらないのはわかるが、私はどちらかといえば後任のワイズ警部の方が好みかな(たんにオヤジ好きなだけです)。最近気に入ってるのがフィッツの息子マーク(この名前を聞くと他の悲劇を思い出してつらい…)。彼も「バーナビー警部」のトロイと同じく現代っ子というかドライというか。でも的確な指摘に父親ですら言い返せない時もあって、このへんは確実にフィッツの遺伝子を感じるね。注目していきたいキャラです。

 すっかり暗くなったところで再放送の「主任警部モース」を観る。オックスフォードの街並の美しさはいまさらいうまでもないが、それよりルイス部長刑事が若い! そして細い! このドラマの不思議なところは、一度観てても、再放送の時には誰が犯人だったか憶えてないってところ。だから何度観ても話に引き込まれてしまう。なにかサブリミナル的な仕掛けを感じるな(笑)。

 そして夜中は「第一容疑者4・消えた幼児」。このエピは未見だったため楽しみにしていたが、眠気との勝負に自信がない。快楽殺人(たぶん)、人種問題、レントボーイときて、今回は小児性愛がテーマ。いつもながら社会問題に正面から切り込んでます。そんなことより(なのか?)今回はなんと私のお気に入りオヤジ2人がしょっぱなから出ずっぱりじゃございませんか! その時点でもう内容はどうでもよくなるおバカな私なのだった。テニスンはこのエピから警視に、ハスコンズは警部補になってます。前回の女装潜入捜査が評価されたのかしら(笑)。しかし最近の疲れ&睡眠不足がたたり、結局40分ほどで陥落してしまった…。ああ、残念!(泣) 次回のエピは「Wire in the Blood」6話に登場した超カッコいいオヤジ、ギャビン・コクランことクリストファー・フルフォードが登場。もちろんこっちの役はコクランほどかっこ良くはないが(てゆーかコクランかっこよすぎ…惚)。再放送とはいえ見逃せません。

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April 14, 2005

たまには韓流も

 といっても、私は「チャングムの誓い」しか見ていないのだが…。
 ついにハンサングン(現チェゴサングン)とチャングムに襲いかかってきたチェ一族の陰謀…。嫉妬から悪の道に走ったクミョンは気の毒でしょうがないんだけど、いくら命を救ってもらったとはいえチョンホさんもなぜあんなお間抜けチャングムがいいのかねぇ。クミョンの方が素敵だと私は思うんだけどー。てゆーか、チョンホがもっと親身になってあげてたらクミョンは悪に走らなかっただろうに。それでも断ち切れないチョンホへの想い…そして彼を巻き込むくらいなら陰謀の全てを役所へ訴え出るというクミョン、けなげだなぁ。そういえば、いつもは平和に過ごすために多数派でいようとしていたミンサングン&チャンイが、今回はめずらしくハンサングンとチャングムを救うべく女官長様に直訴していた! それだけ人望あるってことよね、ハンサングン(チャングムはおいといて・笑)。一方でヨンセンは泣きべそかくばかりであまり役に立ってない…でもそんなキャラがけっこう好きだったりする。
 今週はヤマになるかしらと思ったけど、どうやら次回が本当のターニングポイントになりそう。ただこのドラマの場合、怒濤の展開は毎度のことなので、いまさら何があっても驚きはしないけどさ。

「第一容疑者」の方はやっぱり面白く、とくにこの第3話は1話に負けず劣らずのエピだと思う。おかまのヴェラはあまり私好みではないが、かといってハスコンズの女装姿が好みというわけではない(笑)。でもクラブのバスルームでハスコンズが襲われるシーンはなにげに好きだけど。
 オトリーさんも結構好きで、3話で復活した時はこれからテニスンの右腕的存在として活躍してくれるのかな…とちょっと期待したけど、次のエピではやっぱり消えてしまっていた…。
 しかしいくら面白いとはいえ、すっかり睡眠不足。ここ3日間で5時間くらいしか寝てないよ…(泣)。なのにどんなに眠くても夜12時を過ぎると元気が出てくるのが不思議だ。

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April 13, 2005

誘拐保険

 えーっ、そんなのがあるの? アメリカの企業って!
 今週の「FBI 失踪者を追え!」で、こんな保険があると知ってビックリな私です。「検死医マッカラム」で出てきた“迷走神経”の時と同じくらい驚き。まあ、たしかに同じ金持ちでも日本とアメリカじゃ全然レベルが違うから、こういう保険があっても不思議じゃないのかなーなんて思ったりもした。
 ダニーの関西弁はだいぶ慣れてきた(というか諦めがついた)かな…でも彼はキャラ的に私の好みなので、このまま個性派で突っ走るのも良いかな。ただなぜ小山さんにやらせてるのかって疑問はいまだにあるけど…。ビビアンさんのクールっぷりも大好きで、今回は駐車場で事件の再現をしてみる場面で「悲鳴」ってシラッと言うところが笑えた。こういう地道に真面目にやってるキャラって好き♪
 そして今回ふと思ったこと。捜査に協力的じゃないダンカン(誘拐された女性の夫)を「おまえが犯人だ!」みたいに決めつけてガンガン攻めて、結果本人から真実を打ち明けさせる……これって、どこかで見た手法じゃございません? そう、フィッツだよ! あのシーンのマローン、まさにフィッツがのりうつったかのようで、やっぱりちょっと意識して作ってんのかなーって思っちゃった。ただ奥さんと別居してメソメソしてるところは全然違う。かわいそうだけど「オヤジ、職場で泣くなよ」って思わず突っ込み(笑)。

 話は前後してしまうけど。昨夜はうたた寝して「名探偵モンク」を見逃してしまった(泣)。そしてうたた寝のせいで当然夜は寝付けず、でもそろそろ寝なきゃな…と思っているところにミステリチャンネルで「第一容疑者2・後編」の再放送が始まった。すでに観た話とはいえ、ハスコンズ会いたさに結局また観る。それにしてもこのドラマ、何度観ても面白い。スコットランドヤードの研修に使われてるってくらいだもん、その作りの丁寧さがわかるってもんです。でもこのドラマだけじゃなくて、日本と違って全番組の60%が再放送番組という欧米では、繰り返しの視聴に耐えられるレベルにちゃんと作ってあるのよね。中でも第一容疑者は秀逸だなぁ。余談だが、ドラマ初期の舞台サウスハンプトンの刑事さんたちは、なかなかの男前揃いで目の保養だった。
 そして今夜は、潜入捜査で女装するハスコンズが見れるエピだ! 「12日の木曜日」のオヤジも出てくる。あ〜また夜更かしになりそう。

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April 12, 2005

今日はシャウトしないよ、クリーガン!

 とはいえ、それが人間の場合だとそううまくいかないわけで。「捜査官クリーガン#8 愛と憎しみの炎・前編」でも、クリーガンは癒されるどころか新入りに半分やつあたり。そりゃ気持ちはわかるけどー……だからってハンナとあれはないだろーって。
 1カ月前の私の叫びを憶えてらっしゃるだろうか。そう、このブログを始めた記念すべき最初のシャウト……
「アニーになりたーーい!」
と、地の果てまで届く声で叫んだ私。(実際ネットだから世界中に響いてるし)
 でも、今回は“I wanna be Hannah”と叫ぶ気にはなれない。だって、ねえ。アニーとは、ある意味前向きに惹かれ合ってたからうらやましいと思ったけど、今回は単にリバーズ君を失った悲しみの埋め合わせ(お互いに)って感じで、全然うらやましくないのだった。それよりも「何やってんだよクリーガン、しっかりしろよ!」って彼の尻を叩いてやりたい気分。ああ、やっぱり弱いんだなあ、この人。自分を責めすぎというか、だから神経衰弱になっちゃうんだろうね。フランスの囚人も言ってたよね「苦しむのは生きてる人間だ」って。

 正直、リバーズ君を失った今回のエピは私にとってオマケのようなもんだった。そう、まるで「騎馬警官」S1最後のエピ“Letting Go”のように、衝撃的なエピの後にもうひとつ…ってされると気が抜けちゃうのよね。もちろんリバーズ君が死んだ前回のエピで終わりにされても、それはそれで気分悪いんだけど。これが“Letting Go”のようにクリーガンとスーザンの立ち直りエピとして意味のあるものになるか、それとも本当に単なるオマケになるかどうかは、来週の最終回を観るまでは何ともいえないかな。
 ああ、最終回……口にしたくない言葉だなあ(泣)。まだRG病も発病せず何も考えないで観ていた「アマサス」の頃がなつかしい。

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April 11, 2005

ジョックに捧げる哀歌

 途中まででほったらかしになってた「マクベス巡査#5 ジョックに捧げる哀歌」をやっと観る。愛犬ジョックをひき逃げした二人組を追って山へ入って行くヘーミッシュ。村の人たち皆が一匹のウェスティ犬の死に暗くなりつつ、「あれが寿命だった」とヘーミッシュを慰めるんだけど、それでもやりきれず犯人に復讐してやりたいと思う彼の気持ちが私には痛いほどよくわかる。
 実はその二人組というのが、かつて子供をひき逃げして遺体を湖(ダムか?)に沈めたという過去を持っていて……ジョックが死んだことでヘーミッシュがその二人を追い、そこから二人の罪が明るみになりひき逃げされた子供の遺体が発見されるわけで、ジョックの死は「お告げ」と言われるんだ。そして最後、発見されたその子供の両親からウェスティの子犬をもらうヘーミッシュ…
 かつて「アリーmyラブ」でビリーが死んだ後、リチャードが「子供の頃、飼っている犬が死んで落ち込んでいた時、両親がかわりに新しい犬を貰ってきた。悲しみを忘れるには新しいメンバーを加えるのが一番」と言っていた。はっきり言って、新しい犬を貰ったところで今まで可愛がっていた犬の死の悲しみを乗り越えられるかといえば、そう簡単にはいかないものだ。それでも、新しく来た子と過ごすことで少しずつ気持ちが癒されていくのもまた事実。ジョック君2号がヘーミッシュとロックドゥ村の皆をきっと元気づけてくれるに違いない。
 しかし山に入っていったヘーミッシュを探しに出た村の男たち…なんでみんなキルト姿なんだ??

 そして、われらが「捜査官クリーガン」もいよいよ大詰め。とうとうここまで来てしまったかぁ〜。ふぅぅ…。

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April 10, 2005

理想的ジョン・ハナー

 ふとテレビをつけてみたら「ハムナプトラ2」をやっていた。あんまり興味なかったのだが「検死医マッカラム」に続き「リーバス警部」も終了してしまい、ちょうどジョン・ハナーが恋しくなっていたところなので、とりあえず観てみる。
 前作を観ていないため内容はさっぱりなんだが、ストーリー性よりもCGとアクションがメインの冒険活劇って感じか。でも出ている俳優が魅力的というか、ブレンダン・フレイザーとレイチェル・ワイズはわりと好きだし、他にもあのロン毛オヤジもカッコいいなーとか、もう一人の女の人も美人だなーとか、でも子供はちょっとウザイかなーとか、そんなことだけ考えながら観ていた。
 しかし私がなんといってもハマったのは、やっぱりジョン・ハナー! リーバスやマッカラムはドラマ自体が暗っぽいというせいもあってか何ともパッとしないイメージだったけど、こっちでは思いっきりとぼけたオヤジです。
 そう、私はこんなジョン・ハナーが見たかった!!
 マッカラムでおばさま方に囲まれて笑っている彼を見て以来「コメディーやってほしい!」と思い続けていた私の理想がまさに形になってる、って感じ! しかもレイチェル・ワイズのお兄さんだなんて、うそでしょー!とか笑いながら観てしまった。車のキー折っちゃうとこも可笑しいし、最後に「決めてやるー!」とか言いながらやっぱり決まらないとこなんか最高です。これぞまさにジョン・ハナーの魅力全開。ここはやはり「ハムナプトラ」前作もぜひチェックしなくては。以前から気になってはいたけれど、これですっかりファンになってしまいました!

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April 09, 2005

妄想の暴走

 そうとも、私にはアリー・マクビールと同じように、勝手な妄想で突っ走る癖がある。今回はその極みといったところだ。無理して読まなくていいからね(汗)

 先日入手したRobson & Jeromeには相変わらずハマりっぱなし。とくにロブソンの歌う"Daydream Believer"は一日中聴いていても飽きないほど。なまじジェローム・フリンがいい声してるだけに、ロブソンの声が一段とかわいらしく聞こえてしまう…。そのロブソンがリリースしたソロのアルバムに収められている曲を先日聴くことができた。タイトルは"Everlasting Love"。リック・アストリーがいかにも歌ってそうな明るくノリのいい曲だけど、はっきり言って時代遅れ(笑)。それともやはりロブソンくらいの年代のイギリス人はStock/Aitken/Waterman的な曲に今でも愛着を持っているのかしら? なんでも彼はオールディーズ歌うのが好きらしいけど、私としてはロブソンの声だとやっぱりパンクかオルタナティブロックを歌わせたいなぁ(カントリーは絶対歌えない声です・笑)。とくにロビー・ウィリアムズの曲〜! 思いっきりはじけて"Life Thru a Lens"なんか歌ってほしいけど、枯れてきた(いい意味で!)今のロブソンがこれ歌ったらただのバカオヤジなので、ここはやはり"Angels"あたりを歌ってくれると嬉しいなぁ…。
 そうそう、ロビーといえば、私の頭には必ずユアン・マクレガーがつながって現れる。ってのも、両人とも“超ハンサムではないけれど、とっても魅力的な男”として私の中でかなりポイント高いのよね。そしたらなんと、アメリカかどっかのサイトでロブソンがこれと全く同じ表現(not very handsome but extreamly charming)で紹介されててビックリ! ああやっぱり私はロブソンを好きになって当然なのか〜って思っちゃった(笑)。
 ここまでくると、もう妄想は暴走状態。いっそRobson & Ewanプロジェクト(この二人なら声も合いそう!)を始動してほしくなってくる。歌うのはもちろんSmash Mouth(←缶コーヒーCMの影響アリ)と昔のBlurの曲です。さらにバックコーラスにはShampooをつれてくる(笑)! そして私の中では、酔っぱらって見境なくなったShampooに蹴り入れられる、もしくはローラの時のように襲われるヒル先生(なぜここに…)なんて様子が浮かんでくるのだった。

 というわけで、今んとこロブソンに関する私の暴走中の妄想は以下の2つ。
 ロブソン・グリーン・ボンド……わずかながらも可能性がないとはいえない。
 Robson & Ewan with Shampoo シークレットライブin東京ドーム……メンツが危なすぎて可能性ゼロ、そして会場がドームではもはや“シークレット”ではない(笑)。
 実現に向けて頑張りたいと思います。(爆!)
 ここまで我慢してお読み下さった方、ご静聴ありがとうございました☆
 タイトルを「妄想で暴走」にすりゃよかったかと思っております。

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April 08, 2005

忌中

 もうお分かりかと思いますが…(涙)
 ついに観ました「捜査官クリーガン #7謎の冤罪事件・後編」
 あ〜リバーズ君〜……(号泣)
 前回「結婚するんです」って言ってた時、絶対何かあるに違いないと思ってはいたんだよね。4話のスーザン+殺人犯に肩入れする男(←名前忘れた…)、6話のクリーガン+アニーのように、ラブラブハッピーモードから一気に奈落の底へ…ってのがこのドラマのパターンだし。だからってまさかリバーズ君自身があんな目にあってしまうとは…。しかも狙われてたわけじゃなくて偶然そこに行ったからってのが余計に悲しい。今回なんといっても心動かされたのは、最後のバスルームでのスーザンだなぁ。いつもなら一人で突っ走るクリーガンを説得してなだめることが多い彼女だけど、今回は役目が逆転、怒り心頭の彼女をクリーガンがなだめてましたね。スーザンがいかにリバーズ君を大切に思っていたかが伝わってきました。
 それにしても、いろいろ辛い目に遭っているクリーガンだけど、製作者の陰謀に一番被害を受けてるのはリバーズ君ではないかって思うよ…。4話では命を救ったにもかかわらずスーザンに「なんてことしたのよ、このぶぁか!」とどなられるし、5話ではジャップ警部(じゃなくてケラーだ!)に撃たれるしさぁ。やっと立ち直って元気になったかと思った矢先に……ううっ。
 そんで暗くなってたところに、お笑い入って明るくなれそうな「マクベス巡査 #5」いってみるが、まさに最悪のタイミングでジョック君が車に轢かれるシーンを見る。なんてこった(T T) 愛犬家にはかなりキツいシーンです。でもこっちはコメディーなドラマなのでまだ救いがある。これが「プロビデンス」なんかだったら号泣間違いなしだわ。しかし“ジョック”って、なんて直接的すぎる名前なんだろうと思っていたんだけど、これがウェスティ犬にはよくある名前だと聞いて、やっぱり外国のペットの名前って安易なものが多いよな〜とあらためて感じた。それにくらべてミドルネーム含めた名前が4つもあるうちの犬はやっぱりおかしいんだ、なんて思ったりして(本名はDemitoria Michael Romanovna Valentineです)。そして時間がなくてマクベス巡査は中断、冷蔵庫に入れられてるのがどっちのジョック君かは未だ不明(←本当はこういう見方しちゃいけないんだけど)。「バーナビー警部」を録画後、これまた暗くなりそうな「心理探偵フィッツ」を観て、事件に巻き込まれたジェーンさんに案の定また暗くなる。
 ところが暗い展開の相乗効果のせいか、ひとつひとつの重さはかえって減った気がする。これっていいのか、悪いのか…

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April 07, 2005

愛すべき街ニューヨーク

 ああ、録画しっぱなしの「マクベス巡査」「捜査官クリーガン」を観なきゃいけないんだよあ〜と思いつつも、NY愛しさに昨夜は「Without a Trace」を観る。
 まず言いたいこと。オヤジ、改札通る前にカードにチャージしとけよ(笑)。これ、チャージするのを忘れた友達に急いでたから私のを貸してあげたことがあって、あ〜似たようなことしてる!ってちょっと苦笑。でもあの時は私のカードがチャージ満タンだったからできたんであって、やっぱり少なくなってきたら早目に注ぎ足しておくべきよ。地下鉄ならまだしも、バスでこれやってしかも小銭の持ち合わせがなかったら大変です(笑)。
 しかも今回のエピ、しょっぱなからもう家出だってわかっちゃった。普通、駅員に事情を話せばすぐ車掌に連絡取ってくれて車内で少年を保護できるはずなのに、それがないし(だからこそ父親が疑われたともいえるけど)。てゆーかオヤジ、ブースに並ぶより自販機でチャージする方が早いだろって。しかもTimesquareの駅なら絶対自販機あるはずだぞー! まったく内容に触れてなくて申し訳ないのだが、かつて地下鉄を利用しまくった私(なんといっても一番便利な交通手段です)としては、あのオヤジの行動が全部嘘くさくって思わず叫んでしまった。
 それで、結局少年は家出で、理由というのが“自分の本当の父親に会うため”なんだけど、少年の本当の父親は誰なのかといったところまでは、FBIの面々は首を突っ込まない。あくまで少年を発見することだけが仕事で、後の家族の問題は当人同士でどうぞ、ってドライさが私は気に入ってしまった。これがどうしてもウェットになりがちな日本人の感覚(たとえば「はぐれ刑事純情派」とか)だと、余計なことにまで口を出すんだろうけど。自分のやるべき仕事を済ませればあとは野となれ…でもそれで冷たい人とか思わないところが、ある意味うらやましいお国柄です(へたに口出しすると訴えられる可能性もあるしな…)。しかしまだまだ血縁重視主義の日本と違って、宗教の関係とかもあって養子制度がしっかり整えられている欧米では、インターネットで生みの親なんてそう簡単に見つけられるはずがないんだけど、そのへんが分かってないあたりやっぱりまだ子供です。ひとりで地下鉄のプラットフォームに入れてはいけません(笑)。
 そしてニューヨークが恋しくなる私なのだった。あのペットショップの兄ちゃんは元気かしら……?(←よくオマケしてもらった♪)
 あの街には人を惹き付けてやまない何かがある(食べ物も・笑)。それが何かはわからないけど、一度でも訪れたことのある人にはその感覚がわかると思うのよね。このドラマを観たうえに秋からフットボールシーズンが始まると、またニューヨーク病が悪化して急に旅立つこともあるかもしれないな(笑)。
NY_CARDS
上段はおなじみNYのメトロカード。
下段は行きつけのデリ兼グロッサリ"Food Emporium"の割引会員カード。

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April 06, 2005

Cheer up, Sleepy Jean !

 昨日届きましたRobson & Jerome! “歌手ロブソン・グリーン”と初対面です! 中古品だけどすごくきれいで、しかも注文してすぐ届いたのでかなりゴキゲン♪ 今も聴きながら(そして笑いながら)書いてます。
 これ、ロブソンがドラマ「Soldier Soldier」で共演したジェローム・フリンとのデュオ。中にはロブソンがほっぺをプクッとふくらませてる写真とかあって、もちろんそれを見た私はパーティーでお菓子をほおばってるヒル先生を思い出しちゃって、かわい〜!と爆笑☆ 聴く前からもうぶっ壊れてます(笑)。
 さて聴いてみたら、やっぱり笑っちゃう。なぜって、今までクリーガンとヒル先生のある意味“作られた”イメージしかなかったから、これが素のロブソンなんだって思うだけで嬉しくって。それと「おっさん二人でなに歌ってんだよ」って突っ込みたい気持ちもアリ(つってもこの時ロブソンまだ30才)。
 でも問題が。情けないことに、どっちがロブソンの声なのかわからない!! いわれてみればどっちもロブソンの声に聞こえなくもなくて…少なくともジェローム・フリンの声を聞いたことがあれば判別できるんだろうけど。
 で、ヒル先生の声ってどんなだったかなーと思い出してみるけど、あんまり意味なかったりして……なんせ10年経ってるし、それに話す声と歌う声って必ずしも同じじゃない。こうなると「Wire in the Blood #5」ラストの教会のシーンでなんで歌わせなかったんだよー!とサンドラ・ジョブリングに訴えたくなる。でもロブソンってたしかあんまり美声って感じじゃなかったから、きっとロビー・ウィリアムズをオカマにしたみたいな変な声の方がロブソンなんだろうな(←相変わらずヒドイたとえ)。ちなみにもう一方はわりと普通のいい声。
 しかしやっぱり判別できないのは悲しいので、情報を求めてロブソンのウェブサイトへ。そして見付けました、歌うロブソン・グリーン! 2002年にTV出演した時のもので、イギリスではちょうど「Wire…」シーズン1の真っ最中ってことで、まさに歌って踊るトニー・ヒル先生! もう涙流して大爆笑です。かわいすぎます。で、肝心の歌声だけど、やっぱり私の予想通りでした。それを決定付けたのが、ロブソンがトーク番組に出演した時のビデオクリップ。ここでもやっぱり美しい瞳が話題になって、カメラに向かって目をぱちぱちするとこがとってもオチャメ〜☆ この中で“Robson & Jerome”で出演した昔の自分の映像を見て爆笑するシーン(しかも恥ずかしそうに椅子に突っ伏してるロブソン、かわいいです)があって、その歌の映像でロブソンの歌声を確認。ああ、やっぱり…
 いろいろ言ってるけど、本当はかわいい声なんですよ、ちょっと子供っぽくて。それこそロビー・ウィリアムズの曲を歌ったらかなりいい感じだと思うんだよね。“Angels”とか“Lazy Days”とか歌ってほしいなぁ♪ 昔のBROSなんかも良さそう(←いったい今どれだけの人が知ってるんだろう)。それにしてもロブソン、ちょっとわざとらしいくらい美しいロンドンアクセント。「リーバス警部」で出てきたニューカッスルの人ってもっと特徴的なアクセントだったけど。北東部訛りは捨ててしまったのかしら?
 さてアルバムの内容にまったく触れていないので、ここでちょっと書かなきゃね。Robson & Jeromeって、ドラマからのスピン・オフってこともあってか、当時('95年)イギリスでは売れに売れまくったらしいのね。UKの曲はけっこう聴いたけど、その頃すでにUSに移行していた私はBSでの「クリーガン」同様やっぱりロブソンとニアミスしてたわけだ(笑)。しかしイギリスでチャートのトップを突っ走っていたというわりにアメリカのチャートではロブソンのロの字も見たことなかったんだけど、まあこの曲じゃ仕方ないか〜。ってのも、'95年頃といえばアメリカでは男性R&Bグループが大流行で、ヨーロッパ出身っていうとAce of BaseとかENIGMAみたいな個性的な音楽しかチャートに出てこなかったもんなぁ。
 そのRobson & Jeromeだけど、全体的にはオールディーズのスタンダードナンバーをちょっとゴスペルちっくにアレンジしたものとか、あとはいかにも当時のUKポップス的な曲で、かなりいい感じです。よく見たらクレジットにあのStock/Aitken(Watermanはどこ行った?)の名が。UKポップス好きの方にはお馴染みの名前ですね。カイリー・ミノーグやリック・アストリー、サマンサ・フォックスなど、当時の人気アーティストを数多く手掛けた売れっ子プロデューサー。なるほど、彼らの手にかかった曲なら売れて当然だわね〜と納得。ロブソンの声は子供っぽいと言ったけど、彼がここで披露してる"Amazing Grace"はかなりの聴きモノ。イギリス人が歌うのってどうかなぁ?って最初思ったけれど、素晴らしいです♪ しかし何といってもオチャメなロブソン全開で超イケてるのは"Daydream Believer"でしょう! これ、ほんとに最高!! もう絶対聴いて!って感じです。「クリーガン」で暗くなった後に聴くといいかもしれない(←ようするに“謎の冤罪事件・後編”まだ観てないってこと。怖くて)。気が付くと「Cheer up Sleepy Jean〜」とか口ずさんでる自分がいて、ロブソン病がさらに進行しつつあることをいやでも自覚させられれてしまうのだった(笑)
 総じてこのアルバム、ロブソンファンじゃなくても十分いけます。ああ、他のアルバムも買わなくっちゃ!

 追記。右欄にロブソンのウェブサイトへのリンク作りました。“歌って踊るトニー・ヒル先生”に興味のある人は訪れてみてね♪(爆笑注意!)
 追記2。右欄“Music Store”から1クリックでRobson & JeromeのCDが購入できます♪

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April 05, 2005

ERとDixie Chicksの関係

 ドロップアウトといいつつも見た昨夜のER。アビーが出てこなそうってのと、ルカのその後が気になってつい見てしまった。でも正直、見て正解だったかも。最後にルカがカーターにお礼のキスをするシーンは、いいもの見たなって感じ。
 今回はコンゴに残ったルカが遭遇した悲劇と、彼を探すカーターの様子を描いている。どこでもタバコをふかすフランス女はどうも気に入らないのだが、まあそれはおいといて。ルカを探す途中で知り合った赤十字のスタッフの女性が、最後に「趣味のいい人はみんなディクシー・チックスを聴く」とカーターに言うシーンがある。これ、ほとんどの人(日本人)は普通に聞き流したと思うんだけど、実はすごく重要な意味を含んだセリフだと思うのね。Dixie Chicksが好きな人はもちろん、少しでもカントリーミュージックに興味のある人なら、なぜERというドラマの中でこのような悲惨な戦争エピを描く必要があったのか、ということまで読み取れてしまうほど意味のあるセリフです。アメリカに住んでいる人なら間違いなくそれが理解できるだろうけど、カントリーミュージックに馴染みのない日本人にとってはその意味と言われても「??」という人が大多数だと思うので、個人的解釈ながらここで説明したいと思う。
 以前からこのページの右の欄でDixie Chicksの"Travelin' Soldier"という曲を紹介していたので、訪れて下さった方は名前くらいなら何となく記憶してらっしゃるかな?と思う。チャーミングなルックスと確かな音楽性でカントリーチャートでは常に上位を突っ走っている、テキサス出身の女性トリオ。そのDixie Chicksがアフガニスタンへの空爆を始めたブッシュ大統領を「彼と同じテキサス出身であることを恥に思う」と批判したことから、当時テロへの報復ムード一色だったアメリカでは彼女達のCDを捨てたり壊したりという行動が頻発した。これは日本のニュースでも少なからず取り上げられて、山積みにされたDixie ChicksのCDが重機で踏み潰される映像を私も見たけれど、その時は「なんでアメリカの白人ってこんなにバカなんだろう!」って思った。でもって他のカントリーアーティスト達がこぞって「強いアメリカ、正義のアメリカ万歳!」的な曲を出すのを見て、正直カントリーミュージックを聴く自分に嫌気がさしたこともあった。それでもDixie Chicksは自分達の姿勢を保ち続け、リリースする曲は全てチャートの上位にくい込んでくる。おまけにマイケル・ムーア監督が「Dixie Chicksを聴かなくなったらおしまいだ」と発言したりと、Dixie Chicksを支持(つまり戦争に反対)する人たちもいるんだとうことに気付かされた。そんな中で、戦争へ行く兵士とその帰りを待つガールフレンドを歌った"Travelin' Soldier"は、戦争反対を訴える彼女達のまさに代表曲となったのだ。
 こういうバックボーンを知った上で、戦地での「趣味のいい人はみんなディクシー・チックスを聴いてる」というセリフを聞くと、それがいかに意味のあるものかというのがお分かりいただけると思う。そして、今回のERが単なるルカの信仰心復活エピではなく、ERというドラマが番組をあげて戦争反対を訴えているってことが伝わって、がぜんこのエピが深い意味を持ってくるのね。
 アメリカのabcニュースでは毎週イラクで亡くなった兵士の名前を読み上げるけど、これを見てると十代、二十代の若い兵士がほとんどなんだよね。加えて"Travelin' Soldier"なんか聴いちゃうと、戦争ってのは攻撃される国の人はもちろん、そこへ派遣される兵士もボランティアも、また彼らの帰りを待つ家族や友人をも無意味に傷付ける行為なんだって、怒りと悲しみでいっぱいになってしまう。きっとERの製作者側も本当なら舞台をアフガニスタンやイラクにしたかったけど、それだとあまりに直接的(批判も多いだろうし)になるため設定をコンゴの内戦にして、最後にDixie Chicksを持ち出すことで戦争反対を暗に訴えようとしたんじゃないかな。本当に個人的な解釈だけど…。

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April 04, 2005

愛をシャウト

 ガーン!(||| ̄ □  ̄ )
 今夜は「クリーガン」お休みなのね! メンテナンスのため休止って……クリーガンの後でもいいじゃんかー! 私の週一度の楽しみを奪いおって…。明日の午後の録画を忘れないようにしなくては!(←しっかり予約済み)
 というわけで、今夜の楽しみは「マクベス巡査」のみだ。この間、雑誌で英国俳優の特集をやっていて(ロブソンは出ていない・泣)ロバート・カーライルが「情けない男を演じさせたら右に出る者がいない」と書かれていた。た、確かに…。「ER」はついにドロップアウトを決意。なぜって、もうアビーがうざくてたまらん。ルカもなんだかまた大変なことに巻き込まれている様子……悲惨な目に遭いまくりという点ではルカもクリーガンに負けてない。自分の仕事のせいで家族と別れざるをえなかったクリーガンは自分自身に怒りをぶつけてるけど、戦争で家族を失ったルカは怒りのぶつけどころがなくて、結局は信じていたのに救ってくれなかった神を恨むことになるのよね。ああ、悲しすぎ…(そして好きになってしまう私なのだ)
 しかしマクベスやコバッチュではクリーガンに会えないストレスを拭えないので、ちょいとインターネットで旅に出てみる。意外にも今までやったことなかったのだが、ロブソン・グリーンで検索(Googleを使用)してみたら、なんとこのブログがトップに出てきた……! ついでに「クリーガン」でも検索したら、やっぱり。じゃあ「トニー・ヒル」では? 3番目、しかもバッチリ「トニー・myラブ」のタイトルが。は、恥ずかし…! どんだけロブソンのこと書いてんだよ、って。もう「Daily Shout」改め「ロブソンへの愛をシャウト」状態。そしてついにCDまで買ってしまった私。もうロブソン病の進行が止まりません。でもいいのだ。だって楽しいんだも〜ん!

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April 02, 2005

瞳キラキラ☆

 季節感を無視して画面をロブソンちっくにブルーにしてみました。じわじわ病気が進行中です(笑)。ついでにワンコの写真も入れ替え♪(注・これはバスカヴィル家の犬ではない)

 昨夜は癒し系オヤジのバーナビー警部に再会♪ 記念庭園を守ろうとする女性ジェイン、「空飛ぶ魔女学校」のハードブルーム先生にそっくり……と思ったら本人だった。きりっと髪をひっつめている魔女姿と違い、こっちではちょっとやぼったい感じ。この人、若き日のロブソンが出演していた「Casualty」にも出てるのね。ちなみに「マッカラム」のジョアナもこれに出演してる。見た〜い!
 で、肝心のバーナビー警部ですが。ああ、字幕がウザイなぁ。もとから字幕で見ていればそんなことはないんだろうけど、このドラマは吹き替えで見慣れているから変な感じ。小野武彦さんの吹き替え、バーナビーの人柄にすごく合ってて好きだったんだけどな〜。
 字幕派か吹き替え派かは人によって違うけど、私はもともとは字幕派。でも最近、吹き替え派に転向しつつある。ってのも、情けないことに字幕についていけなくなってきたのだ。「騎馬警官」でフレイザーが「人間の肉体的衰えはまず目から始まる」と言ってたけど、ほんとだよ……字幕と画面の両方をうまく見れないんだよね。だからいっそ字幕は無視して観た方がまし、てゆーか目が疲れなくてすむ。実際「Wire in the Blood」はほとんど字幕見てなかったし。……まあこの場合はロブソンに見とれてて字幕を見る余裕がなかっただけだが……おかげで一度見ただけでは内容がきちっと把握できないこともしばしば。それを言ったら「クリーガン」だって吹き替えだけどロブソンに見とれて内容把握してないってことでは同じ……(←やっぱり病気)
 クリーガンの声を演じてる森田さんはとってもステキなんだけど、私の中ではオルセン姉妹の「ふたりはふたご "Two of a Kind"」のパパの声ってイメージがいまだにあって。これ、もし逆に(クリーガンを先に)見てたらきっと大変なことになっていたでしょう(笑)。初めてクリーガンでロブソン・グリーンを見た時は、こいつ(←当時はまだ“こいつ”呼ばわり・笑)山路和弘さんの声も合いそう(ロブソン本人の声とはだいぶ違うけど)って思ったんだけど、そしたら「プリンスは大学生」ではしっかり山路さんが吹き替えてらっしゃるじゃございませんか! バーナビー警部の小野武彦さんといい、こういう絶妙なキャスティングだとファンとしては大喜びなんだけど、それにひきかえ「Without a Trace」の小山さんは……(悲しくなるので以下略)
 ああ、バーナビー警部のことを書こうと思ったのに結局ロブソンの話になってるなぁ。バーナビーを演じているジョン・ネトルズもロブソンと同じく瞳キラキラオヤジなのよね。瞳の美しさではユアン・マクレガー、ロブソン、バーナビー(←役名の方がしっくりくるので・笑)だな。ブルーの瞳の俳優はごまんといるのに、なぜこの3人の瞳はあんなに輝いて見えるの〜? きっとペールブルーのベースに濃いブルーやライトブラウンの差し色があることでキラキラ輝いて見えるんだと思うんだけど…単に好きだからそう見えるだけか?? ロブソンの瞳はブラウン入ってないけど、ブルーそのものが美しい色をしています♪

 気分を入れ替えて、昨夜の「フィッツ」いきます。ついにいい仲になり警察署内でお医者さんごっこしてるフィッツとジェーンさん……思わず笑っちゃった。まったく何やってんだか。しかしあの校長……超サイテー! 絶対許せない! 女子高生にしたことも許せないけど、自分の保身のために周りの人間まで巻き込んで、ほんと最低人間。逆貞子して(テレビの中に入っていって)ぶん殴ってやりたかったよ、マジで。自己嫌悪にかられたあげくのマイケルさんの最後の行動だけが救いでした。
 最近、フィッツの悪態が気持ち良くなってきた。とくに電話を切った後ぶつくさ言うのが面白い。もともと「ER」のロマノが好きなくらいだから悪態オヤジは嫌いじゃないのよね。
 金曜はバーナビー、フィッツ、リーバス(来週からはモース!)と、なにげにミステリチャンネルで忙しくなりそう。嬉しい悲鳴だけど♪

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April 01, 2005

Without a Trace

 昨夜、本当ならヒル先生の水曜日なのに……と思いつつ、今は何やってんのかな〜と思ってミステリチャンネル見てみたら、なんと「12日の木曜日」やってた。それも前・後編2本立て。く、暗すぎ(笑)。

 というわけで、始まった「Without a Trace」(←邦題だとわけわかんなくなるので原題でいきます)。舞台はニューヨーク! 風景が映っただけで心ときめいてしまった。記念すべき第1話で失踪した女性マギー(この名前には思わず反応・笑)、28才には見えないぞー。まあそれは仕方ないとして、28才でマンハッタンのあんないい部屋に住むなんてよほどのエリートじゃなきゃありえない!と思ったら、マーケティング部の副部長ってことで、やっぱりエリートでした。
 さてエリック・クロースは雑誌でよく顔を見ていたけど、今回初めて動いている姿を見た。なかなかカワイイじゃん〜♪ しかも顔小っちゃ〜い! それよりマローンを演じるアンソニー・ラパリアがテリー・クラークのミュージックビデオ「Girls Lie, Too」に出ていたオヤジに激似で爆笑。ちなみにこのミュージックビデオにはジョニー・デップ(これはたぶん本人)も出ているので、興味のある人はごらんになってみては?
アドはこちら↓
http://www.cmt.com/artists/az/clark_terri/videos.jhtml

 今回なんといってもビックリなのが小山力也さんのあやしげな関西弁モドキ。騎馬警官フレイザー(ポール・グロス本人よりもフレイザーらしかった!)のイメージがあるもんで、これはいったい何?と引きまくり。てゆーか、エリック・クロースこそ小山さんがやるべきではー? マローンの吹き替えに関しては以下略。吹き替えのイメージが違うのってけっこうガックリくるけど、声優さんに変なことやらせるのもかなりガックリくるってことに初めて気付いた。
 そういえば以前「ER」のグリーン先生こと井上倫宏さんが「不思議なオパール」の主題歌を不思議なテンションで歌ってたときもびびったなぁ。それでもやはり小山さんの関西弁ほどには引かなかった……。何とかならないのか?NHK!

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